海外求人サイトGuanxi

Guanxi Timesは海外就職・海外転職、海外で働くを身近にする情報メディアです。海外転職のプロが監修・運営しています。

タイで働くには?日本人がバンコクの日系企業・外資系企業に就職する方法

  • 公開日:
  • 更新日:
タイ就職

海外で仕事がしたい、海外で生活してみたい。そんな日本人を世界一温かく迎え入れてくれる国がここ、微笑みの国タイです。

タイはASEAN諸国の中でも発展している国。バンコクには高層ビルやマンションが立ち並び、チェンマイなどの地方都市は日本人の移住先としても人気です。

今回はタイで初めて仕事をしてみたいという日本人のための、タイ・バンコクで仕事を見つける方法と働き方についてご紹介します。

タイ就職の5つのポイント

  • タイの就職状況・特徴を知る
  • 英語を勉強し幅を広げる
  • タイで働く自分をイメージする
  • バンコクの生活状況を知る
  • 転職サイトを活用する

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

※JAC Recruitmentは海外移住希望者にはおすすめしません。

タイにおける日本人材の需要とは

バンコク

ここ数年タイの景気は悪く、日系企業は経営不振が目立ち、新しく進出する企業もピークに比べかなり少なくなってしまいました。よって、今タイに駐在員を送る余裕はないが、現地で有能な日本人がいたらぜひ迎え入れたい、という企業は増えているのです。

ほとんど会社命令で来る駐在員に比べ、タイで働きたいという強い意志を持ってタイに来た日本人の方が一生懸命働きますし、タイ人社員ともうまくやっていけるのかもしれません。

タイで働くメリットは、

  • 安い物価
  • ゆるい仕事の雰囲気
  • タイで生活できる
  • プライベートが充実する

などが挙げられます。

タイで働く日本人に求められるもの

タイ人の中で働く日本人に求められるのは、日本人としての感性と技術を発揮し、それをタイ人に伝授することです。タイ人社員に埋もれず、日本人にしかできないパフォーマンスを上げることが重要です。

日本語のみ、また業務未経験でもタイで就職することは可能です。ただし、選べる仕事など選択肢が狭くなってしまうことが多いです。

粘り強く探すことができれば、いい条件の仕事を見つけることもできるでしょう。

タイ就職に憧れ、挑戦してみたいと思っている方は、その強い意志とパスポート・履歴書を持って、ぜひ一度タイを訪れてみてください。

タイ就職でおすすめの転職・求人サイト(日系・外資系)

バンコク

タイで仕事を探すなら、転職サイトに登録するという方法があります。

日系企業への就職を紹介している会社には日本人の担当者がいるので、まずは日本人担当者と面接をして、自分の希望する業界や職種を伝えます。

日本の大手の転職エージェントは実績もあり、初めての海外就職でも安心です。タイ就職で使えるおすすめの転職サイトを2つご紹介します。

より詳しい転職サイトを知りたい方は、「【タイ求人】未経験からでもタイ就職を狙える転職サイトまとめ」でも分野別に解説しているのでご参照ください。

未経験からタイ就職を目指すならリクルートエージェント

リクルートエージェント

転職といえばリクルートエージェントが定番です。

タイで求人を探すなら、まずはリクルートエージェントに登録しましょう。登録すると非公開求人を見ることができます。

海外求人数が一般の転職エージェントよりも多いため、タイ就職を考えている方はまず登録。他の転職エージェント(Spring転職エージェント(アデコ)など)と併用し比較しながら仕事探しをするのが、上手な使い方です。

 

タイ駐在員を狙うならJACリクルートメント

JACリクルートメント

タイの求人を探すなら外すことができないのがJAC Recruitment。国内だけでなく、海外に8拠点を持つ海外転職エージェントです。

海外就職(特に駐在員、外資系企業狙い)をしたいなら絶対にチェックしてほしい転職エージェントの一つです。登録することで、非公開求人を紹介してもらうことができます。

海外での駐在案件から現地採用の案件までさまざまな求人があります。30代以上で年収600万円以上を狙うなら、ぜひ登録しておきましょう。登録すると非公開求人などの情報を知ることができます。

