移住する前に知っておきたい!アメリカ中西部の住宅事情

移住する前に知っておきたい!アメリカ中西部の住宅事情

アメリカへの留学、就職、出向は大都市だけじゃないですよね。あまり情報のない中西部の暮らしについても知っておいた方が落差に愕然としないで済むことでしょう。 

アメリカ中西部は都市部に比べて家賃相場が非常に安く、広いです。テニスコートやプールが標準装備のアパートも珍しくありません。

ただし、アメリカ人に合わせて作ってあるので私たち日本人には不便に感じるところもあります。今回はそんな中西部のアパートの良いところ不便なところをご紹介します。

 


▽ 1. 住宅の種類


アメリカの賃貸住宅は一軒家、アパート、コンドミニアム(狭い一軒家で二階建てであることが多い)に分かれます。

アパートとコンドミニアムはスタジオタイプと呼ばれるワンルームタイプ、1部屋から3部屋のベッドルーム(1LDKから3LDK)の他に1.5部屋から3.部屋の5ベッドルーム(1-3LDK+トイレがもう1つ)があります。

スタジオタイプとは一部屋にダイニングキッチン、ベッドルーム、バスルームがすべて揃ったお部屋のことです。部屋の区切りがなく、ひとつの大空間になっている間取りになっています。

また、部屋数+2バスルームなどという自分用のバスルームにお客様用のバスルームが付いたとても贅沢な間取りもあります。

ベッドルームとほぼ同じ数のトイレがあるため部屋をシェアしても、トイレが被らないところは良いポイントですね。

初めて部屋を借りる人はアパートかコンドミニアムを選ぶことが多いです。

一軒家では少なくともベッドルームが3部屋ありキッチン、ダイニング、リビングルームがそれぞれ独立してあり、2台ほど入るガレージに広い庭がついています。

 


▽ 2. 家賃の相場


留学生の多くは単身者で大学の近くの1ベッドルームアパートに住みます。広さは日本の標準的な2DK程度あります。値段は$400から$650程度です。

安全できれいな物件をシェアして住むケースもかなりあります。この場合、2ベッドルーム1.5バスルーム(バストイレ1つ、トイレのみ1つ)を選ぶことが多いです。$800から$1500の家賃を二人で出し合うのでお得です。広さも8畳以上のベッドルームに共有するダイニングキッチンも10畳以上あるので快適です。

また、仕事などで家族と住む場合は郊外を選ぶ人が多いです。2ベッドルームで$700〜$900程度です。
コンドミニアムは1ベッドルームから3ベッドルームサイズくらいまであり、$1000から$2500と家賃は高くなりますが、準一軒家なので騒音などに悩まされず快適に暮らせます。
最後に一軒家ですが、何と郊外の3ベッドールーム(一軒家としては小さい方)を$650程度で貸していることが良くあります。


▽ 3. 良い点


セントラルヒーティングなのでどの部屋も、バス、トイレに至るまで同じ温度なので快適です。キッチンは食器洗浄機が標準装備です。とにかく部屋が広いです。郊外の多くのアパートにはプールやテニスコート、ジムがついていて無料で使用できます。ごみは選別なしでアパートのごみ集積所にいつでも投げ込めます。

 


▽ 4. 不便な点


シャワーで済ませる人が多い為、浴槽が浅いのでゆっくり湯船に浸かるのが難しいです。お湯は電気若しくはガスで沸かしてタンクに貯めておいたものを使用するため、お風呂などでお湯を使いすぎると突然水になります。多くの日本人がこの体験をしています。


▽ 5. まとめ


いかがでしたでしょうか。

アメリカのアパートは広くて価格の割に装備が高級マンション並でとても快適です。

しかし、お風呂好きな日本人は水回り(特にお湯)に注意しないと痛い目にあいます。特に冬は気を付けてください。急に水が出てきてびっくりすることがないように、注意したいですね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
Guanxi [グアンシー] 編集部

Guanxi [グアンシー] 編集部ブログの編集部員

投稿者プロフィール

Guanxi [グアンシー] ブログの編集部員
海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。
1%でも人の役に立つことが2016年の目標。

この著者の最新の記事

Guanxi [グアンシー]

記事カテゴリ

本日の最新記事

  1. スーパーマーケット
  2. イギリスのキッチン
  3. バス
  4. ソウル
  5. お金
  6. フランス人

おすすめ記事

  1. ベトナム人の二人乗り
  2. フェワ湖
  3. Wechatウォレット(微信支付)
  4. ラオス・ルアンパバーンのクアンシーの滝
  5. 海外就職の決断
ページ上部へ戻る