セブ島を拠点に出かけよう!気軽に行けるおすすめ観光地3選
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セブ留学は大学生が夏休みや冬休みを利用して一か月ほど留学をしたり、社会人の人たちが仕事を休んで数か月語学のスキルアップに行ったりと数週間から数か月滞在します。
また、日本から近いセブは最近では多くのリピーターがいたり、フィリピンに移住をしているシニアもいます。フィリピンは1000以上もの島を持つ国です。そして、セブ島はセブシティーやマクタン以外にも多くの観光地があり、ぜひセブ島に来たら行ってもらいたい観光地がたくさんあります。
今回はセブ島から簡単に行ける観光スポットをご紹介します。
ボホール島
ボホール島はセブ島から約2時間ほどで行くことのできる近隣の島です。毎日10本以上の高速フェリーが出ているためアクセスも良く、初めて遠出する人にもおすすめしたい島です。
近年日本のメディアでも多数取り上げられている島のため、日本人観光客に大変人気があります。
世界最小のメガネザルが見れることでも有名で日本語ガイドと島を回れるツアーなども旅行代理店から発売されています。
また、ボホール島は若い人にも大人気です。というのも、バンジージャンプやジップラインなどの自然系アトラクションを楽しむことができる場所です。洞窟散策も人気のため、海でただ遊ぶよりも体を動かしたい人たちが一日アクティブに過ごせる島なのです。
もちろん、ボホールの最大の名所チョコレート・ヒルズの景色は見ないと損です。日帰りでも気軽に行けるボホールはセブ滞在中に行ってみるのもアリですよね!
オスロブ
セブの留学生の中でも人気があり、現地の人たちもすすめるのが「オスロブ」です。オスロブはセブシティーからバスで3時間ほどで着く郊外の町です。セブ島の南に位置する小さな場所。
町にはリゾート地に相応しい素敵なレストランやコテージタイプのホテルがいくつもあり、カップルやゆっくりと旅行を楽しみたい方にぴったりの環境です。
ここの見どころと言えばシャークウォッチングです。海の中でシャークと一緒に泳げるとってもレアな体験してみませんか?体験の前には講習会もあり怖い思いは一切しません。また、オスロブは現地の人も避暑地として旅行で行ったり、日本からもツアーが組まれていたりします。
しかし、日本からのツアーと現地で自分で手配するのでは2倍~4倍ほどの料金の差があります。フィリピンの交通機関になれている方や英語に自信のある方はぜひご自身で手配することをおすすめします。
バンタヤン島
バンタヤン島はセブからのアクセスが抜群の美しい島でセブ留学やセブ滞在中の方に人気の旅行先の一つです。聞いたことのない人もいるかもしれませんが、バンタヤン島の何よりもの魅力はマクタンやセブ島のように開発されていないところです。
セブ島も十分に美しいビーチを持ちますが、ここはそれ以上に美しいと言われているビーチです。セブ島では日本語や韓国語などのほかのアジア人の人たちを見かけることがありますが、バンタヤン島滞在中は「本当にフィリピンのど真ん中に来てしまったんだ」と思わせるほどのフィリピンカルチャーを味わえます。
美しい自然、かわいい動物たち、ローカルなお店など。高級ホテルのプライベートビーチに行くのは快適さは味わえますが、ぜひ地元の人たちが集まるビーチで読書や食事などを楽しみながらフィリピンの雰囲気をここぞとばかりに楽しんでいただきたいです。
思い切って近くの国へ旅行
日本から海外旅行に行こうとすると空港までも遠かったり、パスポートの準備などいろいろとフットワーク軽く海外旅行に行くというのは考えにくいかもしれません。
しかし、セブに滞在している間に近隣の国へ行くというの人が結構います。実は、セブから近隣の国、例えばタイやシンガポールなどの日本でも人気の国々への航空券はとても安いんです。
それだけではなく、タイやシンガポールなど飛行機で3時間ほどで行くことができるため学生や現地で働いている人であれば、ホリデーなどがある時期に3連休や4連休を使って旅行をするというもの東南アジアに滞在しているメリットの一つです。
航空券もLCCだけでなく安いものがたくさんあります。SKY SCANNER(スカイスキャナー)などのページやアプリを使うと簡単に航空券を見つけることも可能です。
まとめ
いかがでしたか?
長期滞在になれば旅行を考える人たちも多いでしょう。せっかくフィリピンのセブ島にいるのであれば、そこから回れるローカルな場所、近隣の国など旅先の選択肢は広がります。
外国に滞在しているときにこそ、まだあまり知られていない観光地に行ってみてくださいね!
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