これだけは食べておけ!スイスのおすすめグルメ・家庭料理6選

スイスのおすすめ家庭料理

スイスといえば、アルプスの少女ハイジの世界そのままの、山の上の牧場に牛やヤギがのんびりと放牧されているイメージをお持ちの人が多いのではないでしょうか?

実際そのイメージ通り、夏には至る所で本保苦衷の牛やヤギなどの家畜を見ることができます。大自然の中でのびのびと暮らすことのできる動物たちは、まさに幸せそのもの!

そんな牛やヤギからとれた乳でつくった乳製品は本当に絶品!スイスの名物料理に乳製品を使ったものが多いのも当然ですね。しかし乳製品以外にもスイスには定番の家庭料理がいろいろあります。

今回はそんなスイスのおススメ家庭料理6選をご紹介します。

チーズフォンデュ

チーズフォンデュ

スイス名物といえばまずはチーズフォンデュと言ってもいいほど、スイスの代表的な料理です。村のチーズ屋やスーパーマーケットなどで、手軽に作れるチーズフォンデュミックスを買う事ができます。それを鍋にかけて作るのですが・・・。

実際の家庭では、フォンデュミックスではなく自分で好みのチーズを削って作ることも!好きな味のチーズを2,3種類混ぜて削ってコーンスターチをまぶし、白ワインとニンニクを入れて火にかけるだけ。ワインが苦手な方は、ワインの代わりにリンゴジュースで。

それぞれの家庭で味が違って、レストランで食べるチーズフォンデュとは全く違う印象です。

ラクレット

ラクレット

スイスの名物料理としてチーズフォンデュと共に紹介されているラクレット。

ラクレットチーズというとろけるチーズを、熱でとかして野菜にかけて食べる料理です。家庭ではラクレット用のホットプレートを使います。

じゃがいも、野菜のピクルスがラクレットの定番付け合わせですが、家庭によって様々な食べ方があり面白いです。

バナナや洋ナシをラクレットの付け合わせとして出す家庭も。これが意外にチーズとの相性抜群で美味。

ケーゼシュニッテ

ケーゼシュニッテ

パンをキルシュというサクランボのシュナップスに付け込んで、チーズをのせてオーブンで焼く名物料理です。玉ねぎなどの野菜やベーコン、目玉焼きなどを入れる事も。

もともとは古くなって硬いパンを何とかして食べようと思いついた料理とか。確かに硬いパンを液体につけるとやわらかくなりますね。

レストランではキルシュ漬が定番ですが、家庭ではキルシュの代わりにリンゴジュースで漬け込んでお子様向けにしたり、思い思いの野菜を入れたりとバリエーションが広がります。

レバーヴルスト・ブルートヴルスト

レバーヴルスト・ブルートヴルスト

レバーと血から作ったソーセージです。・・・と言ったら美味しくなさそうですが、これがとっても美味。冬しか味わえない名物料理です。リンゴのムースをソース代わりに食べます。

血のソーセージは世界各地で名物料理としてありますが、その製法は様々。スイスではRahmblutwurst(ラームブルートブルスト)という、牛乳と生クリームを使った滑らかな舌触りが特徴。血の臭みや味は全くなく、とても食べやすいです。

Schweinefilet im Teig 豚肉のパイ包み

Schweinefilet im Teig 豚ヒレ肉のパイ包み

豚のヒレ肉丸ごと一本をパイで包んだ名物料理。スイスのとっておきのごちそうです。

ヒレ肉と一緒にプルーンなどのドライフルーツを入れ、ベーコンで巻いたものをパイで包んでオーブンで焼きます。

中に入れるものは家庭によって違います。

カットした時にじゅわーっと出てくる肉汁が感動的な、とってもおいしい家庭料理です。

スイス人の究極のごちそうとは?

日本でごちそうといって思いつくのは、高級霜降り肉や回らないお寿司といったところでしょうか?

ここスイスでも、高級霜降り肉や回らない寿司屋は当然とても高級なごちそうなのは間違いありません。

……が、そんなものよりもっと究極のごちそうがあります。

クリスマスやイースターの親戚の集まりでふるまわれることの多い、スイス人のとっておき究極のごちそう。

それは….。

ハムとジャガイモサラダとZopfと呼ばれるパン

Zopfバターパン

スイス人のソウルフードと言っても過言ではないこの3品。

どこの家庭でも親戚の集まりなどのホームパーティーでは、作るの面倒くさいから簡単にできるとっておきのごちそうメニューとして振る舞います。

Zopfとは三つ編みのバターパン。週末パンとも呼ばれ、もともとはキリスト教の安息日の日曜日にしか食べていなかったごちそうパンです。今もパン屋によっては週末にしか売っていないところも!

ハムはBurehamme(ブレハンメ)と呼ばれる蒸しハムを豪快に切りわけます。お肉屋さんで切り分けてもらったのを買う事もできます。

ベルナープラッテ

by wikipedia

またレストランでは、ベルナープラッテというベルン州の名物料理の盛り合わせを注文すると、ブレハンメも味わえます。

まとめ

いかがでしたか?

スイスの定番料理のチーズフォンデュやラクレットも、家庭の味になるとまたガラリと印象が変わり、まるで違う料理のようになるから不思議です。

スイスには今回ご紹介した以外にも様々な名物料理があり、特に秋はWild(ヴィルト=野生)料理がおすすです。ジビエといった方が日本人にはなじみ深いかもしれません。狩猟の解禁と共に、シカやイノシシなどを使った料理を楽しめます。

それにしても、とっておきのごちそうがジャガイモサラダとハムとパンというのは、スイス人の謙虚な一面を垣間見る事ができますね!

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どっけライター

投稿者プロフィール

元さすらいの旅人。山と結婚するつもりで訪れたスイスで、ちゃっかりスイス人と結婚。
出産を機に勤めていた現地企業を退職し、現在専業主婦で一児の母。
ガイドブックには載っていないおススメスポットや、在住ならではの生活に役立つ情報などをご紹介していきます。

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