旅行先としても、ロングステイ先としても人気のタイ。首都バンコクは今や大都会ですが、まだまだ発展を続けています。「微笑みの国」と呼ばれ、気さくで優しい人が多いのも魅力ですよね。
今回は、そんなタイへ移住するために、タイ移住でまずやらなくてはいけないことをご紹介します。
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タイ移住の5つのメリット
飛行機でたった6時間、3万円台で行ける
タイは日本から6時間で行ける国であり、韓国や中国、台湾などとはまた異なり異国情緒に溢れています。
多くの日本人がタイを訪れることもあって、日本各地の空港からタイへの直行便が運航されています。LCCなどを利用すれば、タイと日本を往復30,000円~で行き来することができ、非常にリーズナブルです。
海外移住すると言っても我々は日本人です。定期的な里帰りや急な冠婚葬祭など、日本へ一時帰国する機会も多くありますよね。
日本とはまったく異なる異国にも関わらず、飛行機の便数が多く、航空券も割安。海外移住するにあたり非常に大きなポイントです。
年間を通して気温がいい
春夏秋冬がある日本とは異なり、タイは年間平均気温が30度を超える常夏の国です。
12月~1月の早朝などは気温が20度ほどに下がることもありますが、日本の寒さに比べれば非常に過ごしやすい気候です。年間を通して暖かいこともあり、高齢者が積極的に移住の地として選ぶのも頷けます。
また、年中常夏のタイではマリンレジャーも豊富なので、アクティブな若者にも移住地として大人気です。
まだまだ魅力的な物価
経済成長に伴い年々物価が上昇しているタイ。それでも日本に比べると、まだまだ魅力的な物価です。
バンコク(タイ)の主な物価
- カップ麺:13バーツ(約39円)
- 菓子パン:20バーツ(約60円)
- ミネラルウォーター(500ml):7バーツ(約21円)
- コカ・コーラ(500ml):15バーツ(約45円)
- トイレットペーパー:15バーツ(約45円)
- チャーハン(屋台):40バーツ(約120円)
- タイ風ラーメン(屋台):30バーツ(約90円)
- 日本食(とんかつ定食):150バーツ(約450円)
主要な物価を挙げてみましたが、日本に比べると大体3分の1ほどです。この物価の安さがタイへの移住をより一層魅力的なものにしてくれます。
外国人慣れしているタイ人だから住みやすい
今でこそ、東京や大阪でも多くの外国人を見る様になりましたが、タイにいる外国人の数は日本にいる外国人の比ではありません。
首都バンコクは、旅行者はもちろん、企業の駐在員や現地採用者、そして定年後の移住者など世界中から人が集まる国際色豊かな大都市です。
またバンコクだけではなく、どんな田舎の街を訪れても必ず外国人の姿を見かけます。
幼いころから外国人と接してきたタイ人は、良い意味で外国人慣れしており、肌の色や言語が異なっても積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれます。
そんなタイ人たちに囲まれて生活をしていると、日本では味わえない心地良さを日々体感することができます。
日本に近い水準で生活ができる
約65,000人と言われているバンコク在住の日本人。
これだけ多くの日本人が住んでいるので、飲食店はもちろん、日用品なども日本と同じものを手にすることが可能です。
ひと昔前までは「日本食を食べると生活費が大きく上がる」などと言われていましたが、タイ人の経営するローカル日本食レストランなども増えてきて、価格は大きく下がってきています。
また日本の100円ショップやコンビニエンスストアなども、街中の至る所で目にします。異国の地にいながら日本と変わらぬ生活を送れるのも、タイ移住の大きなメリットです。
タイ移住のための日本での各種届け出と手続き
海外転出届(住民票を抜く)
渡航2週間前を過ぎたら、住民票のある地域の役所で海外転出届を出しましょう。この届を出すと日本国内での住民登録がなくなります。
パスポートを提示し、転出先住所には「タイ、バンコク」と書けばOKです。
国民年金
海外転出届を提出すると、「年金の支払を受ける者に関する事項」という書類を渡されます。必要事項を記入し、国民年金の窓口に提出します。
住民票を抜くと自動的に国民年金の加入義務もなくなりますが、将来のために任意で支払いを続けることもできます。よく検討してから決めましょう。
国民健康保険証の返却
国民健康保険に加入している人は、住民票を抜くと自動的にその資格を失います。健康保険証は出国前に役所に返却しましょう。
住民税の支払い
住民税の支払いが発生するかどうかは、その年の1月1日に日本国内に住民登録があるかどうかで決まります。したがって、12月末までに住民票を抜き移住をすれば、翌年の住民税は支払わずに済みます。
