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台湾でコンサルタントとして仕事をするメリットとは?

  • 公開日:
台湾

私が働いている日系コンサルティング会社での業務は、主に台湾に進出する・進出している日系企業のビジネスの支援をする業務です。会社設立・各種登記・許認可の支援に加えて、労務関連のアドバイス、台湾での法に関するアドバイスや助言、不動産の手配支援、台湾でのプロモーション支援など多岐に渡ります。

自然と日本人のクライアントが多くなりますので、その方々とのやりとり窓口や相談に乗るのが私の業務です。仕事柄色々な業種の方々と会ってお話を伺う機会が多く、非常に勉強になります。

また、台湾人の同僚やアシスタントと共に協力しながら業務を遂行していく必要もあるので、マネジメント的な役割も担っています。そんな私が、台湾で仕事をするメリットを5つご紹介します。

台湾人は一緒に働きやすい

親日として知られる台湾。そのイメージの通り、日本人に好印象を持ってくれる方が非常に多いですし、日本語が分かる方も多いです。台湾のいいところは、海外で働いていますが、外国人としての孤独感はほとんど感じないところにあると言ってもいいでしょう。

海外で異文化の人たちとコミュニケーションをしていると、文化的背景が異なったり、笑いのツボも異なったりと色々な感覚の違いに遭遇することが多いです。

日本文化に詳しい人が多い

台湾では、日本の番組を流す専門チャンネルでアニメやドラマを見るなど幼いころから日本文化に親しんでいる方が多く、共通の話題で盛り上がることができます。 仕事において、同僚とのコミュニケーションは非常に重要です。

双方異なる考え方を議論しあって、分かりあっていくプロセスも海外勤務ならではの醍醐味ですが、ベースとなっている考え方など、共通点が多いほど、更に早く分かりあえることが出来ます。

そういった点で、台湾は特別な存在だと思います。

中国語堪能な日本人は求人が多い

握手

条件はあるものの、日本人の需要はおおむね高いと言えます。チャンスを高めるためのポイントは中国語力です。中国語さえ自分の武器にしてしまえば、確率はグッと高まり、まさに引く手あまたです。

また、英語が話せる日本人と比べると、中国語の話せる日本人はそれほど多くないので、英語圏での就職と比較しても、中国語の習得は効果が高いと思います。

日本人を対象に求人を出す会社とは

台湾で日本人を対象に求人を出す会社は、おおまかに4種類のパターンに分けられます。日系企業では、日本人オーナーが台湾で設立した日系企業か、本社が日本にある日本企業の台湾支店もしくは台湾での現地法人が主な会社です。

日本語で仕事ができ、クライアントも日本人である確率が高いので、初めて台湾で仕事をするにはおすすめです。働き方も、日本での働き方とそれほど異なりません。

安心感はありますが、台湾での仕事をしている醍醐味はあまり感じられないかもしれません。日系企業以外では、台湾人が設立した台湾企業か、日本以外の外資企業が台湾で設立した台湾現地法人が多いです。

中国語または英語で仕事を行い、クライアントも台湾人である確率が高いので、語学に自信がある場合にはおすすめです。

台湾式のビジネスを経験することができます。一方で、外国人としての疎外感や孤独を感じる可能性もあります。

日系企業での需要

まず、日本人オーナーの企業では、やる気とガッツがあれば日本人求職者は職を得ることが出来る確率が非常に高いです。日本人オーナーからすると、台湾で働きたいという意思を持つ日本人が日本からわざわざ応募してきてくれること自体が嬉しいからです。

台湾に根付いてローカライズしたとは言っても、やはり一番理解し合える安心感があるのは、同じ日本人です。専門的な知識があり、中国語も堪能であれば採用される確率がさらに高くなります。

日本企業の台湾支店または日本企業の現地法人は、ハードルが高くなります。台湾人にとってもそのポジションは魅力的なためです。台湾人にとって給与が高めで安定している日系企業に勤めることは憧れです。

更に本社が日本の場合は、日本での勤務や日本への出張のチャンスがあるためニーズが高まります。企業にとっても、これから台湾でビジネスをしようとしている時に、台湾のことをよく知っている台湾人の力は必要です。

そのため、それらの需要を上回る魅力のアピールが必要です。台湾人従業員は既に十分いるので、日本人クライアントとの窓口をもっと強化したいなどの目的がある場合の採用であれば、日本人にとってもチャンスはあります。

しかし、そういった状況であれば、今度は既に働いている台湾人とのコミニュニケーション力を見られます。

初対面でもフレンドリーに接することの出来る方、台湾人が心から好きな方、中国語が堪能な方であればチャンスはあると思います。

台湾企業と日本以外の外資系企業での需要について

台湾企業では、既に日本向けのビジネス展開をしている企業や、これからのビジネス展開を考えているような企業で日本人の需要が高いです。

ただし、求められる語学力は高いものとなってきます。台湾では英語が出来る方も多いので、中国語はまだ初心者レベルだが、英語には自信があるという方は、チャンスがあります。

