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アメリカのローカル企業・外資系企業で働くために必要な英語力とは?

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英語の辞書

もしあなたがアメリカで働きたいと考えているのであれば、まずクリアしなくてはならないのが英語です。一体、どれほどのレベルの英語力が必要とされるのでしょうか?また、その英語力はどのように判断されるのでしょうか?

アメリカで働くならローカル企業はもちろん、外資系企業、そして日系企業でも必要な英語。ここでは、特に現地企業と外資系企業を目指す場合を想定し、アメリカ就職で求められる英語力についてご紹介します。

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アメリカ就活で英語力をアピールできる資格とは

ニューヨーク

日本では、履歴書に「資格」を書き込む欄がありますね。この欄を埋めるために、なるべくたくさんの資格を取得した方が就職に有利と言われたりもします。

英語能力を提示できる資格として、日本では「英検」「TOEFL」「TOEIC」などがポピュラーですね。日本での就活の際、大手企業の海外事業部や外資系企業などではこれらの提示を求められ、英検では2級か1級、TOEFLやTOEICも高得点であればあるほど就職には強いようです。

アメリカでは通用しない

しかし、「英検」「TOEFL」「TOEIC」ははっきり言ってアメリカではまったく通用しないと思ってください。

アメリカの日系企業では提示を求められることもあるかもしれません。日系企業では、就活時に提出する履歴書さえ、いまだに日本式のものを使用しているところもあります。

一方で、アメリカ人は英検はもちろんのこと、TOEFLもTOEICも知りません。「それは何?」という感じです。

英語力をはかるモノサシがない

そもそもTOEFLは、英語圏外から英語圏に留学するための試験のようなものです。教育機関が用いる入学・卒業判定基準でしかなく、一般のアメリカ人は当然知りません。

TOEICも「ビジネスに必要」と言われているようですが、それは日本国内、またはアメリカでも日系企業においてのみ。ローカル企業ではその存在すら知られていません。

つまり、アメリカのローカル企業や外資系企業への就職に限って言えば、あなたの英語能力を提示する「資格」や「テストスコア」はないのです。

アメリカでは履歴書が英語力の判断材料の一つ

履歴書

では会社は、どのようにあなたの英語能力を判断するのでしょうか?日系企業では先に述べた資格で判断すると思うので、ここではそれが通用しないローカル企業の話をします。

アメリカ現地企業では、英語で提出する履歴書(英文履歴書)があなたの英語力を示すものとなります。もしアメリカの大学を卒業しているのであれば、英語力に問題はないのだろうと判断されます。

なお、アメリカの履歴書には生年月日や出身地を書く必要はなく、顔写真も貼ってはいけません。応募者が「どんな見た目で、何歳で、どこから来たのか」で判断しない、判断してはならないのです。

履歴書に書くのは、「自分には何ができるのか」ということのみ。具体的には、高校以上の学歴と、あれば職歴、それにあなたの持つ特別なスキルだけです。

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アメリカでは面接で英語力が実際に審査される

面接実際の英語力を見られるのは面接のときです。例えば、アメリカの大学を出て読み書きは完璧でも英会話がとても苦手だったりする場合は、ここで苦戦するかもしれません。

求められるのは、英語がどれだけ完璧であるかよりも、英語を使って円滑なコミュニケーションができるかどうか、一緒に仕事ができる程度の英語力があるかどうかです。

「一緒に仕事ができる程度の英語力」とは、何度も言わなくても理解できる、聞き間違いや言い間違いがない、などです。つまり普通にコミュニケーションが取れるということです。

頭で完璧な英文を組み立ててから話すがためにとてもテンポの遅い会話になってしまったり、あまりに聞き取りづらいアクセントだったりする場合などは、やはり不利になるでしょう。

アメリカでは英語力がなくても技術があれば何とかなる

道具

とは言え、仕事に必要な英語力は職種によって違います。例えば技術職などは、英語力よりもその腕前が重視されます。

例えば美容系や芸術系の仕事

日系の美容院などは、そのセンスの良さと技術の高さでアメリカ人も多く利用します。

働いている日本人美容師達はあまり英語が得意でなかったりするのですが、アメリカ人客とカタログを指差して相談し合ったり、ジェスチャー混じりでコミュニケーションを取ったりして、大成功している方が多いです。

エステ系の仕事や芸術系の仕事もそうですね。技術があれば、英語があやしくても何とかなることもあるというわけです。そこは合理的なアメリカで、仕上がりや結果が良ければ何も問題ないのです。

一方、セールスや商社など一般企業への就職は、ほぼネイティブに近い英語力を求められるでしょう。

アメリカで働くなら雑談ができなくてはダメ

雑談

これはどの職種にも言えることですが、たとえ何とかアメリカで就職できたとしても、他の社員との雑談ができるようにならないとダメです。これはとても大事なことです。

日本でも、上司や同僚とのコミュニケーションは大切ですよね。誰ともしゃべらずに仕事だけ黙ってこなし、いつも一人でいる人には、正直なところ昇進のチャンスも薄いと思いませんか。

また、その人の放つ「話さないでくれ」というオーラは、社内の雰囲気を暗くしてしまうかもしれません。

アメリカでは社内の雰囲気をとても大事にする風潮があります。ただでさえ大変な毎日の仕事なので、ポジティブな空気を保っていたいということなのだと思います。

コミュニケーション能力はビジネススキル

休憩時などはみんな積極的に話してコミュニケーションを取っています。これができないと、いくら仕事自体ができても評価はあまり上がらないかもしれません。なぜならアメリカでは、コミュニケーションも大切な仕事のスキルの一つだからです。

もしあなたがアメリカの企業に就職したら、天気の話でも相手のその日の服装を褒めるのでも何でもいいから話しかけて、コミュニケーションを取ることをおすすめします。

まとめ〜完璧を目指すよりも行動を

アメリカの都市

アメリカのローカル企業や外資系企業を狙うなら、面接で勝負です。一点突破で採用を勝ち取りましょう。

教科書に載っている完璧な英語をモノにしてから就活するのもいいですが、まずは行動してみるのも一つの方法です。どんな反応が返ってくるかは、行動してみなければ分かりません。職種にもよりますが、いきなり履歴書を送ってみてもいいかもしれませんよ。

英語力が完璧でなくても、熱量と努力でなんとかなってしまうことがよくあります。それも、アメリカのいいところだと私は思っています。

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