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ニューヨークに来たら絶対に外せないスポット!メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートとは

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メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート

ニューヨークに来たら必ず訪れたい必須の観光名所のひとつ、メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート。

来場者数はルーヴル美術館に続いて第2位を誇り、海外からの観光客だけでなく、インスパイアを受けにニューヨークに住む美大の学生、アーティストまでがこぞって集まります。

今まで「pay as you wish」と言って、入館料は好きな金額を寄付する形をとっていたメトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートですが、2018年3月からこの入館料が変更になりました。

この記事では今年から変更された入館料の内容も含めて、メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートの楽しみ方をご紹介したいと思います。

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートとは

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート

メットの愛称でもお馴染みのメトロポリタン・ミュージアムですが、開館したのは1872年。

メトロポリタン・ミュージアムは1866年にパリでアメリカ独立記念を祝う会合を開いたジョン・ジョンストンによって、アメリカにも世界規模の美術館が欲しいということでミュージアムの設立が提案されたことが始まりでした。

しかしその当時は美術館設立どころか、1点の絵画さえ所有していませんでした。

開館してから徐々に寄付金が集められ、その寄付金によって購入した作品や、多くのコレクターからの寄贈によって収蔵品数は急増し、現在ではなんと300万点の美術品を所蔵する世界有数の美術館となりました。

またメットと言ったら有名なのが、ヴォーグアメリカ版の編集長アナ・ウィンターが主催する、世界最大規模のファッションイベント、メット・ガラでしょう。

毎年5月最初の月曜日にメトロポリタン・ミュージアムで行われ、世界メディアが大物セレブのドレスに注目するビックイベントです。毎年それぞれの展示のテーマがあるのですが、今年はカトリック教がテーマになっていました。

このイベントで集めた資金はメトロポリタン・ミュージアムの服飾部門の活動資金にあてられます。

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートの入館料の変更点

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート

メトロポリタンミュージアムの入館料は、今まで来場者の好きな金額を寄付するという形をとっていましたが、2018年3月からニューヨーク、ニュージャージー州以外からの来場者には推奨金額である25ドルが義務化されました。

この背景には来場者がここ数年で40%も増加しているにも関わらず、推奨料金とされている25ドル満額を払う来場者が激変。この先のメトロポリタン・ミュージアムの活動を続けるうえで、この入館料の義務化は仕方のない決定だったようです。

正直、今までこれだけの素晴らしい美術品が揃う美術館に、好きな金額で入場できていたこと自体が信じられないと私は思います。

義務化された入場料は以下の通りです。

  • 大人:25ドル
  • シニア(65才以上):17ドル  
  • 学生(国際学生証が必要):12ドル  
  • 子供(12才以下):無料

またニューヨーク州とニュージャージー州に住んでいる人に関しては、その住所が記載されている公共の請求書、またはNYID などを見せれば今まで通り、好きな金額を払って入館することができます。

これは観光客にとっては、少し残念なお知らせかもしれませんが、悪い事ばかりではありません。

実はメトロポリタン・ミュージアムは、中世ヨーロッパ美術品などを所蔵している「ザ・メット・クロイスターズ」と、モダンアートを展示している「メット・ブロイヤー」といった別館があるんです。

それぞれ違った雰囲気を楽しむことができるので時間がある方は是非訪れてほしい美術館なのですが、今まではこの別館を、チケットを買った当日内であれば全てを回ることができることになっていました。

しかしこれらの別館はそれぞれ電車でないと行けないくらい離れていて、一日で回るのは少し難しいというのが現実でした。

しかし、これがチケットを購入した日を含めて3日間以内に延長され、1枚のチケットで3つのミュージアムをゆっくり見てまわることができることになりました。せっかく美術館をまわるなら、早足ではなくゆっくりまわりたいですもんね。

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートの注意点

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート

メトロポリタンミュージアムでは、館内に持って行ける荷物が制限されています。必ず下記を確認してから行くようにしましょう。

  • ペットボトルに入った水以外の食べ物飲み物は持ち込めません。
  • 館内でのフラッシュ撮影は禁止です。
  • 館内でのペン、マーカーの使用はできません。鉛筆は使用可。
  • ベビーカーは注意書きがない限り、館内で使用可能です。
  • リュックは館内に持って入れないので、必ずコートチェックで預けましょう。
  • スーツケースなどの大きい荷物はコートチェックでも預けられないので、必ず滞在先のホテルなどに置いていきましょう。
  • 楽器類の持ち込みは禁止です。コートチェックでも預けられません。
  • 折り畳み傘は館内に持ち込めますが、大きい傘はコートチェックで預けなければいけません。

以上のことをしっかり確認しておくと、スムーズにミュージアムに入場することができます。

館内のマップは日本語のものがあるので、入ってすぐのインフォメーション・デスクでもらいましょう。

チケットを買う場所についてですが、メトロポリタン・ミュージアムの中に入ると両サイドにチケット売り場が設置されています。これは、どっちで買わなければいけないということはなく、どちらで買っても同じです。

ただ、入って右のチケット売り場から入ると、エジプト美術、アメリカ美術から見て回ることになり、左から入るとヨーロッパ美術からアフリカ美術、モダンアートの順で見て回るようになるので、自分が見たい方のチケット売り場から買って入りましょう。

ちなみに中央から入っていくと中世美術から見ることができます。

チケットを買ったら、すぐにレシートについているステッカーを必ず見えるところに貼りましょう。入場する際に確認されます。

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アートでオーディオガイドを借りよう

受付カウンター

入って正面の赤い垂れ幕の方へ行くとオーディオガイドを借りる場所があります。チケットを買ったらまずはオーディオガイドを借りてみましょう。

一部の特別展示以外は日本語で説明を聞くことができるので、どのようにしてこの作品が作られたかなどのちょっとした情報があると理解も深まり、何倍も楽しむことができると思います。

