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インドで就職・転職活動で大変なこととその対策

インド

海外で仕事をしたいと思っても、外国での就職活動は簡単なものではありません。海外に住みたいという夢や目標があっても、日本で就職活動をするよりも、大変なことは多いです。

私はオーストラリアに子連れ留学し8年を過ごしました。日本に帰る前に、大好きなインドに住みたいと思い、オーストラリアでインドの仕事を探しはじめました。

今回はインドで働いてみたいと思っている方に、私が体験したインドでの就職活動で大変だったこと、その対策を紹介したいと思います。

インドは就職・転職情報が少ない

インドの新聞

*インドの新聞

私はインドが好きだったので、それまでもインドに住んでいる人のブログやサイトを見ていました。

ですが、実際に仕事を探そうと思ったときには何から始めていいのかわからず、とりあえずとりあえず始めてみたのが、インターネットでの検索でした。

「インド・就職」といったキーワードを入れて、探してみると、いくつかブログが出て来たものの、就職情報サイトなどはありませんでした。

ただその中に、「インドで日本語教師」といったブログが出てきました。私は日本語教師の資格を持っていたので、今度は「インド・日本語教師・就職」というキーワードで入力してみました。

そして見つけたのが、

日本語教師・職員求人情報サイト:日本村(http://job.nihonmura.jp/)というサイトです。それ以降はこちで就職情報を探すことにしました。

インド就職対策

働きたいのは、日本企業なのか、日系企業なのか、ローカルのインド企業なのか。またどんな仕事をしたいのかなどを最初にある程度絞ってから探したほうがいいでしょう

また、インドに住みたいという思いがきっかけであれば、「どの仕事ならインドに住めるのか」という方向から、仕事を探すのもひとつの方法です。

私は「日本語教師」というキーワードを得てからは、日本語学校の教師ではなく、社内のインド人の方に日本語を教える社内日本語教師に絞って探しました。

インドでの就職面接はスカイプ

応募から面接までの流れは、履歴書や職務経歴書、日本語教師の資格のコピーをメールで送り、書類選考が通れば面接という形でした。

面接はスカイプを使って行われました。相手の人の顔は見ることができるものの、実際に会って面接をするのとは大きく違います。

実際に会社に行くわけではないので、会社の雰囲気を感じることはできません。頼りになるのは、相手から発信される内容や印象のみなので、不安はありました。

インドでの面接の状況

服装

Skypeとはいえ、面接には違いはありませんので、通常の面接と同じような服装をしました。

聞かれたこと

  • どうしてオーストラリアで暮らしていたのか
  • 留学の専攻
  • 日本語教師としての経験
  • 英語力
  • どうしてインドを選んだのか
  • いつから働けるか

など

給料交渉

私の場合は、上記の日本語教師募集サイトに給料が書いてあったので、交渉はしませんでした。前もって、インドの友人にその金額でどの程度暮らせるものか、と聞いてリサーチしておきました。

会社によっては希望の給料を聞かれる場合もあるので、その場合に備えて、希望金額を決めておいたほうがいいでしょう。

スカイプ対策

相手から発信される印象と同時に、こちらの印象も相手側に伝わるので、念入りに準備しました。

例えば、事前にSkypeビデオの写り具合、音量などを何度もチェックしました。

Skypeの画面の背景についても、余計なものが映らず、すっきりした背景になる場所で、かつ、自分の顔が暗く映らない場所を探して、パソコンをセットしました。

また面接を受ける側として、

  • 顔を合わせて行う通常の面接と同じように、きちんと質疑応答をしてくれているか
  • 会社や仕事に対して、丁寧に説明をしてくれているか

などをチェックしました。

最後に何かありますか?と聞かれたときに、その会社のHPはありましたが、あまり写真は載っていなかったので、「社内の雰囲気がわかる写真やパンフレットがあれば見たい」とお願いしました。

その後、メールで会社のイベントなどの写真を送っていただいたので、社内の様子がよくわかりました。

インドの企業へ下見に行けない

インド

*インドのお店の様子

就職する場所が、今まで自分が行ったことのある国や、今住んでいる国であれば安心ですが、そうでない場合は下見に行かない限り、就職が決まって初めてその土地に降り立つということになります。

私の場合は、採用が決まってから契約までの間に、マネージャーがスカイプで社内の様子を写してくださったり、社長と話す機会を作ってもらえたので、ある程度安心することができました。

下見ができない時の対策

住居が用意されているなら、どんなところなのか、治安は大丈夫なのか、通勤にはどんな交通手段を使うのかなど、少しでも自分が不安だと思うことは面接でも採用が決まった後でも、何度でもしっかり聞きましょう。

また、インド在住の人が集まるサイトなどを利用して情報を得るのもひとつの方法です。

時間があれば下見にいくのもいいと思いますが、インドではビザによっては、入国してから次に入国するまでに数ヶ月空けなければいけない場合があるので、こちらに関しては事前にチェックされることをおすすめします。

空港での出迎えは見つけるのが大変

インドの空港

*インドの空港の様子

私の場合、空港の国際線到着出口が待ち合わせ場所でした。到着してびっくりしたのが人の多さです。迎えの人たちであふれかえっていて、黒山の人だかりになっていました。

初めてのインド、熱気、人の多さに圧倒されました。そしてチップ目当てに「荷物を持ってあげる」といろんな人が次々やってきます。あの人混みから迎えの人を探すのは至難の技です。

上手な待ち合わせ対策

待ち合わせ場所についたら、動かず、見つけてもらえるのを待ちましょう。人は多くてもほとんどがインドの人たち。

私たち側からは探せませんが、こちらは日本人。かなり目立ちます!見つけてもらうのは簡単です。実際、私もそれほど待つことなく会うことができました。

しつこく寄ってくる人には「ノー!」とだけ言い続けていれば大丈夫です。

まとめ

バンガロール

*バンガロールの空

インドに住みたいと思う人は、ある程度「インドに興味がある」方だと思いますので、その気持ちがあれば情報を集めることはそれほど苦ではないと思います。

探していくうちに、自分がインドで働くイメージが広がり、頑張ろうというパワーも湧いてきます。

とは言え現地に行ってから、「こんなはずではなかった」ということにならないように、わからないこと、不安なこと、聞いておきたいことは遠慮なく何度でも聞きましょう。

相手の方も理解して親切に優しく答えてくれますよ。

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Erica

Erica

投稿者プロフィール

オーストラリアに子連れで大学留学。
8年滞在の後、シンガポール・インド滞在を経て、2007年帰国。年に一度はインドに里帰りするインド好き。インド生活、インドのことならおまかせください

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