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スリランカで働く私が教える勤務時間と休暇事情。長期の休みが取りやすい!

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スリランカ

海外就職・転職を具体的に考えた時に気になるのが、その国の働き方や休み方ではないでしょうか。特に、スリランカというと日本人にはあまりなじみのない国であり、情報も少ないかもしれません。

私はスリランカで家族とともに暮らす主婦であり、同時にアーユルヴェーダサロンで働くスタッフです。社長は日本人です。

ここでは、私の会社の例を交えながら、スリランカの勤務時間と休暇事情をお伝えします。

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スリランカの就業時間は?

スリランカ

定時は午前8時から午後5時が一般的で、朝が早いのが特徴です。多くの人が、日が出て暑くなる前に出勤し、仕事をし始めます

銀行と郵便局の一般的な営業時間は以下の通りです。あくまでも原則なので、訪れる際は注意しましょう。

  • 銀行:通常、月~土 9:00~15:00
  • 郵便局:月~金 8:30~17:00

私が勤務する会社の場合

朝8時半に朝礼が始まります。従業員はそれに間に合うよう出勤しなければなりません。朝礼ではその日の重要事項の連絡があり、その後、9時のサロンのオープンに備えます。

サロンの営業時間は午前9時から午後8時までと長いので、シフト体制をとっています。例えば、子供の送り迎えや学校行事などをこなしながら柔軟に働くことが可能です。

私も主婦ということもあり、早上がりさせてもらっています。

スリランカの企業の年間休日は?

職場によりますが、年間休日は120~130日あるのが一般的です。110日前後の職場だと働きすぎとみなされます。

私の会社では、休日は年124日と定められており、シフトを使って休みを回しながら運営しています。サロンの休みも水曜日に設けられているので、週に1度は社員全員が休めるようになっています。

日本と異なる祝日

スリランカの祝日は、2017年は25日あります。祝日は聖なる日と考えられ、日本以上に重んじられています

カレンダー

最大の祝日は新年

中でも一番大きく祝うのが4月のシンハラ・タミル新年(Sinhala & Tamil New Year Day)です。毎年、4月13日と14日の2日間に占星術で年越しの時刻が選ばれます。

シンハラ人やタミル人にとって、このお正月は日本の1月1日のような感覚です。

新年に先立つ数時間は、一切の仕事をやめ、かまどの火を消し、飲食も断つこととされています。そして新年が明けると、伝統料理や伝統スイーツを食べたり、お寺を訪れて1年の始まりのお祈りをしたりします。

満月の日はお休み

スリランカで多数を占める仏教徒は、満月の日をフルムーン・ポーヤデーと呼びます。労働を絶って体を休め、寺院へ参拝する聖なる日として祝日になっています。

つまり、毎月、満月の日は必ず祝日なのです。

この日は、役所も銀行も閉まります。また、アルコール類は御法度で、高級レストランでさえも提供しないことがあります

スリランカでの一番長いお休みはいつ、どれぐらい?

私の会社の例になりますが、申請すれば年2回、1~2週間ほどの休みが取れます。

シフト制なので、お正月やクリスマスなどの行事に合わせて休みが取れるわけではなく、他の従業員と調整します。早めに予定を立て、日本への里帰りなども計画します。

日本に比べると長期休暇が取りやすい環境にあり、仕事のモチベーションにもつながるので助かっています。

なお、スリランカではボーナスが年間で給与1~2カ月分支給され、年末のクリスマス前に支払われます。多くの人が、そのボーナスを利用して小旅行を計画します。

スリランカ人の休暇の過ごし方は?

スリランカ

お茶の産地が人気

スリランカには、豊かな自然とその産物がたくさんあります。綺麗なビーチ、大きな湖や河。

山の恵みも多く、中でも有名なのがセイロンティーです。山脈付近には、摘みたての紅茶を味わえる工場がたくさんあります。

スリランカ人の多くが休暇を楽しむのは、首都コロンボから車で5時間の場所に位置するヌワラ・エリアという山脈地帯です。そこに見える明るい緑の山はすべて茶畑です。

非常に有名な観光地であるこの場所はローカルの人々にとっても人気が高く、長期の休みを取っては訪れる人が多いです。

平地では1年を通じて気温が30度を超えるスリランカですが、ヌワラ・エリアは長袖のジャケットが必要なほど気温が低く、スリランカ人の避暑地としても知られています。

家でゴロゴロが一番?

しかし実際のところ、スリランカ人は家の中でだらだらと過ごすのが大好きです。何をすることもなく、家でまったり紅茶を飲みながら家族団らんの時間を過ごします。

アクティブに行動する人は、実際は少数派なのかもしれません。

私の家族はアクティブな方で、長期休みがあると、私がまだ行ったことのない国内の地域に遊びに行きます。

日本でも同じですが、同じ環境に留まるより、外に出て新しいことを見たり聞いたりする方が良い刺激になりストレス発散になると感じています。

まとめ~しっかり休める環境に満足

スリランカで働いてみて日本と大きく違いを感じる点は、休憩時間が長いこと、残業がほとんどないことです。

何より、長期の休みが取りやすく、特に4月にあるお正月の時期などはどのお店も閉まり、ほとんどの人が長期休暇を取れます。

日本では毎日、朝から晩まで働いていた私ですが、今は充実した休暇を過ごしています。休みに関しては非常に満足しています

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投稿者プロフィール

大学時代2年間で15カ国以上旅し、留学先で出会った彼と国際結婚。
今は日本からの遠く離れた、スリランカで、暮らしています

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