クリックするとページ下に登録画面があります。

 

日系企業ならタイ語不問の場合が多い

日系企業に就職するなら、タイ語は不問の場合が多いです。日系企業のお客様はほとんど日系企業なので、日本語でのコミュニケーションがしっかりと取れることが重要です。

ただし、簡単な英語かタイ語で、タイ人とコミュニケーションが取れればなお良いです。英語についてはできた方が紹介してもらえる企業の幅は広がりますし、ビジネスレベルの英語やタイ語ができれば仕事の幅も広がります。

せっかく海外、タイに来たのですから、働きながらでも英語やタイ語を勉強してみてください。

人材紹介会社での面接時に、英語のレベルチェックテスト、タイ人との英語での面接等がある場合もあります。

履歴書と職務経歴書を準備しておこう

いずれの場合でもまず履歴書と職務経歴書が必要になるので、日本からタイに就職活動で渡航する際には、あらかじめ何部か用意して持っていきましょう。

バンコクのコンビニにコピー機はなく、コピー屋を見つけるのには苦労します。セルフ証明写真機もなく写真屋も少ないので、書類は余分に用意しておいた方がいいですね。

Guanxi [グアンシー]では海外の企業からスカウトがきます

海外求人・アジア就職を面白くするGuanxi(グアンシー)

海外求人マッチングサービスのGuanxiでは、プロフィールを充実させると海外企業からスカウトがくることがあります。自分の評価を知りたい、自分で求人を探すのが面倒という方は登録してみてもいいかもしれません。

もちろん自分で求人を探すこともできます。

タイで海外駐在員として働くには

タイで働くには、現地採用の他に海外駐在員という方法もあります。これは、日本の企業に就職し、タイへ派遣してもらうというものです。海外駐在員は待遇・給料・福利厚生が現地採用と比べると格段に良くなっています。

業務経験、マネジメント経験がある方は海外駐在員を狙うのがおすすめです。

JAC Recruitmentによると、年収は500万円〜1,200万円が多いようです。海外で挑戦したい人はぜひ、海外駐在員を狙ってみてください。

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

タイの外資系企業・大手企業で働くには

タイで有名な企業としては、以下のものがあります。

  • 食品のCPフーズ、タイ・ユニオン・フローズングループ
  • 消費財のサハパタナピブン・グループ
  • 金融ではバンコク銀行やアユタヤ銀行
  • エネルギー分野ではタイ国営石油
  • 航空ではタイ航空
  • 通信のAIS

また、タイは「アジアのデトロイト」と呼ばれるほど自動車産業が盛んです。

専門的なスキル・専門知識、すでにキャリアがある方は、外資系企業でキャリアアップを狙った方が日本に帰国することになったときもメリットが大きいです。外資系企業を狙うには、専門知識+英語力があると有利です。

とにかくタイで働きたいなら日系企業、自分の実力を試したいなら外資系企業と分けて考えてみましょう。

経験や能力、語学力を活かした仕事をしたいのなら外資系企業を狙いましょう。タイの外資系企業を狙うなら、サポートもしっかりしていて「無料」で使える大手の転職サイトの活用がおすすめです。転職サイトごとに扱っている非公開求人も異なるので、複数登録し、求人の比較をしてみましょう。

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

タイのフリーペーパーを活用し仕事探し

バンコクのフリーペーパー

バンコクには約10種類もの日本人生活者向けのフリーペーパーがあり、日本料理店や居酒屋などで手に入ります。

別の記事(ネット上にない隠れ求人に応募しよう!海外へ飛び込み自ら就職活動する方法)でも紹介していますが、どのフリーペーパーにも求人コーナーがあり、日系企業の日本人募集情報が掲載されています。

中小企業がほとんどで、職種としては、日系企業の営業、事務、日系メーカーの技術者、日本料理店の料理人およびホールマネージャー、日系旅行代理店、翻訳通訳など多岐にわたります。

