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シンガポールへ転職しよう!アジア転職なら「なぜ」シンガポールがおすすめなのか?
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海外転職といえばアメリカやヨーロッパを想像する方が多いと思います。ですが、ここ最近はアジアへの転職も人気が高まっています。ビザの取りやすさや、そこそこ英語を話せればチャンスが多いことなどが理由としてあげられます。
そのアジアの中でも、ねらい目はシンガポールです。では、なぜシンガポールがおすすめなのか。ここでは、シンガポールで働くメリットを挙げながらその理由をご紹介しましょう。
記事の目次
シンガポールではキャリアアップしやすい
アジアを転職先として考えるなら、中国やタイ、インドネシア、マレーシアなど多くの選択肢があります。その中からシンガポールを選択するメリットは、キャリアアップのしやすさです。
シンガポールは、東南アジアのハブとして世界の大手企業がこぞって支社を構えています。世界的企業のシンガポール支店で働くことで、アメリカやヨーロッパ本社へのキャリアアップも十分ねらえます。
また、シンガポールでは転職を重ねてキャリアアップするのが一般的で、ヘッドハンティングも盛んに行われています。スキルや能力を磨きながらキャリアアップを目指しやすい環境なのです。
シンガポールには英語と中国語を習得するチャンスがある
英語を使いこなし、チームのマネジメントができる日本人はごく少数です。キャリアアップのことを考えれば、英語を使って仕事ができることはとても大切です。
ただ、英語についていえばマレーシアや香港もビジネスは英語が共通語です。そこで注目したいのが、中国語。シンガポールには華僑が多く住み、ビジネスの場面で中国語が必要となります。つまり、シンガポールには中国語を習得するチャンスもあるのです。
英語と中国語がビジネスレベルでチームのマネジメントもできるとなれば、シンガポールのみならず世界のどこに行っても引く手あまた、転職先の選択肢はますます広がります。
シンガポールならアジアの優秀な人材とつながりができる
将来、東南アジアでのビジネスを考えているなら人脈がものをいいます。シンガポールで華僑や投資家とぜひつながりを作ってください。
シンガポールには税制の免除があり、世界から多くの優秀な人材が集まっています。また、シンガポールのビザはある程度の所得がなければ発給されません。つまり、スキルが高く収入を得られる人材でなければシンガポールで働くことはできないのです。
シンガポールで仕事をしながら自らのスキルを磨く一方で、将来を見すえそのような有力かつ有能な人材と関係を築けるのは大きなメリットです。
シンガポールで日本人向けの求人が多い仕事
シンガポールへの転職を考えるなら、転職しやすい業種や職種を把握しておくことは大切です。できる仕事は英語力によって決まってきます。
英語が話せるなら、日系企業と現地の企業や外資系企業の間に入り調整を行う仕事が多くあります。例えば、日系企業がシンガポールに進出する際のサポート役、また日本支社とのパイプ役などです。
英語ができない場合は、コールセンター、日系企業の受付・秘書・事務職・営業などの仕事があります。
共通するのは「日本人である=日本のビジネス習慣を理解している」が求められることです。
まとめ〜シンガポールの住みやすさも転職先として魅力
シンガポールは、初めて海外に住む人には理想的な環境です。どこでも英語が通じ、電車などの交通機関が整っています。治安も他の国に比べると悪くなく、夜もよほど危ない場所に行かなければ問題はありません。
また、中華料理はじめ、インド料理、韓国料理、日本食など幅広い食事を楽しめます。最近では日本食のブームもありラーメン店なども多く出店しているため、日本食が恋しくなることはありません。
安心できる環境で世界中の人材と切磋琢磨し、スキルアップとキャリアアップを目指しましょう!
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