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バッパー(ゲストハウス)に持っていくと困らない8つ道具

バッパー(ゲストハウス)に持っていくと困らない8つ道具

こんにちはGuanxi [グアンシー] 編集部です。

ワーキングホリデーや留学で海外に行ったとき、他の街や国へ旅行に行くことも多いのではないでしょうか。

 

その時、お金を節約する為、もしくは外国人とのコミュニケーションを図る為にバックパッカーズなどの安宿に泊まることもありますよね。

 

バックパッカーズとは、バス・トイレ・キッチンの他にドミトリーと呼ばれる2段ベッド等で他の人と部屋を共有するスペースがある宿のことです。

 

日本では「バッパー」と省略して呼ばれることも多いですね。今日はそんな宿に泊まる時に「あったら困らない持っていくべきもの」を8つご紹介します。

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目次

現地のお金(デポジット用)


 

宿代はクレジットで払ってあるからと安心してはいけません。チェックインの時に大抵鍵のデポジットとして数十ドルが必要です。

 

チェックアウトの際に返金されますが、あらかじめ現地のお金をデポジット用として用意しておきましょう。

 


ビーチサンダル


 

ほとんどのバックパッカーズはトイレ・シャワーが共同の為、濡れても良い靴が必須になります。

 

また、部屋の中でも基本的に靴はそのまま履いて入るところが多いのでサンダルがあるととても便利です。

 


耳栓


 

ドミトリーの場合、複数人と同じ部屋に泊まるので中にはイビキがうるさい人もいます。

 

また、お酒を飲んで夜中に帰ってくる人もいるので、音をシャットアウトしておくことをお勧めします。

 


南京錠


 

中には鍵付きのロッカーが部屋に置いてあるところもありますが大抵は無いので、自分の荷物は自分で守りましょう。

 

100円均一で安く買うことができます。

 


小型ライト(iPhoneのライトアプリなど)


 

自分が帰りが遅くなって部屋に入ると他の人は既に寝ていて、部屋が真っ暗ということもあります。皆が寝ているのに電気を付けるのは気がひけますよね。

 

荷物を取るのも一苦労です。

 

そんな時は小型のライトがあれば便利です。裏にマグネットが付いているものはベッドの天井などにつけることもできて本を読んだりすることもできます。

 


薄型のバスタオル


 

料金の中にタオルが含まれていることもありますが無い場合もありますので、念のために持っていくと安心です。

 

使い終わった後は乾燥も兼ねて2段ベッドに掛けると、目隠しのカーテンとして使うこともできます。

 


ドライヤー


 

置いてある宿もありますが、無いところや、あっても貸し出し中だったりと自分が使いたい時に使えないということも結構あるので、小さめのドライヤーを持っていくことをお勧めします。

 

洗濯を手洗いした時、乾きが悪い時にも使えて便利です。

 


薄いトラベルシーツ


 

シーツは基本的に付いているのでこれはあくまで予備ですが、たまにシーツの衛生が信用できない宿があったり冷房が効き過ぎていて寒い時なども多いので、トラベルシーツがあると活躍します。

 

ただし厚手のものはかさ張るので、あくまでも薄くて小さくまとまるものがいいと思います。

 


まとめ


いかがでしたか。

バックパッカーズは宿代を安く押さえられる利点もありますが、何より他の外国人と知り合える場所でもあります。

 

いろいろな人がいるので安全には十分注意が必要ですが、同じ部屋になった人と挨拶から始まり、気が付いたら次の日に一緒に行動しているくらい仲良くなるということも。

 

上記のものは無くてもなんとかなるものばかりですが、あるとより快適な旅ができると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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