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香港で自然を満喫!香港で一番マニアックな離島「坪州島」に行ってみよう

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  • 更新日:
香港

世界の金融都市香港。香港といえば、高層ビルと夜景の綺麗な都会というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。

確かに香港は、洗練されたオフィス街や、モザイクのような団地の写真ばかりがメディアや観光ガイドで紹介されることが多いです。

でも、意外にも香港にはたくさんの自然が残されています。

中国との境に近い新界地区にはハイキングが楽しめる山や森がありますし、香港島の南側は欧米人が好んで住む静かなビーチなど、豊かな自然に触れられる場所がたくさんあります。

香港は狭いので、どの場所も日帰りで行くことができて、香港人の休日のお出かけスポットになっています。

その中でも今回は、香港の離島の一つである坪州(ピンチャウ)島をご紹介します。1HKD=約14.75円(2017年)

香港で一番マニアックな離島、坪州島

坪州(ピンチャウ)島は、空港やディズニーランドのあるランタオ島と香港島の間にある小さな島です。

中環(セントラル)のフェリー乗り場から高速船で30分、普通船で45分程度で行くことができます。

香港には坪州島と同様に日帰りで遊びに行ける離島が、南Y島(ラマ島)、長州島、ランタオ島とありますが、その中で坪州島は一番地味な島です。

これという観光場所がなく、休日でも行く人が少ないので、とてものんびりと過ごすことができるのです。

人でごった返す香港の喧騒を離れてゆっくりしたいならば、坪州島はとてもお勧めの場所です。

坪州島でできること

香港の坪州島

お散歩コースでウォーキング

坪州島は2時間くらいで島の半分を歩けてしまう小さな島。

そこに海岸線を巡る遊歩道や、小高い山の山頂を目指す道が整備されているので、景色を見ながらウォーキングするのに適しています。

島内部に入るとコンビニや商店はほぼないので、飲み物はフェリー乗り場の自販機か、フェリー乗り場の近くにあるスーパーマーケットのWellcom(惠康)で買っておくと良いでしょう。Wellcomではティッシュやお菓子も買えます。

散歩コースでは、フルーツの生る南方の木々に囲まれた山道と、綺麗な海を臨める海岸線と両方が楽しめます。時折現れる素朴な民家や畑の景色には心が癒されます。

浜辺でのんびり

浜辺

砂浜が広がる東湾ビーチで、海を見ながらただただのんびりするのもよいかもしれません。

車の走らない素朴な島の浜辺から、遠く香港のビル群が見渡せる光景は、不思議と幻想的です。忙しい日常から離れるにはもってこいのシチュエーションです。

廟(お寺)をお参り

坪州島には、天后廟や金花廟など、いくつかの廟(お寺)があります。昔から漁業を生業としてきた坪州には、香港と同様に海を守る廟が多く建立されています。

廟(お寺)

東湾ビーチには、龍母廟という海の女神をまつる廟があります。龍を育てたという「龍母伝説」のある女神です。

防災、家内安全、子孫繁栄まで、人々からの様々な願いを聞いてきたようです。はるかな海を見渡しながらのお参りは、とても静かな気持ちになります。

坪州島のグルメ

グルメ

坪州島には、他の南Y島や長州島で食べられるような海鮮料理店街は見られません。島民が利用する素朴な茶餐廳(食堂)や氷室(喫茶店)、点心屋さんが数件あるだけです。

ここでしか食べられないというグルメはありませんが、島民と混ざって蝦餃子や焼売などの点心をつまめば、島での生活に少し触れられたような気分になれます。

また、ウォーキングを終えてから氷室で冷たいマンゴージュースを飲めば、日々の疲れも癒されることでしょう。

基本情報

  • 名称:海景海鮮酒家
  • 住所: G/F 13-15 Wing On Side Street, Ping Chau
  • 営業時間:月曜~日曜 5:30~15:00; 17:00~22:00
  • 電話番号: 2983 9588

基本情報

  • 名称:金源冰室
  • 住所:G/F, 15 Wing Hing Street,, Ping Chau
  • 営業時間: 月曜~日曜 8:30~17:30
  • 電話番号: 2983 0921

坪州島の行き方

坪州島へは、MTRセントラル(中環)駅に隣接するフェリーターミナルから行くことができます。

セントラルのフェリーターミナルは1~6番までの乗り場に分かれていて、それぞれの乗り場からマカオ、南Y島、長州島行きのフェリーが出ています。

坪州島行きは6番の乗り場です。7番のスターフェリー乗り場の隣なので、チムサーチョイ(尖沙咀)側から来るならば、スターフェリーを利用して来たほうが行きやすいです。

所要時間は、高速船で30分、普通線で45分程。便の本数は時間帯によって違いますが、だいたい1時間に1~2本程の頻度で運行しています。

運賃は月~土と休日で異なりますが、普通船で12~18HKD(180~270円)。高速船で23~34HKD(340~500円)くらいです。

MTRやバスで利用できるオクトパスカードも使えます。オクトパスは日本のSuicaやPASMOような乗車カードです。

香港空港や地下鉄の各駅にある「客務中心(カスタマーサービス)」で最低購入額150HKDで購入できます。

まとめ

ビクトリアハーバーの100万ドルの夜景や、活気のある香港の中心街を楽しんだあとは、離島に出かけてみるのはいかがでしょう?

フェリーで30~40分の海を渡り、海とともに素朴に生きる島の生活に触れれば、心身ともにリラックスできるはず。

常に新しいものを生み出し続ける都市部と、素朴な生活の香港の離島、ぜひ両方とも味わいつくしてみてくださいね。

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Cheriko

Cherikoライター

投稿者プロフィール

香港、マレーシアで滞在。現在はマレーシア・ペナン島に滞在中。

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