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メルボルンの治安は大丈夫?安全に過ごすために気をつけるべきポイント

  • 公開日:
  • 更新日:
オーストラリア

世界でも日本はとても安全な国だと認識されています。ルールを破る人が少なく、身の安全が保障されていると。

オーストラリアのシドニーに次ぐ第2の都市メルボルンも比較的治安のいい場所と言われていますが、油断は禁物です。

実際のメルボルンの治安状況とトラブル回避対策などを現地からお伝えします。メルボルンに旅行や留学、仕事を考えている人にとって、少しでも参考になればと思います。

メルボルンの治安情報

メルボルン

治安はいいが油断は禁物

住みやすい街と言われているメルボルン。しかし、安心してはいけません。海外に住んで知りました、日本以上に安全な国はないということを。

日常生活において最低限の注意を払っていれば、メルボルンでも安心して暮らすことはできます。

旅行に来る際は特に移動に便利な繁華街CBD(市街地の中心)内で、ホテルを予約する方が多いと思います。海外でよく耳にする盗難被害などもありますが、しっかりと注意を払っていれば大丈夫です。

家賃が低いところは治安も悪い

ビクトリア州政府によるとメルボルンCBD内外でのセキュリティー対策を強化し、2018年には90以上のスピーカー、30台の新しい防犯カメラなどを市内に設置したという情報もありました。

さらに、警備員や警察官のパトロールもよく目にする場所なので、防犯対策がしっかりとられた場所だと言えます。

ただし、長期滞在の方は住む場所には十分に注意を払って決めることをおすすめします。実際に、治安の悪い場所は家賃も低いです。身を守るためには多少高い家賃でも払う価値はあるのです。

メルボルンで注意すべきこと

メルボルン

行動する時間帯

とくに女性は、夜は危険です。できるだけ1人で行動しないようにしましょう。繁華街には酔っ払いや薬物を使用し善悪の判断がつかなくなっている人やお金をせびる人もいます。

誰かと一緒に行動する、もしくはタクシーを使って帰るなどし、単独行動は避けるようにしましょう。

貴重品をしっかり管理

パスポートはもちろん、財布や携帯などの貴重品は肌身離さずしっかりと管理しておきましょう。スリや盗難被害もメルボルンで起こっています

私はホテルに宿泊時には部屋にあるセーフティー・ボックスで管理していました。立ち寄った場所や移動中にも気を抜くことなく、常に持ち物には注意を払いましょう。

メルボルンで日本人が被害に遭っている事件

飲み物

悲しい現実

実際に日本人が被害者になっている事件も過去にあります

2017年にはメルボルン市内で乗用車に乗った男が故意に複数の歩行者をはね、幼児を含む犠牲者が出た悲惨な事件が起こりました。

ちょうどその頃、メルボルンではテニスの全豪オープンが開催されており、たくさんの人たちでにぎわっていたときでした。お祭りムードが一転し、街中が騒然となりました。理不尽に命を奪われるほどつらいことはありません。

このような心が痛む悲しい事件が起こってしまったことも現実です。

バーやクラブは要注意!

過去には、日本人が性犯罪に巻き込まれたという事件も発生しています。女性に特に多いのが、クラブやバーなどで知らない間に飲み物に薬物を混ぜられ、性犯罪へとつながる事件です。

メルボルンだけではなく、どこへ行っても薬物の売買は行われています。そのため、簡単に手に入ってしまうものです。お酒をおごってあげるという甘い言葉にだまされないでください。

飲みすぎないことも重要です。優しい言葉の裏には危険が隠れていることも、忘れないようにしましょう。

メルボルンで危険な目に遭ったらどうする?

女性

我慢をせずに警察へ

すぐに警察へ行きましょう。もしくは、その場ですぐに近くの人に助けを求めましょう。事件の大小は関係ありません。些細なことでも身に危険を感じた場合は誰かに知らせる、もしくは警察へ行きましょう

自分が不快に思うことは我慢する必要はありません。自分の身は自分で守らなければいけません。起こってしまってからでは遅いので、特に女性の方は何かあればすぐに誰かに助けを求めましょう。

緊急時の電話番号

オーストラリアでの緊急連絡番号は「000」です。何かがあればこの番号に連絡し、警察(Police)、火災(Fire)、救急車(Ambulance)のいずれかを伝えます。すべてに対応しているとも言えるので、覚えていて損はないかと思います。

使うことのないよう願いますが、万が一に備えて覚えておきましょう。

メルボルンに子供を連れて行っても大丈夫?

子供

子供の手をひいて常に目を配っていれば、安全だと言えます。市内は特に路面電車が通っていたり、週末には観光客も含め人であふれているのでお子様と離れることのないよう気をつけましょう

安全性だけでなく、衛生面に関しても気になるところだと思います。メルボルンにもマーケットはありますが、新鮮な食べ物が売られているので安心です。

都会の街ですが、テーマパークやキッズ・プレイ・ルームなどを設けている場所もあるので、お子様との旅行も楽しめます。

メルボルンで危険な目に遭った体験談

夜景

女性の一人歩きは危険がいっぱい

実際にメルボルンで生活をしていて危険な目に遭ったことがあります。特に週末になると路上でのケンカを見ることも多く、ホームレスもたくさんいます。バーやクラブの近く、人通りのあるところでさえ危険な場所になることもあります。

私が実際に体験したのは、家に帰る途中、後ろから急に知らない人に抱きしめられたことです。

ほかにも家まであとをつけられたり、信号待ちをして携帯を触っていると急に車が目の前に止まり、中から男の人が出てきたことです。本当にびっくりし、すぐに助けを求めました。

自己防衛のための努力も必要

私は気も強く、ハッキリとものをいう気性のため、傷を負うことはありませんでしたが、やはり1人でいるときに起こると恐ろしいです。

そのような経験をしてから、夜は近くであってもタクシーを使うようにしました。日本人ではありませんが、女性で同じような被害に遭ったり、実際にもっと恐ろしい経験をした子もいます。

住みやすい街メルボルンというのは間違いありません。おすすめできる場所もたくさんあります。

しかし、楽しい場所、にぎわいのある場所だからこそ裏を返せば危険もあります。帰るまでは絶対に気を抜かず、被害に遭うことのないよう注意しておきましょう。

まとめ

メルボルンだけでなく、どこへ行っても100%安全な場所はありません。最低限の注意を払い、いつでも危険はあるという意識を忘れずに生活することで回避することはできます。

街のいたるところにストリート・アートもあり、おしゃれなカフェやレストランもイベント行事も多数あるメルボルン。すてきな旅行や留学を楽しむためにも、常に防犯の意識を忘れず、メルボルン滞在を満喫してください。

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