一方で、外国人をわざわざ雇用する際には、労働許可申請などが必要となってくるので、面倒くさがる企業も多いと思います。申請方法をよく理解していない企業などもありますので、注意が必要です。

外資企業の現地法人に関しては、日本人クライアント向けの問合せ窓口が必要であるという企業以外は、日本人の需要が薄いです。

求められているのは、外国語の堪能な台湾人求職者のケースが多く、日本人が現地で採用されるには語学力の他に専門的なスキルや経験など、突出した魅力を打ち出す必要があります。

仕事の合間に美味しい食べ物が堪能できる

台湾フード

台湾と言えば、小籠包や、牛肉麺、魯肉飯などの美味しい数々の食べ物で有名ですよね。食べ物を堪能できるのは、食事の時間だけと思っていませんか?台湾では、職場でも美味しい食べ物を堪能することができます。

台湾流のあいさつ

「食」は台湾人にとって大変重要な事項です。あいさつをする度に、いろんな人に「吃飽了嗎?(ごはん食べた?)」と聞かれるくらいです。

台湾では、「おはよう」「こんにちは」と同じ位の程度の挨拶代わりだそうなのですが、私の場合は本当に心配してくれる人ばかりでした。まだと答えると、買っておいてくれた軽食をもらうことすらありました。

こんな感じで、食に対しても気遣いがあり、大変親切な台湾人ですので、職場も例外でなく気遣いが発揮されます。

自分で作ったお菓子を差し入れとして持って来る、美味しいお菓子をもらったから食べてみる?といって持って来るなどといった具合に、お土産やらおすそ分けで、会社では、ほぼ常にと言って良いくらい、食べ物で溢れています。バリバリと仕事で頑張るのもよいですが、時に美味しい食べ物と共に、適度な息抜きやリフレッシュは重要ですものね。

オンオフがしっかり切り替えられる

マラソン

ほぼ全員定時で退社

私の会社の同僚達を見ていると、特別なケースを除いて、基本的には、みなほぼ定時で退社します。会社としても、必要であれば残業してもよいが無駄な残業はしないでくれ、というスタンスなので、日本勤務にありがちな、皆が帰っていないから残業しなければいけない的な雰囲気は全くありません

仕事が終わっていれば定時でさっさとあがる。今日残業してやらなければならない仕事でなければ、明日やるという判断と切り分け判断が非常に早いように見えます。

定時で仕事をあがる習慣がつくと、勤務時間を有効に使おうとするようになり、自然と仕事の処理スピードも早くなっていきます。

定時後のプライベートライフも充実するので、オフィスだけでない海外生活を更に満喫することも出来るようになります。

日本に居た時よりも健康に!

私は、日本で仕事をしていた時は、ダラダラと残業をして、仕事が終わると同僚と居酒屋に飲みに行き、仕事や会社の愚痴りあいながら、溜まったストレスを発散するという不健康な生活を送っていました。

台湾で仕事を始めてからというものの、残業から来るストレスは少なくともなくなりました。

定時後の時間が以前よりも活用出来るようになったため、夜ジョギングを取り入れ、夜は早めに寝て朝早く目覚める健康的な生活サイクルとなることが出来ました。

日本では、飲み会に伴い、かさみがちだった社交費も抑えることが出来、財政的にも少しスリムになったようにも感じます。

女性でもキャリアアップの可能性がある

キャリアアップ

バリバリと仕事をこなすパワフルキャリアウーマン

台湾では、バリバリと仕事をこなすパワフルキャリアウーマンに良く出会います。台湾の女性は、物おじせず主張をする一方で、必要とあらば残業してでもバリバリと仕事をこなす責任感の強い方が多いです。

男性と対等なポジションで、仕事をしている方に出会うと堂々としていてかっこいいなぁと心から思います。そんな仕事環境ですので、日本人と言えど女性だからと言って軽くみられることは無いような気がします。

台湾での日本人のイメージ

台湾での日本人のイメージは仕事のクオリティが高く、責任感が強く、誠実というような非常に良いイメージであることもあり、現地採用の女性であってもマネージャーポジションとして採用されたり昇格する方も多くいらっしゃるように感じます。

日本では、女性の昇格はまだまだ厳しいのが現状ですが、台湾では女性でも能力のある方なら、キャリアアップの可能性が高いように思います。

まとめ

他の国と比較すると、海外勤務の中でも台湾は日本人にとって仕事がしやすい環境と言えます。もちろん、親日で良いイメージが先行した環境で仕事をスタートできることはアドバンテージです。

しかしそれだけに、日本人へ対する期待も高いですし、求められるクオリティーも高いものとなります

一般的なイメージの良さにあぐらをかいて仕事をおざなりにしてしまうとイメージダウンにつながりますし、台湾の方からすると、期待を裏切られたと捉えられます。

海外勤務では共通した課題ですが、日本人としてどのように振舞うのか考えながら仕事をすることは、台湾でも非常に重要だと思います。

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投稿者プロフィール

台湾で4年仕事経験。中小企業の海外進出支援、人材紹介、Web制作会社の営業などに従事。

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