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スリランカで働いてわかった仕事力・働き方の違い

  • 公開日:

私はスリランカで主に、アーユルヴェーダのサロン運営の仕事を行っています。こちらはローカルの会社で、私は現地採用で入りました。

文化や食べ物、習慣が違えば、働く環境に慣れるまで時間がかかるのは事実です。

そこで今回の記事では、日本とスリランカの仕事力の違いや働き方など、違う部分を具体的に紹介していきます。

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時間に対する考え方の違い

駅

時間にルーズ

スリランカは、時間に対して非常にルーズな国だと言えます。公共交通機関がしっかり整ってないというのもありますが、出勤は遅刻者が非常に多いのが現状です。

電車も本数が少ないので、上記の写真のように閑散としています。上司も当たり前に遅れてくるので、部下をしかることもせず、改善が一向に見られない状態です。

時間に対するルーズさは仕事だけに留まりませんので、だんだん慣れてくるというのが正直な話です。期待しないで待つようにしています。

私が通勤する際は、バスや電車、車は酷く渋滞しますので早めに家を出られよう心がけています。スリランカの交通マナーは非常に悪く、割り込みやスピード違反が耐えません。ぎりぎりに家を出て急ぐと非常に危ないので、早めに出ます。

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ホスピタリティー精神の違い

ルール・マナー

スリランカで働くと、日本人が持つホスピタリティーの高さを非常に感じます。私の仕事は接客業ですので、1つ1つの動作や心配りが大切になります。

スリランカでは、お茶をお客様に運ぶというシーンでも、乱雑だったり、受け皿に中身が濡れていたりします。

これは相手を不快にさせるだけではなく、お店の信用も失ってしまいます。そういった、1つ1つの動作の指導・教育もしなければなりません。

しかし、日本の当たり前を求めすぎたり、考えすぎると、自分も相手もストレスになり良くありません。スリランカで働く以上、その国のルールやマナーを少なからず尊重するよう心がけています

休憩時間の違い

ピザ

休憩時間が大事

昼ごはん休憩は、決まった時間に入れるわけではありませんが、12時前後に1時間半もらえます。日本のシステムからすると長めに感じますが、スリランカでは休憩時間が非常に大切にされています

このピザの写真は休憩中に頼んだレストランでの食事です。食べる時間を十分に確保することが、従業員にとって非常に大事なのです。

私の会社は、リラクゼーション施設ということもあり、建物内での携帯による通話は一切禁止ですが、他の会社は、仕事中にも関わらず、プライベートの電話をしていたり、お菓子を食べていたりします。

これは、休憩時間に入るのか疑問ですが、日本人よりリラックスして仕事をしている印象です。

残業についての違い

終業時間はきっちり守る

スリランカでは、残業という概念があまりなく、規定どおりの時間に仕事を終わらせ、家にすぐ帰るというのが一般的です。

やり残した仕事があっても、次の日に回します。そういった面では、仕事とプライベートの調和がとれています。

また、街中には日本の居酒屋のような店もありません。夜になるとバスや電車の本数も減り帰宅が困難になるので、仕事後すぐ帰る習慣が身についています。

休暇の違い

休暇の特徴

スリランカには、仏教・カトリック・イスラム教と大きく分けて3つの宗教を信仰する人が暮らしていてます。その為、それぞれの宗教による祝日があり、休暇数が多いのです。

フルタイムで働く社員には、週に2日の休暇が設けられるのが一般的で、祝日があるとその分増えます。私のようなサービス業では、シフト制になりますので、祝日・休日関係なく働かなければなりません。

しかしシフト制は、自分の休みたい日に申請して休日を調節できるので、どこに行っても混雑する土日に休めるより良いと感じています。

年間休日数

年間休日数は職業によりますが、120日~140日あるのが一般的です。110日前後の職場だと働き過ぎとみなされます。

服装の違い

服装の特徴

1年中暑いスリランカでは、服装も日本とは全然違います。男性は、日本のクールビスのようなオフィスカジュアルで、ネクタイをしません

女性の場合は、サリーという伝統的な洋服を身にまといます。サリーは、結婚式などの催し物でも着られますが、ビジネスウェアとしても定着しています。

オフィスに出勤の人は、決まってサリーを着ています。私の会社ではサリーは着用しませんが、専用の制服に着替えています。

まとめ

スリランカで働くと、日本とは違うと思う事がたくさんあります。正直な感想としては、日本人ほど一緒に働きやすい人はいない、と感じます。

それでも、自分なりの働き方や、ローカル人とのスタンスを上手く取ることで、そのギャップも埋めることが可能です。

私の会社は、完全ローカルの会社なので、文化のギャップを感じることが多いですが、採用が日本だったらまた違ってくるのだと思います。

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