中国の伝統的な社交場、北京の茶楼に行ってみた

茶

唐の時代からあるという中国の茶楼(茶館とも呼ばれる)は、古くから人々が茶を楽しみ憩う場所として親しまれてきました。

現代でもカジュアルからゴージャスまで色々なスタイルの茶楼が街のあちこちにあり、お年寄だけでなく若者や外国人の姿もよく見かけます。

そんな中、伝統的な雰囲気も残しつつ、今風にアレンジされた北京のお洒落な茶楼に行ってきたのでご紹介します。

街の中にぽっかり異空間、逐鹿茶楼

逐鹿茶楼

逐鹿茶楼はお洒落なコンセプトとリーズナブルな値段が人気の茶楼で、北京市内に何軒も分店があります。

公式サイト:逐鹿茶楼

今回行ったのは海淀区にある学院路店ですが、普通の街並みの中にレトロな門構えが素敵で期待が膨らみます。

三国志の時代をテーマにした内装

三国志がテーマの内装

店内に入るとまずテーブル席が並んでいます。

三国志の時代をテーマにしているらしく、壁にはぼんぼりや軍の旗、古代の武器のレプリカなどが飾られています。

服務員さんの衣装も時代劇風で目を楽しませてくれます。

ソファ席や個室もあります

個室

窓際や店の奥の方には、落ち着けるソファ席や個室もあって長時間まったりしたい方にお勧めです。

週末などに個室を使いたい方は、前もって電話予約しておいたほうが安心かもしれません。

料金システムとメニュー

料金システム

メニューも三国志らしく木簡です。中国語メニューの裏側が英語になっているので外国人にもわかりやすいですね。

一人お茶をひとつずつ注文すれば、時間制限なしでいつまででも居られます。昼時には、無料の簡単な昼食ブッフェが食べられます。

お茶は79元(およそ1,230円くらい)から千元を超す高級品まで、たくさんの種類から自由に選べます。

お茶のポットには服務員さんがしょっちゅうお湯を足しに来てくれるので、いくらでもおかわりすることができます。

ナッツやフルーツは食べ放題です

食べ放題

昼食と各自のお茶が並んだ様子です。

一緒に写っているナッツやフルーツもブッフェになっていますが、こちらはいつでもいくらでも自由に取りに行けます。

無料の昼食が済んだらナッツとフルーツをたくさん持ってきて、お茶を片手に長い午後をのんびりとおしゃべりしながら至福の時間を過ごしましょう。

中国の人たちも、テーブル席でゆったりと碁を打ったり、個室で小さなパーティや商談をしたり、思い思いに過ごしているようです。

さらに無料のWi-Fiもあるので、パソコンを持ち込んでネットカフェのように利用しても大丈夫です。

逐鹿茶楼の他にも色々なタイプの茶楼があります

茶楼

北京には地元のおじさんたちばかり集まる碁会所のような茶楼から、接待やパーティに使える高級茶楼まで、規模も小さなものから大きなものまでさまざまなタイプの茶楼があります。

食事の無い茶楼や有料で提供する茶楼もあり、システムも店によって違います。

今回ご紹介した逐鹿茶楼は、レトロな雰囲気を残しつつ現代風にアレンジした気軽に行ける茶楼という感じでしょうか。

そんな茶楼の中でも、観光客向けに中国伝統芸能のエキジビションをする老舍茶馆は特に有名ですね。

公式サイト:老舍茶馆

まとめ

いかがでしたか?

おいしいお茶とたくさんのおつまみ、友達とおしゃべりにふけったり、ゲームをしたり、自由にのんびり過ごせる時間はきっと楽しいことでしょう。

みなさんもお気に入りのお茶と茶楼を見つけて、中国の伝統を味わってみてはいかがでしょうか。

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巻丹

巻丹ライター

投稿者プロフィール

日本でのサラリーマン生活をうっちゃって北京へ
単身語学留学して4年目になります。年齢のせいか中国語はなかなか思うように上達しませんが、好奇心は人一倍。そろそろ北京で就職口を探そうかと模索中です。

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