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未経験から海外転職を進める時にやっておきたい「たった一つ」のこととは?失敗しないための基本情報

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海外

当サイトを運営しているGuanxi inc.の坪田(@tsubota_jp)です。

英語を使って働きたい、海外へ転職して違う環境で働いてみたいと思ったことはありませんか?あなたがもし未経験であっても、海外転職することは可能です。

僕は海外を拠点に9年ほど仕事をしています。その経験をもとに、初めて海外転職に挑戦する人が知っておきたいことをご紹介します。

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初めての海外転職に欠かせないのは「現地視察」

地図

海外で仕事をしたいと思った時に最初にするのは、転職サイトで求人を探すことだと思います。求人を見ながら、「この国で働いてみたい」「もっとフランクで自由な職場環境がいい」などとイメージするはずです。

しかし、海外転職の未経験者が見逃しがちなことが一つあります。それは「実際に現地の様子を見る」ことです。

意外なのですが、テレビで海外の様子を見て転職サイトの求人に応募し、現地を知らずにそのまま転職する人がかなり多いのです。

これでは理想と現実のギャップが生じ、転職後の早期帰国などの「リスク」につながります。せっかく海外へ転職するのであれば、失敗はしたくないですよね。

気候や食事を実際に体感

初めての海外転職ならば、ぜひ現地に足を運んで「雰囲気」を肌で感じてみてください。イメージと実際の感覚というのは異なることも多いものです。

例えば、

  • 湿度が高い
  • 乾燥している
  • 食事が合わない
  • 道が汚い

など、イメージと違う部分は意外にあるものです。現地に足を運ぶことで、事前に知っておくことができるのです。

僕はいろいろな地域に行きますが、湿度の高いところは苦手です。一度でも現地を見ておくことで、「ジメジメしているからあの国はなし」など、働く国を選択することができます。

もちろん、逆もまた然りで

  • 意外に料理が口に合う
  • 考えていたよりも物価が安い
  • 人々が親切

なども、実際に足を運ぶことで知ることができます。初めての転職だからこそ、そして他の人がやらないからこそ、1泊2日でも現地視察をしてみることをおすすめします。

最近ではLCCも増えてきたので航空券の価格も安めです。予約サイトSurprice(サプライス)では安いチケットが見つかるので、チェックしてみてください。

英語を話せない人が海外転職するならどの国を選ぶべき?

海外

「英語が全然話せないけど、海外で働いてみたい」そんな風に考えている方も多いはずです。では、英語が話せないと海外へ転職することは不可能なのでしょうか?

いえ、可能です。ただし、英語が話せない場合には「働ける国・選べる業種」の選択肢が狭まることになります。

例えば、英語ができないとアメリカで働くことは難しいです。エンジニアやデザイナーなど専門スキルがかなりあり、アメリカ企業がどうしても欲しいと思ってくれれば働くことも可能ですが、現実的ではありません。

では、英語ができない人はどの国なら働けるのでしょうか?

アジア就職が狙い目

英語に苦手意識があるなら東南アジアを狙いましょう。中国や台湾、バンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)などでは、まだまだ日本語のみで仕事をすることが可能です。

コールセンター、日本人向けの営業、事務、日本語教師、ツアーガイドなど職種は限定されてしまいますが、どれも未経験でもできます。

働きながら英語を身につけ、次の転職の機会に備えましょう。

語学ができればヨーロッパ転職も

逆に語学力があれば、たとえ未経験でもヨーロッパでの就職が可能です。

イギリス、ドイツなどには日系企業も多く、初めての海外転職先としておすすめです。ただし、イギリスは少し物価が高めです。ドイツはそれほど高くないので、ドイツの方が人気があります。

ドイツには日系企業の物流拠点や自動車関連の企業も進出しているため、語学力に自信のある方はチャレンジしてみてください。運がよければ日本語のみの求人が出ていることがあります。ただし、非常に稀なので、語学力を鍛える方が近道でしょう。

海外転職の2つのタイプ

カフェでの打ち合わせ

海外転職には2つの雇用形態があります。一つは現地採用、もう一つは海外駐在です。

  • 現地採用社員:
    海外の日系子会社やローカル企業に直接採用される社員。契約期間が決まっていることが多く、給料もそこそこです。
  • 海外駐在員:
    日本で採用され、海外の支社や子会社、関係会社に派遣される社員。日本の給料にプラスして出張手当などがつき、給料が1.2〜2倍になることもあります。

安定した条件で働くなら海外駐在員を狙いたいところですが、ライバルも多く、業務経験やスキルが必要になってきます。今すぐに海外へ転職したい人は現地採用を目指すことが一般的です。

