海外で働くための英語力はどのように身につけるべきか

英語力

いざ海外で働こうと思った時に、「どの程度の英語力が必要なのか?必要な英語力はどのように身につけるべきか?」という問題は仕事や生活をする上では避けては通れません。

現在、私はシンガポールの企業で働いておりますが、シンガポールに来た際はTOEICの点数で850点くらいでした。留学などした経験はなく、日本の公立学校・大学を卒業しているごくごく普通の日本人英語のレベルです。

ビジネスで使う英語力というのは、主に交渉や正確に情報を伝えるスピーキング力とライティング力、素早く情報をインプットするリーディング力に分けられます。日本の学校教育では、スピーキングとライティングは十分に力がつきません。

今回は自分の体験をもとに、留学経験もない一般の日本人が、どのように海外で働くための英語力をつければいいのかをご紹介します。

英語はとにかくスピーキングの機会を創り出す

海外の企業で働くにあたり、「今の自分の英語力ではやばい……」という方はまず英語に慣れることをおすすめします。

顧客や上司、同僚とのコミュニケーションでスピーキングが出来ないと話になりません。スピーキングスキルを鍛えるためには、レベルに関わらず、とにかくスピーキングの絶対量を担保することが重要です。

関連:英語はとにかく話すこと!ロンドンで身につけた英語勉強法

毎日継続して英語をしゃべりまくること

今やスマホやパソコンがあれば、月1に数千円ほどで英語のスピーキングレッスンを受けられる時代です。

「マンツーマンのスピーキング中心」という環境を1日10分〜30分でも創り出すことで、どこの国にいようとも容易にスピーキング力を向上させることができます。

この訓練を3ヶ月、6ヶ月と継続していけば、見違えるように自然に英語が話せるようになるでしょう。スピーキングは慣れと絶対量で誰でも克服できます。

オンライン英会話が長続きしないという方は、実際に外国人が集うバーなどに行ってリアルに会話の機会を持ってもいいと思いますし、セブ島などの格安の語学学校もおすすめです。

私が言いたいのは、1日少しでもいいからなんとか時間を作って、とにかく外国人と英語をしゃべりまくることを続けてくださいということです。

話すことで耳が慣れて、ヒアリング能力も一気に向上します。とにかくスピーキングしまくるというのが最も大切なのです。

関連:TOEICは無意味?イギリスで働くにはどの程度の英語力が必要なのか

ビジネスメールは英借文だ!

外資系の企業で働いていると、様々なクライアントとメールをする機会がありますが、頻度の高い定型文を常にストックしていれば、シーンや用途別に上手な切り返しができるようになります。

また、取引先のメール中の文章で参考になりそうな表現があれば常にストックしてみてください。英文メールを打つ際も応用が利くようになり、気づいたら自分なりの言い回しで書いていくことができます。

私は無料のオンライン辞書のWebloを活用して、気になる例文を常にストックして10回、20回と自動的にタイピングできるようになるまで手に覚えさせます。

またその表現を利用する機会があれば積極的に繰り返し書いていきます。

真似て、真似て、ストックして、書きまくる。これが英文ライティングスキル向上の一番の近道です。

関連:英語に自信がない人にこそおすすめ!海外で接客業をするべき3つの理由

外資企業の職場では英語力をどうやって身につけたか?

職場

冒頭でも述べたように実際に日本の教育で勉強してきた英語と、海外のビジネスの現場で使う英語には大きな差があります。

ただその差を埋めるのは簡単で、普段の業務や会議などでわからない表現を逐一ストックして、使いまくれば3ヶ月もあればすぐに適応できます。私はオンラインの英和辞典で常にわからない例文や単語をストックして、日々復習しておりました。

普段の業務では膨大な量の英文メールを打ちますし、契約書の作成などでは表現や言い回しなどの間違いがあればビジネス上、大きな障害になります。

また取引先との商談では、少しの英語表現の誤解がもとで取引に結びつかない事例もあります。

しかしながら、地道にスピーキング&ライティングの膨大な練習と蓄積のクセを身につければ海外企業で働くだけの英語力は誰もが必ず身につけられるはずです。

関連:海外勤務に挑戦!海外で働くメリットとは

おすすめのオンラインの英語サービス

私が海外企業で働くようになってから頻繁に活用したオンラインの英語サービスを2つ紹介します。

Weblo

Weblo公式サイト:http://ejje.weblio.jp/

オンラインの英和辞典サービスで、気になる単語、例文などをストックしていくことができます。

毎日少しずつでもいいので、例文を繰り返し使用する癖をつけ「スピーキング、ライティング」に応用してみてください。驚くほど英文メールを打つ早さが変化していきます。

月額1,480円から英会話のコースもあるのでスピーキング力をガンガン上げたい方にもおすすめです。Webloを使いこなすことができればビジネスのシーンでめちゃくちゃ役に立ちます。

 

Grammarly

Grammarlyはライティング校正サービスです。

Grammarly公式サイト:https://www.grammarly.com/

Gmailでのメール作成の時に、文法やスペルミスチェック、句読点や文章構成のチェックなどを指摘してくれるので精度の高い英文を送る際には非常に役に立ちます。

なぜその文章が間違っているのかも指摘してくれるので、次回の英文を書く際の改善ポイントも分かってきます。

他にも色々なオンライン英語支援ツールが揃っているので、ぜひ自分に合ったサービスを見つけ出してスピーキング、ライティング力の向上に役立ててみてください。

結論:海外で働く英語スキルを磨くためには徹底的に英語を使いまくる!

まとめ

いかがでしたか?

シンガポールの外資系企業で働いた当初は自分のスピーキング力のなさに大きく落胆しました。しかし、英語を使いまくる環境に身を置いたことにより、海外で働く際に必要な英語スキルが劇的に向上したのです。

低コストのオンラインSkype英会話や語学アプリを用い、ぜひ「英語を使いまくる環境」を毎日作ってみてください。実際に使ってみて、インプット・アプトプットの量が多くなっていくことで苦手意識がなくなっていくはずです。

英語に苦手意識がある方でも上記の方法で海外で働くための英語スキルはすぐに獲得できます。

そのためには話しまくり、英語を使いまくるのみ!ぜひ今から準備して、海外で活躍するためのツールを手に入れてください!

海外求人

採用担当者の方へ!海外就職希望者への新しい求人広告(無料キャンペーン中)

あなたの挑戦を待っている!あこがれの海外企業へ就職しよう(海外求人)

 

海外で新しい働き方をしよう

海外での仕事に挑戦しよう!海外就職を成功に導くための13の能力

海外就職や海外転職に成功した人がやっていた4つの事前リサーチとは?

20代から視野に入れたい海外就職の4つのメリット

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
Guanxi [グアンシー] 編集部

Guanxi [グアンシー] 編集部ブログの編集部員

投稿者プロフィール

Guanxi [グアンシー] ブログの編集部員
海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。
1%でも人の役に立つことが2016年の目標。

この著者の最新の記事

Guanxi [グアンシー]

記事カテゴリ

本日の最新記事

  1. オーストラリアの小学校
  2. クリスマス
  3. フランスで面接
  4. 中国のティッシュ
  5. 語学学校Cavilam(カヴィラム)
  6. 語学学校

おすすめ記事

  1. インドネシアのビザ
  2. オーストリア・ウィーンにへ行く前に知っておきたい3つのこと
  3. 契約
  4. 海外へ転職したい。会社の辞め方と知っておきたいこと
  5. ベトナムのスーパー
ページ上部へ戻る