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海外移住前日に空港で前泊する10のメリット

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睡眠

初めての海外移住はどのような生活が待っているのか、期待と不安が入り混じったまま出発日当日を迎えることになると思います。

日本国内とは遠い、新たな一歩を踏み出すのが遠い異国の地となるため、万全な状態で臨みたいですよね。

そのような大切な時に、パスポートや携帯電話、クレジットカードなどを忘れてしまったら、先行き不安どころか絶望的です。

そんな不安要素を取り除くため、海外移住の前日は空港内の施設を利用し、前泊することをおすすめします。時間と気持ちに余裕を持つことで、慌てることなく出発日当日を迎えることができます。

今回は前泊をした場合のメリットをひとつずつ解説していきます。執筆は2017年2月現在のもので、筆者は新千歳空港を利用した場合を記載しています。

全ての空港に当てはまらない場合もあるのでご注意くださいね。情報は随時変更があることもありますので、実際に利用する際には各ホームページや航空会社で直接問い合わせることをおすすめいたします。

交通機関

去年の大寒波が到来した際に、多くの観光客が空港に缶詰にされたニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。1日ならまだしも数日に渡り混乱は続き、日本の主要都市の交通機関は完全に麻痺してしまいました。

悪天候の中、遅延になるのか欠航になるのかわからないまま、兎にも角にも空港に辿り着かなければなりませんが、そのような時には多くの公共機関がストップしています。

なんとか空港に行きたい一心で、右往左往している方達が結束しタクシーに相乗りしますが、それでも大きな出費になってしまいます。

夏は台風、冬は寒波と天候ばかりはどうにもなりません。念には念を、天気が荒れないうちに前日に空港入りしておくことが得策です。

前日に荒れているということは翌日の出発当日も注意が必要となるので、より早めの行動をとることができますね。

忘れ物対策

国際線のチェックインカウンターは、国内線と違い2時間前には到着しておく必要があります。朝早いフライトだと、始発電車がまだ運行して運行していないこともありますし、朝の4時起きなんてことにもなりかねません。

ちゃんと頭が働いていない状態で急いで家を出るため、うっかり忘れ物をしてしまう確率が上がるのです。そんな余裕がない朝に万が一忘れ物をしてしまった場合には、もちろん取りに戻る時間はありません。

運良く変更やキャンセルができたとしても、手数料や変更料の出費は避けられないので、よほど大事なスマートフォンやパスポート、Eチケット以外ならば忘れ物を取りに行くのは諦めた方が賢明です。

気持ちに余裕がある前日のうちに気づけたならば、二度手間にはなりますが取りに戻ることができますよね。

空港の中にはドラッグストアやコンビニエンスストア、ユニクロや無印などありとあらゆるものが揃っているので、消耗品などであれば買い足せる時間もあります。

しかし、こちらも当日の朝が早いとお店が開いていないこともありますので、前日に到着しておき夕方までには必要なものを揃えておきたいところですね

寝坊の心配が少ない

朝が強い方なら寝坊の心配が少ないですが、初めての海外移住のため、緊張で前日に寝付けないなんてこともあります。これから大きく環境が変わるのに、寝不足では行った早々体調を崩しかねません。

また、家族がいる方なら起こしてもらえるかもしれませんが一人暮らしの方は寝坊してしまったら完全なアウトです。

海外旅行ならまだしも、せっかく勝ち取った就職先は、寝坊したあなたをどのようにとらえるでしょうか。緊張感のないだらしない人というレッテルを貼られてしまっては、これからの仕事は確実にやりにくくなります。

前泊さえしていれば、多少寝坊しても着の身着のままとりあえずすぐにチェックインカウンターにたどり着くことができます。

身なりを整えるのはゲートに到着してからにして、まずは寝ぼけ眼をこすりながら全力でチェックインカウンターまで走って向かいましょう。

最後の日本食を味わうことができる

おにぎり

海外生活への緊張と寝不足で、貧血になってしまうということもよくあるので、しっかり睡眠と栄養を取る必要があります。

出発日当日の朝食は、日本の空港なので和食が中心の店が多く、時々洋食のメニューが目に留まるくらいです。日本を出発する日にコンビニのおにぎりやパンで済ませてしまうのはちょっと悲しすぎますよね。

