結構オシャレ?東西を分けたベルリンの壁周辺を歩いてみましょう・ドイツ
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こんにちは、Guanxi [グアンシー] 編集部です。
日本国内やアジア各国と違ってヨーロッパへ聞く機会は少ないのではないでしょうか。
いろんな話を聞いてみても、いまいち想像しにくかったり。。。
そこで今回は、ヨーロッパの国ドイツの町歩きです。
ドイツといえば、東西を分けたベルリンの壁が有名ですよね。
歩き出しは、ぜひワルシャワ通り駅から、さくさく歩いてみましょう。
ワルシャワ通りからの線路
フリードリヒスハイン地区にはクラブも多く、壁じゃなくてもグラフィティだらけです。
天気がよいと、ベルリナー達がランニングをする通りを越えて、壁に向かいます。
上半身はもちろん裸です。
ここからがベルリンの壁「イースト・サイド・ギャラリー」の始まりです。
時折騒がしく「ビール・バイク」を漕いでいる軍団に遭遇するのも、ご愛嬌。
飲むのか漕ぐのかどちらかにして欲しいものです。
飲んで漕ぐなんて日本では飲酒運転です。笑
壁の内側に入ると、ネオゴシック建築の、オーバーバウム橋が美しく見えます。
運河の一角にいつも停留している、ボート・ホステル。いつもパーティーの音が聞こえてきます。
有名な「ホーネッカーとブレジネフのキス」の前では、写真を撮る観光客が沢山!
目を反対側に向けてみれば、ホテルの壁にも巨大なアートが!
「私はベルリンが大好きです」
やたらポップな色彩が、とてもベルリンの壁っぽさを醸し出しています。
クラブが多いこともあり、電柱はフライヤーやポスターだらけ。
むむむ?やや怪しいフォントで日本語も書かれています。
危ないから迂回しろということでしょうか。
ま、迂回はしませんけどね!
まさかの富士山が!プロトタイプすぎる日本像。
海外の人達はきっとこういうイメージなのかもしれませんね。
観光客が多いため、路上で作品を売るアーティストも多く居ます。
ドイツと言えば、アインシュタイン。カラフルすぎる、アインシュタイン。
壁が破られたときに人が押し寄せてきた様子を描いたもの。ちょっと怖い!?
まさかの「壁」を使った作品も売られていて、ベルリンらしく自由すぎる!
ゴールです。
壁と川の間の公園。
▽まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドイツでは日本とは少し違った雰囲気を知ることができます。
ドイツベルリンの壁アート。壁アートは世界共通なのかもしれませんね。
実際に歩いてみたい町のひとつです。