すでにタイ・バンコク在住者であれば、とても有効な就活方法です。

タイでの日系企業の面接の流れ

バンコクの様子

フリーペーパー等から企業の担当者に直接連絡した場合、企業の日本人から直接連絡が来ます。日本の場合、人事採用担当者が対応する場合がほとんどです。

しかし、現地採用をしているようなバンコクの中小企業の多くは社長と2〜3名の役員のみで運営しているため、最初の面接で社長や部長クラスと会える場合がとても多いです。

タイでは面接から採用までが早い

つまり、日本のような2次面接、3次面接など面倒な段階を踏まず、書類審査と一発の面接のみで決まる可能性が高いのです。

就職活動のためにタイに来る場合、ビザなしでは30日、観光ビザを取得した場合でも60日までの滞在しかできませんが、採用プロセスが早いので、2カ月本気でやれば数十社は面接を受けることができます。

タイで就職した現地採用社員の給料相場

バンコクの様子

気になるお給料についてですが、タイには日本人社員の給料について5万バーツ(約16万2,000円)以上という法律があります(金額は国籍によって異なります)。

  • 最低でも初任給は5万~6万バーツ(16万円程度から)
  • 業界経験や専門的スキルがあれば7~8万バーツ以上(26万円程度から)
  • マネージャー経験等があれば10万バーツ以上(32万円程度から)

これを超える場合もあります。詳しい給与相場を知りたい人は(タイで現地採用!知っておきたい給与相場)の記事もあわせてどうぞ。

タイでは都市によって求人の種類も給料相場も違います。(タイの都市別求人と給料相場)の記事では、バンコク以外の情報も知ることができます。

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

タイで就職するためのビジネスビザの取得に関して

バンコクの様子

タイで就職するためにはビジネスビザの取得が必要です。基本的には会社に必要書類を準備してもらい、手続きをすることになります。

書類の準備に時間がかかったり、スタッフが慣れていない場合は、思ったより時間がかかってしまうことがあります。

 

タイ就職で気になるのが、違法就労はさせられないのか、ビザは出るのか、といったことです。そのような心配を回避するためにも、大手の転職エージェントを使ってみましょう。

大手の転職サイトなら、違法就労をさせるような企業を避けることができます。バンコクで安心して働ける環境を探してみましょう。

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

タイ就職でかかる税金事情

タイでも日本同様に税金がかかります。働く上でもっとも身近なものが所得税です。タイでは、年間所得が150,000バーツ(約49万500円)以上がある人が課税対象となります。

つまり、タイで働く日本人のほとんどが課税対象となるのです。より詳しく税金について知りたい方は、以下の記事をあわせてお読みください。

タイで就職で気になる勤務時間

タイでは一般的な勤務時間は8時〜17時、もしくは9時〜18時です。しかし、大手日系企業では7時半〜16時半と少し早めの設定をしている会社もあります。これは、時差が2時間ある日本の本社に少しでも合わせるためです。

タイでは日本のように残業はあまり多くありません。タイでの仕事時間・勤務時間は基本的に緩やかなものになります。

休暇に関しては、カレンダー通りの休暇のほか、有給休暇、そして病気休暇があります。病気休暇は日本ではあまり耳慣れない休暇ですが、タイでは当たり前の権利。タイの労働基準法では、30日間の病気休暇が定められています。

そのほかに所用休暇というものがあり、こちらは免許の更新など平日しか行えない公的手続きの際に使える休暇です。

 