海外駐在を狙いたい人は「現役海外駐在員が教える「海外駐在員」として海外で働く方法とは」も合わせて読んでみてください。

現地採用として働いてみたい人は「【語学不問も】海外で日本人が働きやすい仕事29選!経験・語学・スキルの要不要別に紹介します」の記事がおすすめです。

海外転職のメリット・デメリット

ビジネス

冒頭でも述べましたが、僕は海外を拠点に8年ほど仕事をしています。その経験から感じるメリット・デメリットをいくつか紹介します。

メリット

出会いが多い

日本ではなかなか出会えないような個性的な人たちに会うことができます。

大手企業の経営者、起業家、旅人、マジシャン、芸人などなど、日本ならまず同じテーブルを囲むことがない人たちと食事をするなどの機会があり、感性が磨かれます。

好きな国で働ける

当たり前の話ですが、好きな国で働けます。自分で行きたい国を選び、仕事を探し、新しい環境で働くというのはとても刺激的です。

物価が安い

これは国によりますが、東南アジアは総じて物価が安いです。僕は300円のタイパンツを履いていることが多いのですが、無駄な出費も抑えられるので、物価の安さはうれしいところです。

逆に、イギリスのロンドンで水が300円もした時には、物価の高さにびっくりしました。

自分の時間が増える

日本に比べるとプライベートが充実している人が多いです。知り合いの駐在員は10時に出勤し、お昼ご飯を食べたあとやることがなければ14時ごろに帰宅したりしています。

これは稀な例ですが、ほとんどの職場では日本よりも早く仕事が終わります。

デメリット

現地の人と考え方が違う

海外では、基本的に日本とは価値観が異なります。日本人同士であっても考え方は違うので、外国人であればなおさらです。

時には我慢しなければならないこともあります。どうしようもないことが起こった時は、僕はあきらめて受け入れています。

ぼったくりに遭う

外国人あるあるなのですが、ぼられることがあります。例えば、家賃には現地人価格と外国人価格というものがあり、外国人の場合、若干高くなります。

現地のスタッフに対応してもらえば済むのですが、このあたりは慣れと注意が必要です。

日本へ帰るのが遠い

海外で転職すると拠点は海外になります。日本へ帰るのにも飛行機を使うことになるので、時間がかかります。

とはいえ、LCCがたくさん飛んでいるため、一昔前に比べると金額的には割安です。

未経験者が気づかない海外転職のワナ

パスポート

初めての海外転職で見落としがちなのがビザの問題です。

海外で働くには就労ビザが必要になります。しかし、一部の企業では観光ビザで働かせることがあります。

  • 「申請手続きに時間がかかる」
  • 「法律が変わった」
  • 「半年間待ってくれ」

などを口実にするところが多いです。

本当に時間がかかっている場合もありますが、ビザを出さずに違法に働かせる企業もあるのが残念ながら実際のところです。観光ビザでの就労は逮捕されることもあるので、注意が必要です。

転職エージェントを利用すればリスクが低い

では、どうしたらそのような状況を避けることができるのでしょうか?

面接時に、就労ビザは出るのか、また取得サポートはあるのかを必ず確認することも大切ですが、応募の段階でしっかりとした企業を選べば安心です。

求人を探す際、現地ローカルの転職サイトではなく日系の大手転職エージェントを使うことで、違法就労のリスクを下げることができます。

日本の転職エージェントなら、扱っている求人は大手企業のものが多く安心して利用できます(コンプライアンスが厳しいため、怪しい求人を避けられます)。

未経験から海外転職活動を始めるなら、まずは大手の転職エージェントを利用しましょう。

未経験からの海外転職におすすめの転職エージェント

初めての海外転職ならリクルートエージェント

大手の転職エージェント。最近ではグローバルな求人にも力を入れています。初めての海外転職ならリクルートエージェントを利用してみましょう。

本気で海外転職を狙っている人は、今この瞬間も求人に応募しています。

条件の良い求人からなくなってしまいます。Spring転職エージェント(アデコ)もあわせて利用することで可能性を広げることができます。ぜひ登録してみましょう。

語学力を活かした求人を探すならJAC Recruitment

リクルートエージェントよりも高待遇の求人が多い転職エージェントがJAC Recruitment。一歩上を狙いたい人は利用してみましょう。

対象は30歳以上、年収600万円以上、語学力に自信のある方です。

条件の良い求人は粘り強く探す

大手の転職エージェントを使うことで失敗のリスクを下げることができます。

初めての転職だからこそ、思い切りと慎重さの両方が大事になってきます。良い条件の求人を見つけるのは根気勝負になることもあるので、粘り強く待ち「これだ!」と思った求人を逃さないようにしましょう。

まとめ~まずは現地を体感

日本国内であっても転職は失敗したくないものですが、海外ならなおさらです。具体的に転職を考える前にぜひ現地視察をしてみてください。

現地を体感してその雰囲気が自分にマッチすれば、積極的に転職活動を進めていきましょう。逆に「ちょっと違うな」と思うのであれば、その直感を大事にすることをおすすめします。

実際に働き出してから「ここは違った……」というリスクを避けるためにも、まずは自分の目で見て確かめてみることが大切です。

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坪田佳大

坪田佳大代表取締役 社長

投稿者プロフィール

Guanxi inc.代表取締役社長。
海外を拠点に活動中。日本のヒトとモノを海外と繋ぎます。
経歴:学生時代に海外にて起業。
2012年、海外にてエステサロンを立ち上げ、2013年には中国にてコンサルティング会社を設立。
2014年、Guanxi inc.創業。

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