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クロアチアで一番有名な世界遺産へ!ドブロブニクを旅しよう

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クロアチア

クロアチアという国の名前を聞いて、何が浮かんできますか?クロアチアは日本人にとって、世界旅行が特別好きでない限り、なかなか頭に思い浮かんでくることが少ない国だと思います。

しかし!知らない人は損をしていると言っても過言ではないくらい、クロアチアは魅力的な観光地の多い国なのです。今回はクロアチアの中でも、特に観光客の多いドブロブニクという街を紹介いたします。

クロアチアの美しい景色や深い歴史を知り、ドブロブニクの魅力を感じていただきたいです。

クロアチアとドブロブニクの基本情報

クロアチアの風景

クロアチアはアドリア海に面した東ヨーロッパの国です。地図上ではイタリアの右隣、オーストリアの下に位置しています。アルプス山脈が横切っていたり1,000を超える島々を所有していたりと、とても自然豊かな国です。

アドリア海に面した海岸はとても長く、所々に港町があり、場所によっては観光名所となっています。その中の一つがドブロブニクです。

ドブロブニクってどんな街?

ドブロブニク

ドブロブニクはクロアチアの南にある街で、沿岸部の主要都市でもあります。15~16世紀に海洋貿易によって栄え、現在の人口は4万2千人程です。

ドブロブニクは歴史の中で多くの紛争を経験してきました。その紛争から街を守るために14~15世紀に旧市街を取り囲む大きな城壁を作り上げたのです。25mもの高さがあるこの壁は今も存在しています。

1979年にこの城壁で囲まれたドブロブニクの旧市街は世界遺産に登録されました。 

世界遺産!ドブロブニクの旧市街

ドブロブニクの旧市街

ドブロブニクの旧市街は周径2kmほどの小さな町です。この街の道路は大理石でできており、石造りでレンガ色の屋根でできた建物が並んでいます。色が統一された街並みはシンプルで美しいです。

この美しさゆえ、ドブロブニクの旧市街は「アドリア海の真珠」とも呼ばれています。

旧市街のメインストリートであるプラツァ通りは、特に多くの観光客が足を運んでおり、賑わいがあります。建物の1階部分は商店を構えていることが多く、お土産屋さんや飲食店が軒を連ねています。

クロアチアの名産品であるドライフルーツが売られていたので、私は小腹を満たすために購入してみました。フルーツのうまみが濃縮されていて、乾燥しているにもかかわらずジューシーでおいしかったです。

旧市街の教会は一味違う美しさ

ドブロブニクの旧市街

周径2kmという小さな旧市街ですが、歩いているといくつか教会を目にします。その中でも有名な教会は「聖イグナシオ教会」です。

聖イグナシオ教会は建物内に誰でも入ることができます。小さめの教会ではありますが、バロック装飾の施された教会内はその細部まで美しく見ごたえがあります

私が今までヨーロッパで目にしてきた教会はゴシック様式のものがほとんどだったので、建物や装飾の違いを感じることができ、見ていて楽しかったです。 

聖イグナシオ教会の基本情報

  • 名前:Saint Ignatius
  • 住所:Poljana Ruđera Boškovića 7, 20000, Dubrovnik

ドブロブニクのメイン観光、壁に上って街を一周してみよう

ドブロブニクの壁

旧市街を囲む城壁は、実際に登って歩くことができます。城壁は街を囲んでいるので、城壁を歩けば旧市街を一周できてしまいます。1時間程度で周ることができるので、ぜひ旅のスケジュールに組み込んでください!

この城壁を登って歩くことがドブロブニクのメイン観光と言えるでしょう。ドブロブニクを訪れた観光客のほとんどはこのプランを計画しています。彼らのお目当ては何と言っても城壁からの美しい眺めです!

美しいアドリア海とドブロブニクの街が合わさった景色を見ることができます。そこに城壁の一部があればまるで物語に出てきそうな光景です。

アドリア海とドブロブニクの街が合わさった景色

街側も素敵な景色が広がります。オレンジ色に統一された屋根が並ぶ街並みを上から見ることができるのです。こういった旧市街の雰囲気は、有名な日本アニメである「魔女の宅急便」や「紅の豚」を作成するときに参考にされたと言われています。

ドブロブニクの街

本当にジブリ映画に出てきそうな趣があるので、ジブリファンにはたまらない景色です。この美しい海や街の景色を見れば、ドブロブニクがアドリア海の真珠と異名を持つことも納得できます。

城壁を登るにはどうしたらいいの?

チケット

城壁を登るには入場料を払う必要があります。城壁の入り口の近くに受付があるので、そこでチケットを購入し入場します。

受付の方は英語が通じるのでご安心ください。街の方は観光客に慣れていそうな方ばかりなので、簡単な英語ができれば十分に観光できます。クレジットカードでの支払いも可能でした。

ドブロブニク城壁の基本情報

  • 名前:Muralles de Dubrovnik
  • 住所:Poljana Paška Miličevića, 20000, Dubrovnik
  • 電話番号:+385 20 638 800
  • 営業時間:8:00~19:30
  • 定休日:無し
  • 公式サイト:https://www.wallsofdubrovnik.com/

城壁の上でカフェタイム

城壁

城壁を歩いていくとカフェに着きます。城壁の上で景色を楽しみながら休憩できるのです。海を見渡すこともできますし、街を見下ろすこともできます。

私もカフェで休憩を取ることにしました。私はカフェ好きなので、この特別なロケーションにとてもワクワクしました。

海風に心地よく吹かれて、眺めに感動しながら過ごす休憩時間は、思わず長居してしまいそうになるほど、時間を忘れてくつろぐことができました。

アイスクリームが売られていたので、ついつい食べてしまいました。たくさん歩いて少し疲れた体にアイスの甘みが染み渡り、そのおいしさは格別です!

