タイではマザコンが普通?タイ人家族のありかたと存在しない反抗期

タイでは毎日が母の日

日本でも度々話題になる、マザコンな旦那さん&彼氏。いざこういった問題が未来の結婚相手によって自分にも降りかかってくるとなると悩んでしまいますよね?

では、タイではどうなのでしょうか。

今回はこれからタイに嫁ぐ方、タイの文化をもっと知りたいという方の為にタイ人の家族のあり方をご紹介します。

タイ人男性は皆マザコン?

タイ人家族のあり方

私が旦那さんとお付き合いを始めてから、タイ人の旦那さんを持つ日本人の奥様に言われたのは、「タイ人男性は基本全員マザコンだから!」という内容です。

それも日本人が想像するマザコン具合ではなく、旦那さんとお義母さんが手をつないで歩いて、嫁はその後ろを歩いたりするという衝撃的な内容だったのです。

なかなか危ないと思いましたが、しかし実際嫁いで分かった事は確かに母親がとにかく大事な存在という事は凄く伝わってくるのですが、どちらかというと私達が想像するベタベタではなく、尊敬!尊敬!尊敬!と言った感じでした。

(手を繋ぐ親子はまれに街中で見かけたりはしますが、実際はとても少ないように思います)

おそらく母親を神様的な感じに思っているんではないかと思います。日々の暮らしの正解を持っているといいますか、お母さんにまずは聞いて相談してから行動というイメージです。家族全員がそうなのでタイでは基本形なのでしょう。

なのでマザコンがいかに嫁にとって、よろしくないという気持ちはタイの男性には理解しにくいような気がします。神様を否定されるのと一緒ですからね。無理があります。

母親を尊敬して、何が悪いんだと?母がいなければ自分もいなかったんだから君とも出会えなかったという運命共同体的な発言が出てくると思います。

実際のタイ人の旦那さん

では私の旦那さんはというと、これだけお母さん中心の国でいうのもあれですが、タイの中でもかなりのドライ。元々の性格もあるのでしょうが……もちろん旦那さんとお義母さんの仲はいいです。

全くベタベタ感はなく、甘えたりもしない、線引きがされているようなクールな旦那さんです。ただひたすら尊敬の眼差しで見ている感じです。最も尊敬する女性像なのかと思います。

毎日が母の日

タイでは毎日が母の日

そんなわけでマザコン問題はない我が家ですが、そんな旦那さんからも母親を大切に思う気持ちを口にする機会は日本の男性よりはかなり多いです。言われているお義母さんは嬉しいだろうなと思いますし、毎日が「母の日」みたいだなと思ったりもします。

日本のマザコン事情よりは慣れると「母は偉大だな」と思わされる事が多いので、納得はしていますし、むしろいいんじゃないかな?とすらタイに住んでいると思ったりもしています。何事も行き過ぎなければ理解はできます。

タイ人の子供に反抗期はないの?

タイ人の反抗期

タイに嫁ぎ旦那さんの甥っ子、姪っ子達によく会う機会が増え彼らを見ているとタイらしい?家族のあり方が見えてきます。

我が家では最年少は1歳〜最年長は18歳となかなか年齢の幅が広い甥っ子、姪っ子達がいますが、思春期と言われる中学生、高校生グループには日本にはなかなか見受けられない?珍しい光景があります。

家族がびっくりするほど仲がいい

それは思わず反抗期ってないの?と思わせるほどの家族との仲のよさ。思春期の彼らは自ら家族と過ごす時間を大切にしているように見えます。18歳の甥っ子はお母さんと肩を組んで買い物をします。もうラブリ〜!と私が言いたくなる位!!これがまた可愛らしい光景です。

何事もお母さん優先で、一緒にレストランに行けば必ずお母さんの隣に座る甥っ子、オーダーまで撮ってあげて、配膳まで率先してあげてるのです。

正直私の思春期とは……もったいない事をしたんじゃないかと思うほど眩しい光景でして。あぁ。親孝行な甥っ子だなぁと思うばかり。

息子さんにあれだけケアされたら、お母さんは嬉しいはずです。日本では、女の子とお母さんならありえるでしょうが、男の子ではなかなか聞いた事見た事がなかったので少々衝撃を受けたのでした。母にとっては夢の国かもですね?

タイには反抗期がなかった

そしてやはりほとんどの方に聞いても反抗期という反抗期はなかったという回答が多く、旦那さんに至っては何故反抗するの?と。意味はあるの?と不思議がる位で、荒れる?自分を模索するイメージ?の反抗期は皆無に等しかったのです。

聞き分けがいいのか、あまり自分という意識がないのかと思う事はそれぞれありますが、自分の青春時代とはまるで違うのだと、国が変わればこうも変わるのだと改めて思うのでした。

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まとめ

いかがでしたか?

生まれも育ちも日本の私からすると、若干ツッコミを入れたくなるタイ人親子達のエピソードもあったりはしますが私自身は楽しませてもらっています。エピソードの根底には深い家族の絆があるのだと思います。

タイは日本人よりもはるかに愛情表現や言葉で、はっきり伝える事が美徳とされる文化です。

同じアジアでもこんなに違うのかと思ったり、考えたりするだけでもタイの文化に触れてる証拠。お互いが理解をする努力が必要なのだと改めて思いました。

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Emilia

Emiliaライター

投稿者プロフィール

タイ人の夫と結婚し、2015年年末にバンコクにやってきた新米嫁です。初めてでも十分に楽しめるタイの暮らし、観光スポット、ちょっと変わったタイの文化などお伝え出来ればと思っています。

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