実際に働いている人の1日のタイムスケジュールを見ておくと、どのような働き方ができるのか参考になるでしょう。

タイで働く日本人の就労ビザとワークパーミット

タイでは日本人ができない仕事がいくつかあります。

それを知らずに働いてしまうと、不法就労者となってしまうこともあります。次の記事もあわせて読んでおきましょう。

タイでの就職活動でのトラブル

タイでの就職活動はそんなに難しいものではありません。しかし、「まじかよ」というようなトラブルが起きてしまうこともあります。

事前に知っておくことで心の準備ができるでしょう。あわせて以下の記事もお読みください。

タイ就職者の就職経験談

実際にタイで働いている先輩がたくさんいます。タイ就職者だからわかる仕事のメリット・デメリットなど読んでおくと良いでしょう。

自分の働いている姿をイメージできれば、さらに一歩前進です。

【海外求人をチェックしたい方はこちら】

タイ就職での生活のメリット

バンコクの様子

バンコクで生活するのであれば困ることは少ないです。タイ人は基本的に優しい人が多いですし、日本食も充実しています。治安は比較的安定していますが、スリやひったくりはよく起こるので注意が必要です。

物価や交通費も日本に比べれば安く、タクシーの初乗りは100円ちょっとぐらいの値段です。

タイ生活で必須の90日レポートに注意

タイで90日以上生活する外国人は、90日ごとに居住地の申告が必要になります。日系企業へ就職した場合には、会社が管理することが一般的です。

まれに個人で管理をさせられる企業があるので、注意しましょう。忘れると罰金になります。

タイで日本人が多く住んでいる地域

日本人は、バンコクではBTSのプロンポン駅やアソーク駅、エカマイ駅などに多く住んでいます。また、バンコクから100キロほど離れたチョンブリ県のシラチャという工業団地にも日本人が多くいます。

シラチャはバンコク以外では唯一日本人学校があり、日系スーパーやダイソーも揃っているなど、工業団地で働く日本人には便利な街になっています。

タイでの生活費

タイを含め東南アジアで海外就職する場合によくいわれるのは、給料が低いから貯金ができないのではないか、生活が苦しいのではないかということです。

しかし、そうとも限りません。タイでの給料はスタートが5万バーツ(約15万円)~が目安です。職種や業種、経験・スキルによって給料も上がっていきます。実際に生活コストも安く済むので、貯金することも可能です。

タイ生活での注意点

タイには日本とは違い、生活で注意しておくことがいくつかあります。

例えば、

  • 街で見かけるお坊さんに馴れ馴れしくしてはいけない
  • 女性はお坊さんに触ってはいけない
  • 頭はなるべく触らない
  • 国王を侮辱しない

などです。

普段の生活では気にすることは少ないかもしれませんが、国によって文化や習慣、決まりごとがあるので、最低限知っておくとトラブルを避けられます。

タイ人の働き方

タイで就職するなら、会社で円滑に仕事を進めるためにも、タイ人の働き方について知っておきましょう。

タイでは休憩時間にフルーツやアイスクリームなどの屋台が会社の前にやってきて、それを購入して食べることが一般的です。東北出身の人が集まるエリアでは、虫の屋台も来るんですよ。

また、ソンクランと呼ばれる旧正月の水かけ祭りでは、会社でも水の掛け合いを行います。着替えが必須の行事です。

遊び心を忘れず、ゆったりとした気持ちで仕事に取り組むのがタイ人のスタイルです。

まとめ

バンコクでの就職活動についてご紹介しました。

日本人を温かく迎え入れてくれるバンコク。もし海外で働いてみたいと悩んでいるなら、とにかく履歴書とパスポートを持ってバンコクを訪れてみましょう。

あわせて読みたい

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で
Guanxi [グアンシー] 編集部

Guanxi [グアンシー] 編集部Guanxi 公式

投稿者プロフィール

Guanxi [グアンシー] 編集部
海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

海外就職・海外転職のカテゴリ

海外求人・アジア就職を面白くするGuanxi(グアンシー)

ピックアップ

  1. 50代向け転職サイト
  2. 40代向け海外転職サイト
  3. 30代向け海外転職サイト
  4. 20代向け海外転職サイト
  5. 海外駐在員
  6. ビジネス

おすすめ記事

  1. シティ
  2. リクルートエージェント
  3. 海外就職求人サイト
  4. グッドポイント診断
  5. 旅行バッグ
ページ上部へ戻る