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バンコクの日系企業で働く場合の勤務時間、休暇について

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バンコクのブッダ

日本での勤務と、バンコクの日系企業での勤務にはどんな違いがあるのでしょうか。給料と合わせて気になるのが、勤務時間や休暇についてですね。

マイペンライ(なんとかなるさ)という楽観的な考え方のタイ社会ですが、欧米のようにロングバケーションを楽しんでいるのでしょうか。また、勤務時間についても私の実体験をお話しします。

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バンコクの日系企業で働く私の1日の勤務時間

会議室

勤務時間

私が働いている会社の勤務時間は9:00~18:00で昼休憩(12:00~)が1時間入るので、1日の勤務時間は8時間です。

基本的にタイのカレンダー通りで土・日・祝日は休日となっています。勤務管理は指紋認証で行われており、出勤時と退勤時に指紋登録を行います

ただし、営業職なので午前中や夕方以降にアポイントがある場合には、指紋認証せずに直行・直帰することも多いです。また、同僚とは仕事上のカレンダーがクラウド上で共有されているので、誰がどこにいるのか把握することができます。

タイの法定労働時間と休日について

タイでは法定労働時間は1日8時間、週に48時間となっています。48時間ということは8時間×6日ということです。

バンコク郊外の工場やタイ企業の場合、土曜日も出勤もしくは、隔週で出勤という会社も多いようです。タイの労働法でも、週1回以上は休むことと定められているので、週休2日のほうが珍しいのかもしれません。

職種によってはフレキシブルに働くことも可能

デスク

私の働く会社では、WEB上で作業を行うことで業務が完了する人もいます。そういった職種の人は出社の義務がなく、普段は自宅で作業して週に1・2回出社するという働き方をしています。

しっかりと業務をこなせば、出社の有無は問われません。家庭を持ち、子どもを育てながら働く人にとっては働きやすい環境だと思います。

ただし、そういった職種の人たちは夜中や休日などにも仕事をしている場合があるので、一概にどちらが良いとは言い切れないですね。

オンライン上でノマドワークな移住者も多数

タイに移住してきたという知り合いの中には、フリーランスとしてオンライン上で仕事を受注して納品するという形で働いている人もいます。

ある調査では、2018年1月時点でインターネットの普及率は人口の82%(5,700万人)となっており、昨年と比べると約24%増加しています。

それだけインターネットが普及しているので、WEB系の事業も今後どんどん発達していくのではないでしょうか。

タイの長期休暇は何日あり、日本に帰ることはできるのか

飛行機

日本への帰国頻度

海外在住が長くなると、やはり日本が恋しくなるものです。特に、南国に住んでいると1年中暑いので日本の四季が恋しくなります。私は、1年に1度日本へ一時帰国しています。

長期休暇

日系企業で働く場合、1年の中で長期休暇は2回あります。年末年始休暇とソンクラン休暇です。ソンクランとは、タイの旧正月で日本でも「水かけ祭り」として有名な休暇です。

どちらかというと、タイ人にとっては年末年始よりもソンクラン休暇が大切なようです。地元に帰ったりする人が多く、ソンクラン休暇中のバンコク市内はいつもの渋滞が嘘のように静まり返ります。

年末年始の休暇は5日間前後、ソンクラン休暇も5日前後です。私が日本へ一時帰国するときには、有給休暇を利用して10日間前後の休みにして帰省することが多いです。

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有給休暇以外にあるタイならではの休暇制度とは

湯たんぽ

有給休暇、その他の休暇

タイの労働法では1年以上勤務した場合に6日の有給休暇が与えられることになっています。その他にも、タイらしい休暇がいくつかあります。仏教国ならではの出家休暇、年間30日以内の傷病休暇制度、年間60日間の軍務休暇などです。

特に、本来は重い病気等での入院を想定されて作られている傷病休暇を悪用するタイ人もいます。3日以上の休みを取得する際は、医師の診断書が必要となりますが、1日だけの休みなどの場合は、当日に申し出るだけで休むことが可能です。

私の働く会社でもこの休暇を利用する人は多いです。残念ながら、こんな夢のような制度は日本人の感覚では申し出にくいので、私や日本人同僚は利用したことはありません。

タイ人は休みの日はどう過ごすのか?

紅茶

数年前までは「日本へ行ったことがあるタイ人=お金持ち」というイメージでしたが、最近ではLCC便も多数運航しており、タイ人の中で日本旅行がブームとなっています。

私の働く会社は日系企業ということもあり、一緒に働く同僚の中にも日本旅行に行く人が増えてきました。

長期休暇以外の3連休には、家族とタイ国内旅行に行ったり、地元に帰ったりする人が多いです。

日本と比べると家族との絆がとても強く、年配者を敬う国民性です。中には、大学を出て優良企業に勤めて両親のために田舎に家を建ててあげるという話もよく耳にします。

タイ人が家族を大切にしているのを見ていると、私も見習わないといけないと思わされます。

まとめ

1日の勤務時間は8時間なので日本と変わりませんが、週休が1日しかなかったり、タイならではの休暇制度があったりと、国が違えばルールが異なります。日本に比べて祝日も少ないタイですが、定時になると清々しいほどきっちりと退勤します。

仕事帰りに食事をしたり、英会話などでスキルアップを図ったり、家族との時間を過ごしたりなど、充実した時間を過ごすことができます。退勤後の時間を有意義に使うことができるのはタイで働く魅力の1つだと思います。

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投稿者プロフィール

小学生時代からの夢を叶えるべく、海外移住を決意!
とんとん拍子で仕事が決まり2012年からバンコクへ移住、初海外生活スタート。
タイに移住してから3年で前職を退職し、現地で転職しました。タイ人のゆるい
「マイペンライ(なんとかなるさ。)」精神に、日々イライラしたり
助けられたりしています。バンコク在住6年の割にタイ語は話せない、30代女。

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