1月に入ってから住民票を抜いた場合は、もし1月1日から数週間しか日本にいなかったとしても1期分の住民税は納税しなければならないことになります。住民税が発生する場合は、支払い方法について役所の人に確認しておきましょう。
確定申告
年度の途中で退職したり、住民登録を取り消して海外に移住したりする場合、原則として確定申告が必要になります。出国する時期によっては納め過ぎた税金が戻ってくる場合もあるので、移住する前に管轄の税務署に確認しましょう。
運転免許証の更新と国際免許証の取得
移住前に運転免許証の期限を確認し、更新時期が近い場合は事前に更新しておきましょう。期限が切れてしまった後では、再取得手続きが面倒になります。更新期間中でなくても海外渡航などやむをえない理由がある場合は、パスポートを提示することで事前に更新手続きができます。
同時に国際免許証も取得しておくと便利です。日本の国際免許証があれば、タイでも運転可能です。また、移住後に国際免許証をタイの運転免許証に書き換えることもできます。手続きに必要な書類は、在タイ日本大使館HPなどで最新の情報を確認してください。
海外旅行保険に加入
タイで就職するとタイの社会保険に加入できますが、役所の手続きにとても時間がかかるので、保険証をもらえるまでにかなりの日数が必要なことも。
慣れないタイで移住後すぐに体調を崩したら、盗難や事件に巻き込まれたら……など不安な方は、最初の1年ぐらいは海外旅行保険に入っておくとよいでしょう。バンコクには日本語の通じる病院もあるので安心です。
また、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを利用するのもひとつの手。タイに移住した後では日本のクレジットカードは作れないので、もし保険付帯のクレジットカードを持っていない場合は移住前に作っておくとよいでしょう。
タイ移住で滞在可能なビザとは
タイでは、滞在期間が30日以内であればビザは不要です。しかし、働く場合は就労ビザやその他Oビザなどを取得する必要があります。
ビザ申請は居住地のイミグレーションで行います。手続きが煩雑なので、申請書類に不足や不備がないよう、しっかり準備をして臨みましょう。知り合いのタイ人の手助けがあると安心ですが、サポートが望めない場合はビザ取得代行業者に依頼することをおすすめします。
長期滞在ビザを取得したら、90日ごとに居住地の変更がないかどうかを報告する「90日レポート」を居住地のイミグレーションで行わなければなりません。
また、たとえ1年間有効なビザでも1度出国したらもう使えなくなってしまうので、ビザの有効期間中に外国へ行く予定のある人は、出国前に「リエントリー(再入国)手続き」を行いましょう。
バンコクでの在留届の提出
入国後3か月以内に、大使館で在留届を出しましょう。窓口でも、郵送やインターネットでも可能です。もし何か事故や事件に巻き込まれたり、災害に遭遇したりした際、在留届を出していれば日本大使館に情報が行き、救護活動及び日本国内の連絡先への緊急連絡などをしてくれます。
届け出時にメールアドレスを登録しておけば、 タイ国内で事件や災害が発生した場合の安全情報メールや生活に役立つメールマガジンも無料配信されます。
もしもの時に自分を守るために、在留届は必ず出しておきましょう。また、不動産や車を購入する場合などに必要な在留証明書についても、在留届を出していれば取得することができます。
- タイ国日本大使館HP:http://www.th.emb-japan.go.jp
タイ移住で住む家を探すには
タイで住む家を探すなら、アパートかコンドミニアムが一般的です。アパートは建物全体を一人のオーナーか会社が管理している物件です。
コンドミニアムは各部屋ごとにオーナーがいて、そのオーナーから部屋を借りるという形です。コンドミニアムはオーナーによって家賃、内装、家具など様々な点が異なります。
プールやフィットネスジム、サウナなど日本では珍しい共有設備が充実しているのも、コンドミニアムの特徴と言えるでしょう。
バンコクでのアパート契約
アパートやマンションなど住む場所は事前に一度バンコクを訪れ、目星をつけておくとよいでしょう。日系の不動産屋が多くあり、日本と同じように日本人が車で物件を回って紹介してくれます。
基本的に仲介手数料は必要ありません。
契約時に必要なのは、パスポートと家賃2~3か月分のデポジットです。敷金と同じで、出るときにクリーニング代等を差し引いて返金されます。
部屋の契約に必要なもの
- パスポート
- デポジット(家賃2~3か月分)
タイのアパートのよいところは、契約したらすぐに住み始められるところです。たいていの部屋は家具・家電全て備え付けなので、契約したその日から住むことができます。タイに着いてから数日ホテルに泊まって家探しをしても遅くはないでしょう。
バンコク中心地および周辺のアパート・コンドミニアム相場
- バンコク中心地:30,000~50,000バーツ(約91,500~152,500円)台
