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アメリカの客室乗務員はいいとこ取り?現役が語る仕事のメリット

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飛行機

学生時代は外国語の専門学校に通い、フライトアテンダント専攻で勉強していました。そのため日本に限らず世界各国の航空会社に勤めている友人がいて、いろいろな情報交換をしています。

客室常務員といっても、各国によって会社の規定や福利厚生はさまざまです。「航空業界って飛行機代の割引あるの?」「どんなところに仕事に行けるの?」などなど、今日は皆さんの疑問にお答えしたいと思います。

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渡米して応募から採用されるまで

飛行機

どうやったらアメリカで客室乗務員になれるのか、皆さん最初に疑問に思われるでしょう。

アメリカで客室乗務員になるにはまずアメリカで働くためのビザを持っていることが必須条件です。私はアメリカ人との結婚を機に渡米し、永住権を取得していました。

きっかけは日本の知り合いの「アメリカで客室乗務員をやってる日本人の友達がいる」との一言でした。

アメリカに6月に渡米し、すぐ募集が出ていた一社に応募しましたが、残念ながら第一審査を通過できず。その後、8月に応募した会社が今の会社でした。

現在の会社は2013年から毎年1000人ほど採用されています。毎年秋頃から翌年の採用募集が始まります。

応募方法はまずネットで申請する

私は渡米直後に3社応募しました。大手航空会社2社、地方1社です。まず、どの会社もネットでウェブ・アプリケーションを使って応募します。

仮採用は最終面接直後に知らされた

大手1社にご縁があり、ウェブ・アプリケーション通過後、電話面接、語学テストを無事通過し、本社での面接会に招待されました。

面接会への交通費は会社が手配してくれます。3時間ほどに及ぶ面接会終了後、合格者はその場で知らされます。

そしてそのままFBI(米国連邦捜査局)による指紋採取、バックグラウンド・チェックが同日に行われ、仮採用となります。

仮採用から本採用までは猛訓練

仮採用が決まると、会社から7週間の訓練に参加するよう指示されます。

こちらの訓練がとても厳しいのです。週6日、朝から夜までみっちり勉強し、ほぼ毎日行われるテストは平均点90パーセントを維持しないと強制的に落第となります。

ネーティブのクラスメイトさえも悲鳴をあげていた、この魔の7週間が壮絶だったことは言うまでもありません。

そして晴れて7週間の訓練を終え、最後のFAA(米国連邦航空局)による試験に合格した者のみが本採用の資格を勝ち取ることができるのです。

独自のフレキシブルな勤務形態

空港

私たち航空業界は毎日、昼夜問わず運航しています。そのため、多様な就業時間から自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができるのです。

例えば夜9時に出勤し、翌朝7時に帰ってくるシフトは子供が寝ている間に仕事にいけるため、ママ世代にとても人気です。夜型人間の場合は夜中働くシフトを選べるし、朝型人間の場合は早朝4時から働いて午後1時には帰宅することも可能です。

また2・3・5日間帰宅しないトリップもあり、6日間連続で働いて6日間連続で休みを取るという働き方もあります。

この制度は他国の航空業界ではあまり耳にしない制度なので、アメリカの客室乗務員の特権とも言えます。

名ばかりで終わらない長期の有給休暇

バッグ

私が働いている会社には有給休暇の種類が2つあります。

まずひとつ目はいわゆるバケーション。こちらは入社2年目からもらうことができ、2年目は年に2週間、5年目からは3週間、最終的に最大5週間まで得ることができます。

またもうひとつがパーソナル・タイムといって病欠時や緊急事態のときに急に休まざるを得ない場合に使える休暇です。これは年に49時間分与えられます。

バケーション・タイムは取らないという選択ができないため、日本の有給休暇のような名ばかりで終わってしまわないことも大きなメリットですね。

気になる飛行機代はズバリ完全無料です

風景

アメリカの航空会社であれば、どの会社の規定もほぼ同じだと思いますが、あくまで自社の話をさせていただきます。

気になる飛行機代はズバリ無料です!正確に言うと、自社便は国内線は完全無料。国際線は空港によって指定された空港使用税のみで利用可能です。また、世界各地の提携航空会社の搭乗も大幅値下げで利用できます。

旅行好きにはたまらない特典ですね。まさにこれこそが航空会社に勤める最大のメリットですね。

仕事でアメリカ中、五大陸まで滞在の日々

自然

国内線でクルーに人気1位はハワイ

国内線の場合はだいたい1~3日間のトリップで、滞在先の滞在時間も9時間から30時間といろいろです。

国内線でクルーに人気の滞在地は断トツでハワイです。そのほかにもニューヨークやアラスカなどがあります。このようなところにタダで1泊できるんですから、これは大きなメリットですよね。

国際線は五大陸のいずれかへフライト

国際線はほとんど3日間のトリップです。1便を目的地まで乗務して約24時間過ごし、また1便働いて乗務完了です。

私が働いている会社は五大陸すべてに就航しているため、滞在先は数えきれません。仕事をしながら世界旅行がタダどころかお金をもらってできるなんて、こんな仕事もう辞められません。

客室乗務員で働くためのおすすめ転職エージェント4選

理想の仕事を見つけるには、転職サイトを使い、気になる求人をストックしておくことが大事です。客室乗務員を目指す方におすすめの転職エージェントをご紹介します。以下のエージェントは待遇がしっかりとした求人が多いので、不安の多いアメリカ転職でも安心して利用できます。登録は3分程度、利用はすべて無料です。

客室乗務員を狙うなら、「リクルートエージェント」には必ず登録しましょう。

アメリカを含む海外で幅広く探すなら「Spring転職エージェント(アデコ)」、海外勤務・外資系を狙う年収600万円以上の方は「JAC Recruitment」にもあわせて登録することをおすすめします。

転職エージェント利用のポイント

客室乗務員の求人状況は絶えず変化しているため、時期により求人数や条件が異なります。

いざ、就職しようと思ったときに「興味のある求人」が見つからないこともあるので、希望の求人に出会う可能性を高めるためにもおすすめの転職エージェントに登録し、自分に合う求人を見逃さないようにしましょう。

まとめ

今日はアメリカで客室乗務員として働くメリットについて紹介しました。もう次の仕事はこれしかない!と思えるくらい魅力を紹介できたでしょうか。

私はもともと旅行が大好きだったため、趣味を仕事にしてしまったようなものです。アメリカでは上下関係もなく、みんなで和気あいあいと仕事ができる環境なので、毎日がとても楽しく過ごせます。

みなさんも生きがいになるような仕事が見つけられるといいですね。

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投稿者プロフィール

アメリカ/ユタ州ソルトレイクシティ在住。
その他、ニューヨークに2年、デトロイト7か月、オランダ6か月、オーストラリアでの在住経験あり。
オランダで日系ホテルにて日本食レストランでのウェイトレスやアメリカの航空会社にてフライトアテンダントとして9年間働く。

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