カナダやオーストラリア留学生活で使い勝手の良かった4つの英語表現

留学生活で使い勝手の良かった4つの英語表現 留学

こんにちは、Guanxi [グアンシー] 編集部です。

英語を勉強している人にとって覚えた方が良いフレーズはそれこそ星の数ほどありますが、”とりあえずこれさえ覚えておいたら生活には困らない!”という魔法のフレーズをご紹介!

Guanxi [グアンシー] 編集部員が実際に海外で生活して使ったフレーズを覚えて有意義な海外生活をしていきましょう。


一番使ったのはやっぱり How are you?


カナダでもオーストラリアでも、向こうの人は開口一番「How are you?」と聞いてきます。レストランのウエイトレスもレジのお姉さんも学校の先生から道行く人まで、ありとあらゆる人たちから聞かれる

「How are you?」

その分、こちらも負けじと聞き返したり先手必勝で「How are you?」の連発です。2年以上の海外生活で、私が一番使ったのは間違いなくこの言葉でした。

これだけ聞かれるのですから答えのバリエーションも出来たらストックしておきましょう。

よく使われていた言葉は

  • 「good(いいよ)」
  •  「pretty good(まぁいいよ)」 
  • 「not too but(悪くないよ)」 
  • 「fine(まぁまぁかな)」

です。

短い言葉で答えた後、会話を続けるのが一般的なようです。

因みに日本人が大得意の

「アイム ファイン サンキュー、エンジュー?」は一度も聞いたことありません(汗)

あの学校で何度も復唱させられたのは何だったんだと言いたい・・


Can I -? (発音はキャナイ)


すごく簡単に意思表示が出来る魔法のフレーズ。Can I の後に動詞をくっつけるだけであら不思議、思ったとおりに相手に要求を伝えられます。

  • ホームステイ先で洗濯機を使いたい時→

Can I use a washing machine? (洗濯機を使っていいですか?)

  • クラスルームでランチを取っているグループに入りたい時→

Can I join ? (一緒していい?)

  • カフェでカプチーノが飲みたい時→

Can I have a cappuccino?

後ろの動詞でいくらでも要求が伝えられる便利なフレーズを是非マスターして下さい。

より丁寧に言いたい人は「Could I ー?」を覚えましょう。

これでもう、お店に行って「カプチーノ ワン!」からは卒業です!


Could you-?(発音はクッヂュー)


相手に何かをお願いしたい時、Could youー?を使います。

Canよりも丁寧に相手に響くので、こう言っておけばまず間違いありません。

もれもCan Iの時と同様、後ろに動詞を付けましょう。

  • もう少しゆっくり話して欲しい時→

Could you speak slowly?(ゆっくり話してもらえますか?)

  • もう一度言って欲しい時→

Could you say that again?(もう一度言って下さい)


I’d like to-(I would like to)(発音はアイドライクトゥー)


意味的には I want to~(~したい)と同じですが、もっと丁寧な表現になります。

toの後には動詞が続きます。

  • 駅に行きたいです→

I’d like to go to the station.

  • 学校や職場を休みたい時→

I’d like to take a vacation for a week.(一週間休みが欲しいです)

  • クレジットで支払いをしたい時→

I’d like to pay by credit card.(クレジットで支払いがしたいです)

海外求人サイトGuanxi[グアンシー]


まとめ


いかがでしたか。

最初はちゃんと伝わるか不安になるかもしれませんが、これらの言葉さえ覚えてしまったら後はバリエーションを増やすだけで、自分の意思はすぐに伝えられるようになります。自信を持って海外生活に飛び込んでくださいね!

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