プーケットにあるおすすめの語学学校まとめ（随時更新）

留学

2016.12.062021.09.13

語学留学というと主に英語を学ぶイメージがあり、アメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどの英語圏を思い浮かべます。

しかし、プーケットにもいくつか語学学校があり、授業料と滞在費が英語圏よりも安価だということと、リゾート地プーケットでのんびりしながら語学を学べるということで、最近では人気の留学先でもあります。

また、プーケットでは英語だけではなくもちろんタイ語も習うこともできるので、これから長期滞在やタイで就職を考えている人たちも通っているとのことです。

そこで今回はプーケットで人気の語学学校についてご紹介します。

2017.11.12

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パトンエリアの語学学校

1983年に創立されたプーケットでも老舗の語学学校です。観光客が多く集まるパトンビーチに位置し、学校周辺にはホテルやゲストハウス、レストラン、ショップなども多くあり、またビーチへも徒歩圏内でとても便利なロケーションです。

そして、日本人スタッフが常駐されているので日本語で質問などができ、日本人にとっては、とても安心できる語学学校なのではないでしょうか。

コースは英語、タイ語があり、いずれもネイティブの先生から学べ、グループレッスンとプライベートレッスン（個人レッスン）が設けられています。

レベルは初級から上級まであり、それぞれのレベルに合わせて授業が受けられます。

グループレッスンの場合は、日本人だけではないのでインターナショナルな雰囲気で授業が受けられます。また、90日以上のコースを受ける場合にはタイ学生ビザのサポートもあります。

基本情報

ビーチからは少し離れていますがパトンエリアに位置し、2008年創立の比較的新しい語学学校です。こちらも英語とタイ語のクラスがあり、英語はタイ人の先生またはネイティブの先生のいずれかを選ぶ事ができるようです。

入学の際にはレベルテストを受けるので自分のレベルに合わせた授業を受けることができます。また、トライアルレッスンもあるとのことですので、入学する前に受けてみるのもいいのではないでしょうか。長期コースの場合には、タイ学生ビザのサポートがあります。

基本情報

上述のパトンエリアの語学学校以外にもパトンエリアとプーケットタウンの中間にあるカトゥエリア、プーケットの南に位置するシャロンエリアなどにも語学学校があります。

ご希望の滞在地区により語学学校を選択することもできます。

コーラル島などへ向かうボートの発着場所となるシャロン湾に近く、最近では大型スーパーもこのエリアにできています。

ウィークエンドマーケットのあるエリアです。

パトンとプーケットタウンの中間点にあります。

いかがでしたか？

どの学校も授業は英語で進められ、タイ語を学ぶ際にも先生はタイ人なので英語で教えてもらうことになりますが、中学校レベルの英語がわかれば特に問題はないようです。

授業時間は1日1時間～となるかと思いますので、空いた時間にはビーチやお買い物、お食事に行ったり、また授業のない日にはプーケット観光のツアーに出かけ、お店の人たちなどにに話しかけて実践で語学を上達させることもできますね。

また、語学学校へは直接、メールなどでお問い合わせやお申込みができますが、最初はちょっと言葉が不安という方は日本にもプーケットの留学エージェントがいくつかありますので、エージェントに手配をしてもらうこともできるでしょう。

※エージェントへ手配を依頼する場合はエージェント指定の語学学校のみとなるようです。

※語学学校の情報は、予告なく変更となる場合もあります。

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