- バンコク中心地周辺30分圏内:10,000~20,000バーツ(約30,500~61,000円)台
- タイのローカルアパート:10,000バーツ(約30,500円)以下
タイのローカルのアパートは中心地でも10,000バーツ以下と安いですが、セキュリティ面では不安な部分が多いので、 日本人の一人暮らしなら10,000~20,000バーツのアパートをおすすめします。
バンコク中心地へ電車で30分以内で行けるエリアに、日本円にして30,000~60,000円程度で2重ロックの警備員のいるアパートに住めるっていいですね。
タイでは外国人に家を貸す際、「ガーン・ヂェーン・ティーパック・コンタンダーオ」日本語に訳すなら「外国人届け出」を24時間以内に入国審査局に出す必要があります。そのため、契約をする際には「外国人届出を出してもらえますか?」と必ずお願いしましょう。
タイで銀行口座を開設するには
タイで生活するならば、銀行に少なくともひとつは口座を開きましょう。現在、タイでは労働許可証がないと一般的な銀行口座を開設することはできません。
会社を通じて労働許可証をもらったら、労働許可証とパスポートを持って銀行口座を開設しに行きましょう。
ロゴマークの青いバンコク銀行、緑のカシコン銀行、紫のサヤームコマーシャル銀行の3つがタイの大きな銀行です。バンコク銀行とカシコン銀行には日本人窓口があるので、言葉が不安なかたはこちらを利用しましょう。
もし仕事に就くまでに口座が必要な場合は、クルンシ(アユタヤ)銀行の非移住者口座であれば労働許可証なしでも開設できます。
また、注意点としてタイでは担当者によって口座が開設できたりできなかったり、ということがあります。もし一つの支店で口座開設に失敗しても、いくつかの支店で再チャレンジしてみましょう。
タイ移住で使う携帯電話を契約するには
タイではプリペイドかポストペイド、つまり先払いか後払いを選択することができます。ポストペイドの場合は契約時に労働許可証が必要になるので、労働許可証がなく急いでいる場合はまずはプリペイドSIMを購入するのがよいでしょう。
Simカードの会社は 「true」「dtac」「AIS」が大手の三大メーカーです。シェア1位はAISで、エリアカバー率も高く、タイ国内のどこでも電波環境が良好です。また、AIS利用者であれば街中の至る所でAISのWi-Fiを無料で利用することができます。
とはいえ、続くdtacやAISもそれぞれのサービスを打ち出し、しのぎを削っています。
料金は、各社ともモバイル通信3ギガフリー、無料通話付きで月額コスト300バーツ(1000円〜)程から利用することができます。
タイ移住での交通手段とは
渋滞の多い国として有名なタイでは、交通状況に左右されない電車を使いこなすことが必須です。バンコクではBTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)、ARL(エアポートリンク)などの電車が走っており、どれでも「ラビットカード」という電子マネーカードで乗り降りできます。
このラビットカードは、専用のホームページから自分のラビットカードを登録しておくと、カードにチャージした金額に応じてポイントを取得できます。
このポイントは、食事クーポンや商品などと交換することができるのです。また、BTS各駅にはラビットカード専用のクーポン発券機があり、マクドナルドなど飲食券のクーポンを取得できます。
そのほかにも、バンコクではタクシー、UBER、バイクタクシーなどを使いこなせるとさらに便利です。
チェンマイなどの地方都市では様子が異なり、ソンテウ、バス、トゥクトゥクやサムローなどを利用します。
タイ移住で仕事をするには
タイで生活をするとなれば、多くの人が就職して仕事をすることになると思います。就職事情や日本人向けの業種、現地採用の給与水準などをチェックしてみましょう。
タイには給料に関する法律があり、日本人社員は5万バーツ(約16万2,000円)以上でなければならないという法律があります。
就労ビザを申請
日本人がタイで働くためには、ノンイミグラントBビザ(就労ビザ)の取得が必要です。タイで働く会社がすでに決まっている場合は、日本のタイ大使館(東京)、または領事館(大阪・名古屋)でビザの申請を行いましょう。
東京のタイ大使館・大阪のタイ領事館で申請する場合は、ビザを申請するための事前予約が必要です。各大使館・領事館のHPより「ビザオンライン事前予約」を必ず行ってください。訪問希望日時、名前、パスポート番号などを記入するフォームになっています。
- 在東京タイ大使館「ビザを申請する前に」http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/prepare/
- タイ王国大阪総領事館「ビザ申請の注意事項」http://www.thaiconsulate.jp/visa_notes/
就労ビザの申請に必要な書類
