海外求人サイトGuanxi

Guanxi Timesは海外就職・海外転職、海外で働くを身近にする情報メディアです。海外転職のプロが監修・運営しています。

南米の会社は仕事スタイルもラテンだった!南米の会社は雰囲気とは?

  • 公開日:
  • 更新日:
コロンビア

南米はラテンの国々が集まる地域なので、会社の雰囲気も陽気で明るく、時間にもルーズ、と想像されている方が多いのではないでしょうか。

日本の堅苦しい職場の雰囲気と比べると確かにそうですが、実際の南米企業の雰囲気を少しご紹介します。

南米の会社の事務所内はとても賑やか

賑やか

私はこちらの生活に慣れてしまっているので、たまに日本に行って日本の会社を訪問するとまず驚くのが、皆し〜んと静かに仕事をしていることです。

こちらのラテン系の人々と一緒に出張で日本に行くと、いつもは大声のラテン系の人々も気を遣って、ひそひそ声で話しかけてくるくらいです。

事務所の多くは仕切りがある

南米の事務所の多くは、日本式の大部屋タイプと違って米国式の個室タイプで、全員に個室はなくても、デスクとデスクの間には仕切りがあるのが普通です。

うちの会社は日本の会社なので、大部屋タイプでデスクの間の仕切りは最小限にしてあるのですが、し~んとすることはまずありません。絶えず誰かと誰かが、大声でしゃべっているか、電話で声で話しています

取引先と「これはここだけの話だけどね」と、事務所中に聞こえる声で話す営業マンもいます。昨日、私の隣の男性が「ヘ~クショイ」と爺くさいくしゃみをしたので、「ちょっと~、うちの会社にはおじいちゃんがいるよ~」と私が言ったら、事務所の反対側からも大笑いされました。

うるさくない時は、仕事をしているふりして社内でチャットしてるのですが、クスクス笑いながらやっているので一目瞭然です。

仕事の合間のストレッチ体操が増えている

ストレッチ

最近労災保険会社の推奨で、仕事の合間に10分程度ストレッチ体操をする会社が増えています。音楽はないものの、ラジオ体操のように皆で一緒にやるものです

うちの会社でもやっていますが、取引先に行くと、皆でストレッチ体操をしている中を通って会議室に案内されることもあります。

何年か前、当地に日本の大企業のVIPの専務様が来られた時のことです。

日本では分刻みの行動をされているでしょうから、当地の取引先とのアポを10時にとって準備万端整え、ビルの入り口で身分証明書や指紋をとったりなどの諸手続きの時間も勘案し、9時52分くらいに取引先の事務所に到着しました。

アポをとってくれた担当者に到着したことを告げたのですが、10時になっても現れません。ヒヤヒヤしながら受付の向こうをのぞくと、社員が集まってストレッチ体操を始めるのが見え、その中に、アポをとっていた部長さんもいるではないですか。

日本人であれば、10時にストレッチ体操が始まってそれに参加することががわかっていれば、アポは10半にしてもらうとか、事情を話して10時15分に来てもらうようにするかと思いますが、そんな微調整の小技を南米の人に期待するのは無理です。

そもそもアポを10時にしても、訪問者がその時間通りに来るとは限らず、10-15分の遅れは常識の範囲なので、10時くらいに到着したら5分くらい待ってもらおう、ということだったのだと思います。

専務様を待たせて生きた心地がしない私を尻目に、「はい、首をグルグル回して~」とのんびりやっているのが見えましたが、やはり10分ぐらいして客先の部長さんが、すっきりニコニコ「いやお待たせしました」と言いながら出てきてくれた瞬間は、今でも忘れません。

国際女性デーは女性が主役?

チョコレート

3月8日は国際女性デーです。

今年は、女性部下を5人かかえる昨年入社の経理マネージャーが朝一番に、女性社員全員のデスクにチョコレート菓子を添えたバラを一輪置き、更に、女性が活躍する国は経済成長するとか、和平交渉にもっと女性を参加させるとうまくいくはずだとか、どこかからコピペしたような女性礼賛メッセージを、全員に送っていました。

それを見て、ヤバイと思ったのかマズイと思ったのか、別の男性社員がチョコレートを配り始め、別の管理マネージャーが大きなドーナツを買ってきて女性全員に配り、昼過ぎに関連会社の社長のアシスタントの女性が「社長から」とアイスクリームを配り始め、それをほうばりながら客先に行って帰ってきたら、デスクの上に、ビスケットのパッケージとリボンをつけた箱に入ったショートケーキ。

女性の日、というより太る日だわね、と言いながらも、女性社員は皆むしゃむしゃ食べていました。

仕事に欠かせないのがコーヒー

コロンビアはコーヒーの産地なので、日本のお茶のように仕事にコーヒーは欠かせません。

大きな企業であれば、コーヒーマシーンや、常に淹れたてのコーヒーが入ったポットが置かれたコーヒールームがあり、中小の企業では、コーヒーポットと砂糖、クリーム、カップを載せたワゴンをガラガラ引きながら、お掃除などをしてくれる女性がデスクを回ってコーヒーを入れてくれます。

チリでは、会社でコーヒーをいれてくれたりお掃除をしてくれる業務を担う職を「ジュニア」と呼びますが、その役職に就いているのはほとんど男性です

まとめ

こちらでは、オフィスを題材にしたテレビドラマもよくありますが、社内恋愛があったり、上司の悪口を言うものがあったり、コメディものがほとんどです。

最近では、若い女性エグゼクティブの秘書をつとめる男性をテーマにした、コメディ仕立てのドラマもありました。南米の会社の雰囲気を楽しみながらよりよく知るために、こういうテレビドラマを観てみるのもお勧めです。

海外求人

あなたの挑戦を待っている!あこがれの海外企業へ就職しよう(海外求人)

 

あわせて読みたい

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
Guanxi [グアンシー] 編集部

Guanxi [グアンシー] 編集部ブログの編集部員

投稿者プロフィール

Guanxi [グアンシー] ブログの編集部
海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

海外就職・海外転職のカテゴリ

海外求人・アジア就職を面白くするGuanxi(グアンシー)

ピックアップ

  1. 50代向け転職サイト
  2. 40代向け海外転職サイト
  3. 30代向け海外転職サイト
  4. 20代向け海外転職サイト
  5. 海外駐在員
  6. ビジネス

おすすめ記事

  1. 楽天カード
  2. グッドポイント診断
  3. 海外就職求人サイト
  4. 旅行バッグ
  5. シティ
ページ上部へ戻る