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タイで就職!現地採用社員のタイでの生活費とは

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バンコク

タイの物価は安いというイメージがありますよね。それゆえ生活費のことを考えずにタイに仕事を探しに来る人もいますが、やはり事前に把握しておきたいもの。タイで仕事が見つかったとしても、生活が成り立たないのでは困ります。

何にどれくらいかかるのか、余裕があるのかカツカツなのか、本当に物価は安いのか……。そういったことは、実際に生活している人から聞くのが一番です。

現地採用されてタイに7年住んでいる私の生活費と一般的な目安をご紹介しましょう。

※1バーツ=約3円(2017年7月)

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タイの家賃

日本では、給料の3分の1が目安だといわれている家賃。

私の住んでいるアパートの家賃は月8,000バーツ(約24,000円)ですが、相場は10,000~12,000バーツ(約30,000〜36,000円)と考えておいた方がいいでしょう。

日本人の最低賃金は月50,000バーツ(約150,000円、2017年7月現在)なので、3分の1よりだいぶ下回りますね。

各種手当は期待できない

バンコクのオフィス街に就職するのなら、少し高い家賃で会社の近くに住むか、交通費がかかっても安い家賃のエリアに住むかで悩むところです。

後述しますが、会社からの交通費は満額が支給されるわけではなく、トータル金額で考えると差がないからです。

私の友人は日系企業の多くあるビジネス街に広めのコンドミニアムを借りています。家賃は月約20,000バーツ(約60,000円)ですが、1人で住むには広すぎるくらいです。

ただし、その友人は駐在員なので、少し贅沢なところに住んでも家賃手当が払われます。私たち現地採用には家賃手当はないので、エリアや広さで調整するしかありません。

現地採用なら月15,000バーツ以内が目安

タイに来て現地で仕事を探したいというのであれば、家賃は高くても月15,000バーツ(約45,000円)以内に収めるべきでしょう。

タイでの食費

食事

私が食費として考えている金額は月に約15,000バーツ(約45,000円)です。この金額には、友達との食事や飲み会にかかる費用も含まれています。

自炊費

朝昼夕の3食自炊しているので、週に1度か2度はスーパーに買い物に行きます。

物価が安いといわれるタイですが、そんなことはありません。日本より高い野菜もあります。納豆などの日本の食材は日本の倍以上の値段です。

1度の買い物で使う金額は1,000バーツ(約3,000円)前後。これにはトイレットペーパーや洗剤といった消耗品代も入っています。

食事会などの費用

月に8,000バーツ(約24,000円)買い物をしたとして、残りの7,000バーツ(約21,000円)は友達との食事代です。

1度の飲み会や食事にかかる金額は約1,500バーツ(約4,500円)なので、毎週末遊んでも余裕がありますね。

たまに高いレストランに行ったり遊びすぎたりすることもありますが、その時は自炊用の買い物の金額を調整します。

地元食堂などを利用すれば節約に

私の食費は、ちょっと贅沢ですね。ローカルの屋台や食堂で食事をするならもっと安く済むでしょう。

タイでの光熱水道費

光熱費はコンドミニアムの方が安く、私の住んでいるような事務所経由で払うアパートの方が割高です。高いといっても月に電気代は500バーツ(約1,500円)、水道代は100バーツ(約300円)を超えることはありません。

ただし、電気代は人によってかなりの差があります。

私はエアコンが好きではなく、扇風機がメインです。エアコンをつけるのは年間を通しても15日もありません。

これとは逆に、毎日エアコンをつけるのなら、電気代は月2,000バーツから3,000バーツ(約6,000〜9,000円)になります。暑がりの方は電気代を多く見積もっておきましょう。

タイでの通信費(インターネット、携帯電話)

インターネット

私のアパートではWi-Fiフリーのサービスがありますが、他のアパートでは有料です。アパートによって異なるものの、月に500バーツ(約1,500円)程度でしょう。

コンドミニアムなら個人契約で部屋にインターネット回線を引くことができます。スピードによっても違いますが、月に600バーツから1,000バーツほど(約1,800~3,000円)が一般的です。

携帯電話

私の携帯代は最安値の月299バーツ(約897円)。スピードは出ませんが、データ通信は無制限、無料通話100分付きです。

LINEと電話とちょっとした検索だけができればいいので、最安値のパッケージで十分満足しています。

タイでの交通費

私は車通勤ですが、電車で通勤するなら交通費に悩まされることでしょう。

交通費は会社により支給してくれるところもありますが、最初の家賃の項目でも触れたように満額支給というわけではありません。

通勤に便利な高い家賃の部屋ではなく、交通費がかかる安い家賃のエリアを選ぶのであれば、交通費は月に2,000バーツ以上(約6,000円)になると考えておきましょう。

タイでの1ヶ月の生活費合計

では、ここまで見てきた私の生活費を合計してみます。

  • 家賃:8,000バーツ(約24,000円)
  • 食費:15,000バーツ(約45,000円)
  • 高熱水道費:600バーツ(約1,800円)
  • 携帯電話料金:299バーツ(約897円)

1ヶ月合計:23,899バーツ(約71,697円)

まとめ~日本よりもちょっぴり贅沢な生活

タイで働く日本人の最低賃金である月50,000バーツ(約150,000円)を1ヶ月の給料と仮定し、税金を引くと約48,000バーツ(約144,000円)になります。そこから上記の生活費を引いたとしても、まだ余裕がありますね。

その余ったお金で貯金したり、旅行に行ったりできるでしょう。

そう、タイでは日本よりもちょっぴり贅沢に生活できます。自炊をせずに屋台で食事をすればさらに生活費を節約できたりするのがタイのいいところです。あなたもタイで、余裕のある生活をしてみませんか?

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世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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