この情報は、在東京タイ大使館HPに記載された2019年2月時点のもので、今後変更になる場合があります。
また、申請する場所によって必要な書類が異なる場合もあるので、必ず自分が訪れる大使館または領事館のHPで最新の情報を確認するようにしましょう。
就職先の会社に用意してもらうもの
・英文招聘状原本(PDF、コピー、ファックスは不可)
自分で用意するもの
・申請書(タイ大使館HPでダウンロード)
・申請書の顔写真1枚(カラー・サイズ3.5×4.5cm/申請書に貼り付ける)
・申請料 9,000円
・パスポート(有効期間が6ヶ月以上、査証欄の余白部分が2ページ以上あるもの)
・英文経歴書(タイ大使館HPでダウンロード)
- 在東京タイ大使館「ノンイミグラント-B(就労/ワーキング)必要書類」
忘れちゃいけない90日レポート
もう一つ注意すべきものが90日レポート。タイに滞在する外国人が入国後90日ごとにイミグレーションに居住地を報告するもので、90日を過ぎると罰金が科されます。
これについては、会社員なら会社が対応してくれる場合が多いですが、報告忘れを防ぐため自分自身でも把握しておく必要があります。
旅行や出張で国外に出た場合は、タイに再入国したその日からまた90日以内となります。
就職先が決まっていない・自分で会社を作る場合は
タイで働く会社がまだ決まっていない場合は、ビザの取得は現地で採用が決まってから会社の人事担当に任せましょう。
自分の会社の場合は、ビザ取得代行業者に任せるのが一番です。タイの入国管理局はほぼタイ語しか通じないので、タイ語が得意ではない人が1人で申請を行うのはとても難しいです。
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タイ語の習得
英語もタイ語もできなくても移住できると言われているバンコクですが、実際に生活してみると言葉が通じなくて困ることが多々あります。日本語が通じるのは日本人が多いエリアだけなので、行動範囲も狭まってしまいます。
仕事が落ち着いてからなどと先延ばしにすると、結局会社で日本語や英語で話すのに慣れて、タイ語ができないままになります。せっかくタイに来たのだから、よりタイのことを知るためにタイ語学校に通ってみましょう。
日本人向けのフリーペーパーには、日本語で教えてくれる学校の情報がたくさんあります。英語がある程度できる人は、英語でタイ語を教えてくれる学校を探すのも良いですよ。いずれにしろ、早めに始めることが肝心です。
タイ移住で住みやすい都市
バンコク
バンコクはタイの首都で、世界有数の都市です。人口は1600万人を超え、さらに人口が増えており、今後も発展していくとされています。
また、熱帯気候であり年間を通して暖かくとても住みやすい都市です。
また季節が三つに分かれていて6月から10月は雨季、11月から2月が乾季、3月から5月が暑季です。また、ほとんどのタイ人が仏教を信仰しており、たくさんのお寺が見られます。
チェンマイ
チェンマイは、バンコクに比べ物価が安めで、治安も比較的よく、平和でのどかな印象の地方都市です。
ど田舎ではないので生活するうえでの利便性も良く、景気も良い印象で、街に活気があります。日本食のチェーン店や居酒屋もありますので、長く住むのに向いていると思います。
実際、チェンマイには日本人の長期移住者が多いですし、欧米人に関しても街中でよく見かけます。
周辺には歴史的な建造物、観光施設や遊びのスポットも多く、また、フライトで国内南部のビーチや近隣の国へ小旅行に行くにも立地的にちょうどよい位置にあります。週末も退屈しないでしょう。
タイに持っていく現金と荷物は必要最小限でOK
すでに仕事が決まっている場合、現地に到着してから初任給が入るまで1~2カ月ありますが、一人暮らしのアパートのデポジットと家賃、新生活準備、生活費などに必要な現金は10万円ほどあれば十分です。日本の引っ越しと違い、タイのアパートはほぼ家具完備なので、入居するとすぐに不自由なく生活ができます。
心配な方は現金を少し多めに持っていくとよいでしょう。また念のため、日本のクレジットカードでキャッシングができるようにしておくとさらに安心です。
生活用品は現地調達が基本!輸入税にも要注意
大きいスーツケースにとりあえず1週間生活できる最低限必要なものだけを詰めて、残りは現地で買いましょう。日用品や衣料品などはタイで揃えた方が日本より安く、節約できます。
また、あとで日本から宅配便で送ってもらうのはやめた方がいいでしょう。たった1箱でも1万円近い輸入税を取られるケースもあります。家族には荷物を送らないよう注意しておいた方がいいかもしれませんね。
まとめ
ビザの手続き、外国人届出などいくつか気をつけたい点はありますが、一つひとつクリアーしていけば大丈夫です。生活基盤を整えるための手続きをサクッと済ませて、タイでの生活を満喫してください!
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