英語を理解できる人でも、説明書きをいちいち読まなくてもオーディオを借りてしまえば、作品を見ながら説明を聞くことができます。

このブースに行ったら「Could I have an audio guide in Japanese?」と言ってオーディオを借りましょう。

料金は下記の通りです。

  • 一般 7ドル
  • 会員 6ドル
  • 12歳以下の子ども 5ドル

オーディオの使い方はとても簡単です。この下の写真のようにそれぞれの作品の説明の下に、番号がふられています。

オーディオの使い方

その番号をオーディオに入れ、緑の再生ボタンを押すだけです。

オーディオ

ちなみに、時間があまりないという方には日本語の無料ツアーガイドをおすすめします。

というのも、もし自分の目当てのものがあってそこに向かって行くという人はいいのですが、メトロポリタン・ミュージアムはとにかく広い!なので全部回ろうとすると多くの場合は迷ってしまいます。

何回も訪れている私でも、作品に夢中になって毎回迷子になるほどです。

ツアー時間は1時間で、選りすぐりの代表作品を紹介してくれるので時間の節約にもなりますし、見どころを見逃さなくて済みます。

ツアーが行われる時間帯は決まっていて、日本語のツアーは朝の11時15分から始まります。予約はいりませんので、インフォメーションデスクで「I’d like to take an highlight tour in Japanese」と伝えましょう。

カフェ・レストラン・ルーフトップバー

メトロポリタンミュージアムの中には7つのカフェやレストランがあります。ちょっとした休憩に、利用してみるのもいいかと思います。

The Dining Room 「ザ・ダイニングルーム」4階

The Dining Room 「ザ・ダイニングルーム」

ガラス張りの空間でセントラルパークを見下ろしながら食事を楽しめます。雰囲気はとても良くて静かですが、高級レストラン並みのお値段です。今まで会員のみ利用可能でしたが、現在は会員以外にも開放しています。

The Cafeteria 「ザ・カフェテリア」地下

The Cafeteria 「ザ・カフェテリア」

家族向けのフードコートで、お惣菜を量り売りで売っています。席も他のカフェに比べると多いので、ミュージアムを回った後にゆっくりしてもいいでしょう。

The Balcony Lounge 「ザ・バルコニー・ラウンジ」2階

The Balcony Lounge 「ザ・バルコニー・ラウンジ」

こちらは特別会員限定の高級レストランです。特別ラウンジというだけあって、スパークリングワインや食事をゆっくり楽しむ夫人達がよく入っていくところを見ます。

The Petrie Court Cafe 「ザ・ペトリー・コート・カフェ」1階

The Petrie Court Cafe 「ザ・ペトリー・コート・カフェ」

お昼時はいつも混んでいるカフェではありますが、セントラルパークの景色を見ながら一休みできます。ペイストリーやスナック、サンドウィッチなどが置いてあります。

The American Wing Cafe 「ザ・アメリカン・ウィング・カフェ」1階

The American Wing Cafe 「ザ・アメリカン・ウィング・カフェ」

ギリシャ彫刻などが並ぶ、吹き抜けになったホールの隣にあるカフェです。こちらもセントラルパークの緑を観ながら食事ができます。こちらもペイストリー、サンドウィッチ、サラダが楽しめます。

The Cantor Roof Garden Bar 「ザ・カンター・ルーフ・ガーデンバー」5階

The Cantor Roof Garden Bar 「ザ・カンター・ルーフ・ガーデンバー」

4月~10月にかけてのみオープンするルーフトップ・バーです。ここでは毎回違ったアート作品が展示されます。セントラルパークを見下ろせる絶好の場所ですので、期間中に訪れた方は是非!

実は私もこのルーフトップの存在を最近知ったばかり。このルーフトップに行けるエレベータは一つしかないので、知らない人が多いそうです。エレベータはヨーロッパ彫刻のフロアにあるエレベータで、4階まで上がった後階段で屋上にあがります。

The Great Hall Balcony Cafe and Bar 「ザ・グレイトホール・バルコニーカフェ・アンド・バー」2階

The Great Hall Balcony Cafe and Bar 「ザ・グレイトホール・バルコニーカフェ・アンド・バー」

私のおすすめはこのホールを見下ろせるカフェ。カフェというよりも空いたスペースの廊下に机と椅子を並べたような感じですが、あまり知っている人がいないのか、結構空いていることが多いです。

目の前に並んだ美術品を見ながら、ゆっくりコーヒーやカクテルを頂けます。有名なジェラートも置いてあります。

アクセス情報

  • 名称:The Metropolitan Museum Of Art Fifth Avenue
  • 住所:1000 Fifth Avenue New York NY 10028
  • 営業時間:日~木曜日 10時~17時30分、金・土曜日 10時~21時
  • 休館日:11月第4木曜日(サンクスギビングデー)、12月25日、1月1日、5月第1月曜日
  • アクセス:緑のライン4,5,6トレインの86st駅から徒歩10分、または黄色のラインN,Qトレインの86st駅から徒歩13分
  • WEBサイト:https://www.metmuseum.org/

まとめ

メトロポリタン・ミュージアム・オブ・アート

毎回興味深い特別展示で楽しませてくれるメトロポリタンミュージアム。行く度に違った顔をみせてくれるので、何度訪れても飽きません。

現在どんな特別展示がやっているのかを見たい方は、メトロポリタンミュージアムの公式WEBサイトから確認できます。行く前に確認しておくと良いでしょう。

どこに行こうか迷ってしまうほど観光名所の多いニューヨークですが、メトロポリタン・ミュージアムだけは絶対に外せない、鉄板のおすすめスポットです。

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