【インタビュー】タイで働く同性愛者に聞くタイでの生活・後編

タイで働く同性愛者

前回に引き続き、国際都市バンコクでタイ人彼氏と慎ましくも幸せに暮らす笹川さんのインタビューです。同性愛者としてタイ人と付き合う苦悩、そしてタイでの仕事の事。今後、タイで就職や長期滞在を検討している方の参考になれば幸いです。

前編:【インタビュー】タイで働く同性愛者に聞くタイでの生活・前編

今回お話を聞きました!

  • 名前:笹川 隆さん(仮名)
  • 年齢:28歳

タイ在住4年目。現在、バンコク都内の日系旅行代理店にて現地採用として勤務。タイ人の男性恋人と慎ましくも幸せな生活を送っています。

タイ人と付き合う苦悩と幸せ

ータイ人と付き合って感じる事はありますか?

笹川さん:タイ人は感情表現が上手ですね。一緒に笑って、一緒に悲しんで。喜ぶ時は大いに喜んで、怒る時は盛大に怒ります(笑)

ーどんな時に怒るの?

笹川さん:基本的にタイ人はヤキモチ焼きが多いです。友達と食事に行って帰りが遅くなってしまうと怒りますね。家に帰ったら荷物をまとめてて「もう実家に帰る。」とかは日常茶飯事です。

ー仲直りも早い?

笹川:そうですね。寝れば忘れるみたいです(笑)

ータイ人と付き合って困った事は?

笹川さん:やはり、お金の面では困りますね。僕も現地採用ですので給与は少ないのですが、彼氏は月給1万バーツ(約3万円)程です。食費などは割り勘ですが、家賃や光熱費は全て僕が負担しています。

ー彼氏から金銭の要求とかはある?

笹川さん:露骨にはありませんが、実家の家族が病気したとか、友達が生活に困ってるとかで2,000バーツとか渡す事はあります。まぁ、タイ人と付き合うとよく聞く話ですが。

ーそれでも別れようとは思わない?

笹川さん:そうですね。嫌な事も確かにありますが、それ以上に一緒にいると日本では味わえない経験ができます。二人で田舎の実家に遊びに行ったり。楽しいですよ。

給与は少ないながらも生活に問題なし!

ー現在のお仕事に関して教えてください。

笹川さん:日系の旅行代理店で勤務しています。主に日本のお客様からのツアーや飛行機、ホテルの手配等をメールや電話で行っています。

ー仕事は現地に来てから探したんですか?

笹川さん:仕事は日本にいる時に決めてきました。インターネットの求人サイトで海外求人の募集も多くありますので。面接もskypeを利用した電話面接でしたので、タイへ入国したのは内定をいただいてからです。

ーお給料には満足していますか?

笹川さん:僕の給料はタイで働く日本人の底辺だと思います。手取りで3万バーツ(約9万円)程です。給料が高いにこした事は無いですが、それ以上にタイで生活を続ける事が重要です。

ー手取り3万バーツで生活は大丈夫?

笹川さん:物価が安いので大丈夫です。手取り3万バーツですが、プール付きのマンションに住んでいますよ(笑)

ータイはプール付きでも安いですもんね。

笹川さん:タイ料理が好きなので、食事も屋台で食べています。たまに日本食レストランへも行きますが、十分に生活はできています。毎月、貯金もしていますよ!

とにかく視野を広く持ち海外に飛び出す事を恐れるな!

ー本日はありがとうございました。最後に記事を見てくれている方にメッセージをお願いします。

笹川さん:タイは、とにかく人が温かい国です。僕の様な同性愛者も温かく迎え入れてくれます。性的マイノリティーの方はもちろん、日本の生活に行き詰っていると感じている方は、ぜひ世界にも目を向けてほしいです。

ありきたりな表現ですが、少なからず世界を見ると考え方が変わります。海外生活に不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、まずは勇気をもって一歩を踏み出してみて下さい!タイでお待ちしています。

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後編・まとめ

いかがでしたか?

タイで働く同性愛者に聞くタイでの生活・後編をお届けしました。日本を離れての海外生活は、不便に感じる事も多くあります。しかし、それ以上に得る物も大きいと、笹川さんとお話をして改めて感じました。

笹川さんも仰っていましたが、仕事に私生活に、日本で少しでも息苦しく感じる様であれば、日本を脱出し海外に羽ばたく事も選択肢の一つにしてみてください。

きっと今までと違った世界が見えるはずですよ!

関連:【インタビュー】タイで働く同性愛者に聞くタイでの生活・前編

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橘一休ライター

投稿者プロフィール

旅するライター橘 一休(たちばな いっきゅう)です。
日本を飛び出し早2年、タイ王国バンコクを拠点に旬なアジアの情報をお届けします!
「NO TRAVEL, NO LIFE」旅での一期一会を大切に!

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