MENU
記事カテゴリ

外務省

厚生労働省

1日限定100人の島、オーストラリア・ノーマンビー島の海がキレイすぎる

ノーマンビー島でのアクティビティー

1日限定100人の島を知っていますか?

 

ここはフランクランド諸島はオーストラリア・ケインズの沖にある無人島です。そのフランクランド諸島の中にある、ノーマンビー島は、1日に「限定100人」しか入ることができない、国立公園の無人島です。

 

青い空と青い海、真っ白な砂浜に白い流木が横たわる、夢のような美しい島に行ってみませんか。


目次

まずはこちらをご覧下さい


1日限定100人の島、ノーマンビー島の海がすごい

出典:tripadvisor

真っ白な砂浜と透き通るような青い海。わずか100人のみがこの海を独占出来ます。

 

 

1日限定100人の島、ノーマンビー島の海がすごい

出典:tripadvisor

この島はサンゴの集まりでできた島です。白い砂浜の他にサンゴの破片の砂浜もあります。

 

ノーマンビー島はケアンズの南45kmの所に浮かぶ珊瑚礁に囲まれた小さな無人島で、地元の人にもあまり知られていません。この諸島全体が世界遺産のグレートバリアリーフの一部で、海洋国立公園にも指定されています。

 

おすすめポイント、その1

  • 1日限定100人のため、白い砂浜と青い海を見ながら静かにのんびりと過ごせます。

 


移動も楽々で船酔いの心配もなし


ノーマンビー島のいいところは、すごくキレイなだけでなく、外洋を船で移動する時間が短い(約30分程度)ということです。ケアンズ(遊びの拠点にはもってこいの場所)からグレートバリアリーフに浮かぶ島へ行くツアーは、ほとんどがケアンズ市内にあるマリーナから発着しています。(またはケアンズからポートダグラスへ行くとか)

 

しかし、フランクランド諸島へ行くツアーは、バスでマルグレーブ川まで移動して、リバークルーズの後に、ちょっとだけ海を渡るので、船酔いの心配ナシなのです。

 

川の周りはマングローブになっていて、対岸で寛いでいるワニに遭遇することもあります。もちろん、船の上から見るだけなので安心してください。

 

リバークルーズの時には、コーヒー、紅茶とクッキーが用意されています。

 

おすすめポイント、その2

  • 島に上陸してランチが食べられ、しかも美味しい。
  • 無人島の大自然の中で食べるランチは絶品

 

ランチはバイキングスタイルで、メニューは、サラダ色々、エビ、チキン、ハム、チーズ、パン、フルーツの盛り合わせ、などなど。冷たい水を用意されており、ご希望であれば、ビールやジュースを買うこともできます。

 


ノーマンビー島でのアクティビティーは?


ノーマンビー島でのアクティビティー

出典:tripadvisor

島に着いたら、早速シュノーケルで、海の中の探検です。夏季はクラゲが出る可能性があるので、全身黒タイツのようなスティンガー・スーツを装着します。

 

全員がタイツマンなので、恥ずかしがる必要はありません。

 

日焼け防止にもなるし、一石二鳥です。夢中になり、足の裏面が日焼けで真っ赤になる人は数知れず。オーストラリアの日差しはとても強いのです。

 

泳ぎが苦手な人でも、ライフジャケットを着けて、ヌードルと呼ばれる、細長い浮きを使えば大丈夫です。カラフルな熱帯魚やサンゴ礁を見ていると時間を忘れてしまいます。

 

ツアーには、半潜水艦の乗船が含まれています。半潜水艦に乗れば、サンゴ礁や魚の群れを間近で見ることができて、運がよければ、ウミガメにも出会えます。

 

ノーマンビー島でのアクティビティー

出典:tripadvisor

島自体は徒歩で1周できてしまう小さな島なので、島内は自由に散策できますが、ガイド付きツアーに参加すると、さらに楽しめます。ガイドさんが、海の生き物のことや、島の自然など、ほんとに色々なことに詳しいので、ずっと「へぇ~」の連発です。

 

帰りの船も行きと同じく、外洋から川に入り、アフタヌーンティーをいただきながらのリバークルーズです。川岸の桟橋で、バスが見えなくなるまで全クルーが手を振ってくれます。


まとめ


いかがでしたか。

一日限定100人の島で過ごす一日は、きっとステキな一日になることでしょう。
白い砂浜と青い海を独占出来ます。思い出深い1日になること、きっと間違いなしですね!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

目次