カフェではコーヒーやその他の飲み物、アイスクリームや軽食を注文することができます。城壁歩きもなかなか体力を使うので、脚を休めにぜひお立ち寄りください。

城壁のカフェの基本情報

  • 名前:Sveti Stjepan
  • 住所:Ul. Ispod Mira 10, 20000, Dubrovnik

ドブロブニクで「海の幸」ムール貝をたらふく食べよう

ムール貝

旧市街を歩いていると、海に面したエリアにたどり着きます。そこにはレストランがあって多くの方がランチを楽しんでいました。ムール貝を食べている人が目に留まり、そのおいしそうな見た目に惹かれ、私も食べみることにしました。

これでもか!というくらいの量のムール貝が、白ワインとバターで蒸し焼きにされており、その香りの良さに食欲が湧いてきます。日本でこれだけの量のムール貝を口にする機会はなかなかありません。とても贅沢な食卓です。

付け合わせのパンと一緒に食べれば、その相性は言うことなしです。心地よい海風に吹かれながらちょっと贅沢なランチタイムを過ごすことができました。

もちろんムール貝以外にも魚介料理を注文することができるので、お好きな方はぜひヨーロッパの海の幸を食してみてください!

魚料理

牡蠣

レストランには英語のメニューもあり、スタッフの方たちも英語で話しかけてくれました。簡単な英語ができればレストランで問題なく食事ができます

せっかくの旅なので、ロケーションの良いレストランでおいしいご飯とくつろぎの時間を楽しんでください!

海辺のレストランの基本情報

  • 名前:Lokanda Peskarija
  • 住所:Na ponti bb, 20000, Dubrovnik
  • 電話番号:+385 20 324 750 
  • 営業時間:11:00~24:00
  • 定休日:無し
  • 公式サイト:http://www.mea-culpa.hr/

ドブロブニクを訪れる時の旅のポイント

ドブロブニク

ドブロブニクを旅行する際のポイントを紹介いたします。より快適に旅をするために、参考にしていただけたらと思います。

通貨について

お金

クロアチアは2013年にEUに加盟していますが、通貨はユーロではありません。クロアチアでは「クーナ」という通貨です。クロアチアを旅行する際はクーナへの両替が必要です。

しかし、ドブロブニクではユーロが使えるお店が多いです。レストランやお土産屋さんではユーロの現金とクレジットカードも使えます。路面店や屋台のようなお店の多くは現金払いのみですが、ユーロで払えます。

もし他のユーロが使えるヨーロッパを旅行していて、クロアチアはドブロブニクのみの観光なら、クーナへの両替は必要なし、または少額で十分です。

もちろんドブロブニクでも両替できます。円からクーナへ・円からユーロへ・ユーロからクーナへの両替が可能です。

注意が必要なのが、日本国内で円からクーナへの両替ができないことです。クロアチア内なら円からクーナへの両替が可能です。しかし手数料が高いので、ユーロをお持ちなら、ユーロからクーナへ両替することをおすすめします。

服装について

ドブロブニク

私がドブロブニクを訪れたのは9月の上旬でしたが、とても暑かったです。ノースリーブにジーパンで丁度良いくらいでした。服装はその時期や天気にもよりますが、日本の関東地方の四季に合った服装と同じで大丈夫です。

しかし、湿度の低いヨーロッパは、陽が沈むと一気に気温も下がります。夏でも朝・夜は肌寒いことが多いので、薄い羽織ものを用意しておきましょう。最低気温が20℃を下回る日も珍しくありません。

街の大理石の道は凹凸も少なく歩きやすいです。しかし城壁は階段や石の道を歩くので、スニーカーやヒールの高くない、履きなれた歩きやすい靴の着用をおすすめします。

城壁の上は特に陰になるものが無く、直射日光を浴びることが多いので、帽子やサングラス等の日光対策も必須です。

また道の細い場所では、他の方とギリギリの状態ですれ違うことが多いです。鞄が邪魔にならないように、リュックやウエストポーチだとなお良いです。足場が悪い場所では両手が空いていると安心なので、リュックなど手を使わない鞄が重宝します。

まとめ

「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクは、繰り返される紛争を乗り越えて、市民が作り守ってきました。その努力によって残されたこの街は、古き良き景色と自然の美しさが混ざり合った、とても素敵な場所です。

城壁に囲まれた旧市街では、特にその歴史を肌で感じることができます。世界遺産の中で景色や食事、ショッピングを楽しむことができる、それが大きな魅力だと思います。

他の世界遺産とは違う楽しみ方ができるドブロブニクを、ぜひ訪れてみてください!

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