いざ中国へ行く時のビザ申請方法と必要書類まとめ

いざ中国へ行こうと思ったときに必要なビザまとめ

こんにちは、Guanxi [グアンシー] 編集部です。

海外で働こう思った時に必要なものといえばビザですよね。 今回はそんな中国のビザの種類とビザを取る際の必要書類をご紹介します。

日本国籍を持つ人が中国へ観光、商用、親族知人訪問あるいは通過などの目的で入国する場合は、滞在日数が入国日から15日以内であればビザは免除されます。

ビザは個人での申請もできます(できない種類のビザもある)が、旅行会社やビザ取得代行業者を通してビザを申請するのが一般的です。

では、さっそく見ていきましょう!

関連記事▷中国で働くためにZビザを取ろう!就業ビザ取得まで(費用・日数・必要書類)

ビザの種類に関係なく「ビザの申請」に必要な必要書類は?

▼申請に必要な書類

  1. パスポート(原本):海外で命の次に大事なものパスポートです。パスポートの査証欄は余白2ページ以上が必要です。
  2. ビザ申請用紙:旅行会社や代理店にてもらうことができます。下記にイメージファイルがあります。
  3. 招聘状:訪問目的により、現地の企業や訪問先機関などが作成するものです。(PDF、FAX、コピー可)

※現在有効なビザを持っている場合は、ビザの有効期間内に新規ビザの申請をすることができません

(失効1ヶ月前のビザの場合はだいたい対応してくれますが、担当者のさじ加減もあります)

ビザは入国できる回数によって、シングルビザ、ダブルビザ、マルチビザなどに分けられ、申請料金も変わります。


ビザ申請用紙


中国ビザ申請用紙


シングルビザとは


シングルビザ滞在日数にかかわらず1回のみ入国が許可されるビザです。 一度中国を出国するとビザが失効してしまうので注意が必要になります。

シングルビザは観光、知人訪問、親族訪問、業務、留学などを目的として申請することができ、滞在目的によって変わりますが、滞在可能日数は30日または90日となります。


ダブルビザとは


ダブルビザとは2回入国することが可能なビザです。期間内であれば、中国へ2度入国することができます。 このダブルビザの有効期間は6カ月間です。

このタイプのビザで滞在可能日数は30日または90日です。


マルチビザとは


マルチビザとはマルチプルエントリー(複数回入国)のことで、有効期間内であれば無制限に何度でも出入国をすることができるビザです。 マルチビザには、半年マルチビザ、1年マルチビザ、2年マルチビザの3種類があります。

マルチビザの場合は、有効期間の間であれば何度でも中国への出入国を自由に繰り返すことができるので、何度か往復予定の方はこのビザを取ることが多いです。

 

マルチビザの滞在可能日数は?

  • 半年マルチビザ(半年間有効) 最大30日の滞在が可能
  • 1年マルチビザ(1年間有効) 最大30日または最大90日の2種類
  • 2年マルチビザ(2年間有効) 最大30日または最大90日の2種類

自分の目的に応じてビザを選びましょう。

主なビザの種類と申請方法

中国に訪問するときに必要なビザの種類と必要書類を紹介します。

訪問ビザ(Fビザ)

Fビザは商用目的ではない交流、視察など、最大2年以内の単なる訪問を目的に必要となるビザ。それぞれシングル、ダブル、マルチビザなどの種類があります。

▼申請に必要な書類

  • パスポート
  • 証明写真(3×4cm/カラー)1枚
  • 招聘状1通(現地の企業や訪問先機関が作成)
  • 中国ビザ申請用紙

 

商用ビザ(Mビザ)

ビジネスや商談など商用目的で必要なビザです。中国国内で営業活動等を行う場合は、現地での給料のあるなしに関わらず、就労ビザ(Zビザ)が必要になります。

▼申請に必要な書類

  • パスポート
  • 証明写真(3×4cm/カラー)1枚
  • 招聘状1通(現地の企業や訪問先機関が作成)
  • 中国ビザ申請用紙

 

観光ビザ(Lビザ)

観光を目的とした最長90日間の滞在が可能なビザです。

▼申請に必要な書類

  • パスポート
  • 証明写真(4×3cm)1枚
  • 中国ビザ申請用紙
  • 往復航空券または予約確認書のコピー
  • 次のいずれか(ホテルの予約確認書、 中国在住者からの招聘状とその人の身分証明書コピー)

 

留学ビザ(Xビザ)

留学の期間によってX1ビザとX2ビザの2種類があります。

まず先に中国現地の入学手続きを行って必要な書類を受け取ってから申請することになります。ビザの有効期間はX1、X2ともに、発給から3カ月間となっています。

 

留学ビザX1ビザ

長期の留学(1年間以上)の滞在の場合に申請するビザです、延長して留学をするときは、学校で必要書類を用意してもらい、再度延長の手続きをします。

▼申請に必要な書類

  • パスポート(残存期間が6カ月以上あるものかつ余白2ページ以上)
  • 証明写真(4×3cm)1枚
  • 録取通知表
  • 外国人留学人員来華ビザ通知表(JW201またはJW202)

留学ビザX2ビザ

学校から許可された在学期間が半年以内の場合に申請するビザ。入国後は連続 で最大180日間滞在することができますが、X1X2共にシングルビザなので一度中国を出国 してしまうと、失効してしまうので注意が必要です。

▼申請に必要な書類

  • パスポート(残存期間は滞在日数によって異なり、30日と90日の場合は6カ月、180日は9カ月になる)
  • 証明写真(4×3cm)1枚
  • 中国ビザ申請用紙
  • 録取通知表

 

家族ビザ(Sビザ、S1とS2がある)

留学生や現地で就労をするの人の家族はSビザになります。

▼申請に必要な書類

  • パスポート(残存期間が6カ月以上あるものかつ余白2ページ以上)
  • 証明写真(4×3cm)1枚 ・中国ビザ申請用紙
  • 中国国内にいる親族からの招聘状
  • 招聘人のパスポートのコピー(写真のあるページと居留許可のあるページ)
  • 申請人と招聘人の親族関係を証明する書類

違うビザで働くと不法就労になることも

許可なく中国内で就労した場合は不法就労となり、5000元(約9万2500円)以上、2万元(約37万0000円)以下の罰金を科せられることになります。

金額自体は担当官のさじ加減なので、交渉次第で値段が変わります。

また、FビザやMビザで就労した場合や、留学ビザで必要な手続きをしないでアルバイトをした場合もその対象となるので、注意しましょう。

中国国内では、就労ビザ(Mビザ)を持たずに働いている日本人も多々いますが、どこで何を言われるか分からないので、正規のビザを取りましょう。

オーバーステイで最大5000元

可能滞在期間を超えて滞在した場合(オーバーステイ)が発覚した場合、1日につき500元(約9250円)の罰金または拘留の対象になります。最大で5000元(約9万250円)です。

留学、就労等、特定の目的で長期滞在のためのビザで入国した場合は、入国後24時間以内に居住地の管轄公安局に申請して居留許可証をもらう必要があります。

土日は休みなので、その場合は月曜日に行いましょう。月曜日の公安はだいたい混雑しています。

まとめ

いかがでしたか。

ビザは分かりにくいものもありますが、海外で活動するためには必要なものです。中国へ行く際には、目的にあったビザをしっかりと準備しましょう。

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