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マレーシア企業で働く現地採用のお給料や福利厚生、賞与をご紹介

  • 公開日:
マレーシアのお金

マレーシアで働く方法は基本的に2つあります。日本の企業から駐在という形で来ている場合と、ローカル企業に直接雇用されている場合です。

近頃は多い日系企業の現地採用と駐在員とでは給料形態が異なりますし、現地採用にもさまざまな職種があります。

それぞれで給料の相場も変わりますが、今回はマレーシアの私の会社(マレーシア企業)での給料と賞与、税金などのシステムを紹介します。

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マレーシア企業で働く

会社概要

現在、飲食店を複数店舗展開している企業の日本食部門で働いています。グループ全体で7店舗あり、日本食と洋食など、それぞれの店舗でコンセプトが変わります。

メニューやマニュアルなどもそれぞれの店舗で独立していて、新メニュー作成なども店舗ごとに変わります。それを可能にしているのが、店舗ごとに併設されているオフィスです。

従業員数

従業員数はオフィスで働く事務員も合わせて、全体で140人ほどです。私の店舗での役職はマネジャーで、店舗運営とマーケティングを担当しています。

基本的な業務は日本での飲食店店長と同じように、スタッフ管理、売り上げ管理、オペレーション管理などです。

マレーシアでもらえる実際の給料

ヒトデ

通貨

こちらでの給料は米ドルで定められ、その時々のレートでマレーシア・リンギットに計算し支払われます。

最初は現地貨幣でもらっていたのですが、こうなった理由は入社当初からリンギットの価値がどんどん下がり、日本円に換金したときにかなりの差額が生まれたからです。

そこで、安定している米ドルでお願いしたいと交渉を行い、受け入れられました。私は現在2,000USD(約21万6,000円)で契約しています。これにより、現地通貨の価値が変動してもその影響を受けないのです。

しかし、こちらのローカル企業ではリンギットでの支払いが普通ですので、別の通貨での支払いを希望する場合は自分で交渉しなくてはなりません。

※1USD=約108円 (2019年1月)

給料の支払われ方

私の会社では指定の銀行口座があり、そこへ毎月給料が振り込まれます。Hong Leong Bank (ホンリョン・バンク)と言って、マレーシア資本の銀行です。

どの会社でも、基本的には入社後に指定の銀行口座を開くように指示があります。口座開設の際、就労ビザと会社からのオファー・レターを同時に提出します。

マレーシアでは決まりごとがかなり頻繁に変わるので、そのほか必要書類についてはそのつど確認することになります。

どこの銀行もネット・バンキングができるため、光熱費の支払いなどもインターネットからすべて行えます。

マレーシアの税金と確定申告

プール

所得税

マレーシアにも所得税があります。所得税は毎月給料から引かれますが、毎年4月末までに前年分の確定申告をする必要があります。会社がやってくれるならいいのですが、私の会社では基本的に個人で行います。

初回のみ日本の税務局に相当するLHDM(エル・エイチ・ディー・エム)へ行き、PINナンバーを取得します。そしてインターネット上で必要事項を記入して、確定申告をすることが可能です。

翌年からはLHDMへ行かずともインターネット上ですべて行えます。申請から1年以内に払いすぎた分の税金が、登録してある銀行口座に振り込まれます。

この一連の作業は、初めてではなかなかスムーズにいかないかもしれません。しかしわからない旨を伝えれば丁寧に教えてくれるので、気兼ねなく担当の方に尋ねましょう。

マレーシア企業の賞与

マレーシア

中華系企業

マレーシア資本のなかでも中華系の企業ですと、賞与は年末もしくは1月の給料と同時に支払われます。中華系の旧正月があるため、その前に賞与を従業員に支払うという会社のはからいからきているようです。

マレー系企業

企業がマレー系の場合には、イスラム教のお正月であるハリラヤ・プアサの時期に大きなボーナスがあります。マレーシアの企業はそういった祭日に、従業員が親族たちと時間をゆっくり過ごせるように配慮しています。

インド系企業

インド系の人達は個人で事業を営む場合が多く、企業勤めの場合でも賞与はその企業の系統に合わせて受け取ります。一般的にはインド系のお正月であるディーパバリの日に長期休暇を取ります。

私の勤務する会社

私の会社はさらに特殊で、1月と7月に賞与があります。さらにその額は最低1ヶ月分の給料、業績によってはそれ以上になるというものです。

マレーシアの福利厚生

レストラン

福利厚生

これからマレーシアで働きたいと思っている方々にはとても気になる点だと思います。現在私が受けている福利厚生は以下となります。

  • 家賃補助
  • 食事補助
  • 旅費交通費
  • 医療保険

これらは日本と同じく、働く会社を選ぶ上では重要なポイントとなります。ローカル企業では雇用契約の際に会社から提示されるものですが、必要に応じて自分で交渉することが大切です。雇用契約書に明記してもらいましょう。

私の場合は飲食店のために食事補助がありますが、別の職種では基本的に食事補助はないことが多いです。交通費がかかるときは会社が負担してくれるケースもあります。忘れずに確認するようにしましょう。

まとめ

基本的な給料のシステムは日本とあまり変わらないのですが、福利厚生の内容は雇用契約の前にはっきりとさせましょう。

マレーシア人のスタイルが「ダメもとでもお願いしてみる」というものなので、福利厚生や給料に関して自分で勝手にダメだと思わずに、希望は堂々と伝えることが大切です。

日系の企業ですと多少は謙虚にしていた方がいいですが、ローカル企業の場合はあまり遠慮せずに自分の思っていることを伝えていきましょう。

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