アルゼンチン

海外で生活するといいことがある反面、残念なこともありますよね。それはアルゼンチンも同じこと。アルゼンチンはとても素晴らしい国ですが、やはり残念に思う事も多々あります。

そこで今回は、ポジティブなことばかりも言ってられない、アルゼンチンの残念ポイントをご紹介します。

道路が汚すぎる

アルゼンチンの街並みはとても綺麗です。建物は見とれてしまう程素敵なのに……道が汚いです。

日本の完璧に整備された道を知っている私たち日本人からすると、本当にあり得ません。たばこのポイ捨ては当たり前。

工事がされた後、舗装されないまま放置されている場所がゴロゴロ。街路樹が素敵な反面、巨大化しすぎた根っこがタイルをぶち破って、道が悲惨な姿になっていることが多いです。

 

道路が犬のトイレになる

そして、ここはマナーの問題になりますが、犬のウンチを掃除せずに行く飼い主が多いです。道路の真ん中や歩道関係なく、犬のウンチが落ちているので、本当に足元に気を付けないとダメなんです。

ブエノスアイレスの観光に来られる女性の方々はスニーカーで来られることをおすすめします。ハイヒールなんてこの国で履くと、とんでもないことになります。

貧富の差が激しすぎる

住んでいて本当に感じる貧富の差。

日本にも路上生活をされている方はいますが、この国は路上生活者に加えてスラム街もあるので、歩いているだけで貧富の差をとても感じてしまいます。

大通りや教会付近には物乞いをしている子連れのお母さんや、身体障害者の方を見かけることがよくあります。中には3歳くらいの子供が物乞いをしている姿は、もう見ているだけで胸が苦しくなります。

それを見て、ポケットの小銭を渡してあげる、路上や電車の中で物を売っている物を買ってあげる等は簡単です。

が!!!!

子供が物乞いをしているケースは、親の酒代の為にさせられている場合が多いです。もし、何かあげるのであれば、手間がかかりますが近くのスーパーやキオスコ等で軽食やお菓子、飲み物などを買ってあげてください。

私たち日本人の感覚での数百円は、アルゼンチンでは数千円の価値になります。

もし寄付をするなら

スーツケースの余ったスペースに不要になった洋服を詰めて、アルゼンチンの教会に持って行って寄付しましょう。

ほとんどの航空会社のスーツケースの南米行き旅行者の最大重量は、一般よりも多めなので気軽にできますよね!

警察がいい加減すぎる

アルゼンチン

by flickr

これも本当に日本ではあり得ないんですが、警察がいい加減。絶対に日本では見かけない、よく海外のドラマなどに出てくる悪徳警官を現実化したような警官がいます。

アルゼンチンへ行くなら知っておきたい治安と安全、完全版ガイドでもご紹介しましたが、ちょっとやそっとの事では動いてもくれないし、何なら裏金で動く警察官が多すぎるんです。

違法のドルの換金所で何故か警察がマテ茶を片手に、店の人と話し込んでいる光景を見かけたことがあります。そこに法律に従事しているはずの警察が堂々しかもマテ茶片手にいるってどうよ?って思ってしまいます。

警察官が顔見知りのお店に入って茶菓子とマテ茶を楽しみながらケータイ片手に「パトロール?」しているのは普通の光景です。

車の運転がまるでレースで危険すぎる

アルゼンチンの死亡率の大多数が交通事故と言う程、この国のドライバーは運転が荒いんです。一車線の細い道で「誰かに追われてるんですか?!」と聞きたくなる程の猛スピードで突っ込んで来る一般車両。

市バスも車酔いしそうなくらいの荒すぎる運転で、しっかりと何かに掴まっておかないと転がってしまいそうになる程。情熱の国アルゼンチンは、車の運転も情熱的すぎて困ってしまいます。

観光や留学で滞在される方、本当に交差点などでは注意してください。決して「市バスだから安全運転」なんてことはこの国ではありえません。

店によって値段が違い過ぎる

これも本当に大問題です。

例えば、日本でコーラを買うと、自動販売機でも、コンビニでもスーパーでも、割引されることはあっても値段って一律ですよね。

しかし、アルゼンチンは違います。

地区や場所によって値段がバラバラです。例えば、駅前で300円で売ってる物が2ブロック先のお店では450円、更に住宅街の中に入った個人商店だと600円とかで売っています。

値段を一律させるために、国内で特に売れている一部の品は「プレシオ・クイダード」(直訳は”値段に気を付けよう”)に指定され、その指定された商品のみ、どの地区のどのお店で購入しても値段が一律になっています。

基本的に、その店のさじ加減で値段が決められるので、アルゼンチンで生活必需品の買い物をする時は、何をどこで買うかをしっかり見極めてからじゃないと、本当に損します。

まとめ

いかがでしたか?

日本では本当にあり得ないことが、海外では起こります。もちろんいい面もたくさんありますが、残念な面があるのも事実です。

私はこのベビーカーを押して歩くだけでも本当に大変な国に住んで、日本の完璧なまでに整備された歩道を懐かしく思います。

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princhipesa

princhipesaライター

投稿者プロフィール

元K-1ラウンドガールの異色の経歴を持つ、ノリと勢いを何よりも大切にする自由人。 関西出身、ブエノスアイレス市内在住。

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