これが王道!バンコク休日の「正しい」過ごし方

これが王道か!バンコク休日の「正しい」過ごし方 東南アジア

こんにちは、Guanxi編集部です。 タイ・バンコク特集第5弾です。

▽前回までのバンコク特集 

  1. 思ったより簡単!タイで携帯を格安SIMで使う方法
  2. これで安心!タイ・バンコクで病気になった時の対処法
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  4. 食の都!和食も人気な世界各国の料理が集うタイ・バンコク

携帯を買い、仕事を決め、美味いものを食べ、病院の心配もないあなたは次に何をしますか?バンコクで実際に働き始め、今日が初めての休日だと想像してみましょう。あなたはどんな休日を過ごしたいですか?

常夏の東南アジアでのんびり楽しく休日を過ごす。バンコク生活を始めた多くの人がそんな想いを抱いてきたに違いありません。

バンコクの物価は日本の3分の1、買い物にゴルフ、ビーチリゾート、映画……。今回は憧れのバンコク生活を豊かにする休日の過ごし方を少しだけ紹介しましょう。

バンコクは映画天国。休日はゆったりシートで映画鑑賞

あまり知られていませんが、実はバンコクは映画天国なのです。ショッピングモールにはたいていシネマコンプレックスが併設され、ハリウッドをはじめ世界の最新映画が上映されています。

しかも、150200Baht/本(約600800円)と格安!日本では2000円前後するのに比べたら破格ですね。

上映前には王様を讃える歌を起立して拝聴するのもタイ独自のスタイルです。英語やタイ語のヒアリングの練習にもなりますし、週末は涼しい映画館でのんびり過ごす休日のひととき。

好きな映画を見ながらのんびり過ごせるなんて素敵ですよね。オススメです!

週末はマーケットで買い物を楽しむ!

バンコクには週末限定で開催されるチャトゥチャクの「ウィークエンドマーケット」やアンティークを扱った「鉄道市場、また、かつての倉庫を大改修してつくられた一大アミューズメント「アジアティーク」など、ショッピングを楽しめるスポットがたくさんあります。

ちょっとした雑貨や服を見て回ったり、買い食いしながらブラブラするだけでも十分に楽しむことができます。

2015年には日本人も多いスクンビットに大規模商業施設「Emquartier(エムクオーティエ)」がOPENしました。東南アジア、タイ初出店の店も多いのでお洒落にショッピングも気軽に楽しめます。

もちろん日本より安く楽しめるのはいうまでもありません。

ちょっと足を伸ばしてビーチでのんびり。

バンコクから車で2時間弱のビーチリゾートといえば、そうパタヤですね。パタヤはGo Go Barなどナイトライフでも有名ですが、水上マーケットやエレファントビレッジ、ゴーカートなど健全に遊べる場所もたくさんあります。

もちろん、ビーチにならんだビーチチェアに寝転がってビールを片手にのんびり海を眺めるもよし、読書をするのもよし、物思いにふけるのもよし、です。

BTSエカマイ駅脇のバスターミナルからは30分おきに出るバス(120Baht だいたい400円ぐらい)に乗って週末ビーチを楽しんでみてはいかがですか。

関連記事▶︎バンコクから行ける、のんびり過ごせる王道の3つの青い海プラス2

バンコクから行ける海はパタヤだけではありません。他にも足を伸ばして行って欲しい海があります。

まとめ

海外で働いたら、休日や週末はのんびり過ごしたいものですよね。日本と違った雰囲気が味わえるのもまた、海外就職や移住の良さかもしれませんね。

今回は映画にショッピングにビーチと週末の過ごし方を紹介しましたが、バンコクの週末の過ごし方は他にもたくさんあります。日本とは異なる東南アジアのゆったり流れる時間のなか、ステキな週末・休日が過ごせること請け合いです。

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