空港内のレストランでは朝からしっかりエネルギーチャージすることができますし、何より日本食が次いつ食べられるかわかりませんので、ここで最後の晩餐として(朝ですが)心ゆくまで味わっていきましょう

荷物の重量オーバー

荷物整理

憧れの海外移住に向けて、何を持っていけばいいのかわからずとにかく何でも詰め込んでしまいがち。

現地で何が調達できるかわからないので、必要以上に入れてしまってキャリーケースを運ぶのにも一苦労ですが、飛行機に乗る際に厄介なのがこの重量オーバーです。

実際にチェックインカウンターで超過料金が発生しており、もめている人たちを見たことがある方も多いと思います。

家で荷物を持って体重計に乗り、自分の体重を引いて荷物の重量を割り出すという方もいますが私は計算を間違えてしまいかなり大幅に上回ってしまいましたので、うっかりさんにはおすすめできない方法です。

荷物を測るならラゲッジチェッカーが便利

今後も海外と日本を行ったり来たりするのであれば、できればラゲッジチェッカーという荷物の重さを測る機械を買うことをおすすめします。

空港で慌てて荷物を減らすよりも、自宅で測りながら詰める方が、断然手間と時間がかかりません。

MYCARBON デジタルはかり

どこでも手軽に荷物の重さを測ることができます。最大50キロまではかれるので、旅行前の荷物の重さチェックには欠かせないアイテムです。

ラゲッジチェッカー
MYCARBON デジタルはかり
  • 最大50キロまで計測
  • 液晶スクリーン

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初めての海外移住の場合には、ご家族など見送りに来ている方も多いかと思うので予備に大きめな袋を持っていき、連れの方が一緒にいるうちに荷物の重量を計ってしまいましょう。

もし多い場合にはそのまま持って帰ってもらうためです。もし連れの方がいない場合には、ヤマト運輸の宅配カウンターなどがあるので、はみでた分はここから送りましょう。

超過料金は思ったよりも高額

超過料金は1キロ3000~4000円とかなり高額になりますので、安価で手に入るものは現地で調達するようにしましょう。

尚、手荷物および預かり荷物の個数と重量、超過料金は各航空会社とお乗りになるグレードにより変わって来ます。また、随時変更が入るので最新の情報は必ず各航空会社のホームページを見るか、直接問い合わせましょう。

ちなみに、海外に行く際には旅費を抑えたくてなるべく安い航空券を探すかと思いますが、格安航空会社は預け荷物の個数や重量がかなり少なく設定されています。

国内線ならまだしも、時に長くなる海外移住では必要な物も多くなりますがかなりの量を抑えなければなりません。

結局追加料金を払う羽目になるよりは、ある程度航空券代が高くてもサービスの良い航空会社を選んだ方が安心です

こちらは手荷物の制限だけでなく、万が一遅延や欠航などがあった場合にも対応の質やスピードが変わってくるためです。慣れない海外で突然のトラブルは本当に不安との戦いです。

液体物を持ち込むならジップロック

ちなみに、預け荷物は機内持ち込みと違い液体を入れても構いませんが、漏れが心配なので、大きめサイズのジップロックに入れていきましょう。

ジップロックは、現地でも虫を寄せ付けないため大事なものを入れるのに適していますから多めに持って行くと重宝します。

なお、機内持ち込み荷物に関して、液体は20cm×20cm以下のジップロックに入れた状態で、100ml以下の容器に入っているものであれば持ち込めます。

個数の制限はありませんが、ジップロックの開け閉めがスムーズにできることが条件となっているので、そんなにたくさんは入れられないかと思います。

私は以前預け荷物が届かなかったことがあるので、機内に持ち込む手荷物に予備のコンタクトや小さいサイズのコンタクト液は必ず携帯するようにしています。

もし保安検査を通る場合に、止められて破棄しても惜しくない量と安物にしましょう。

尚、ハンドクリームやグロス、マスカラなどが液体とみなされてしまうこともあるようなので、心配な方は直接航空会社に問い合わせてみてください。

空港内施設で非日常感を楽しむ

空港にくるとつい楽しい気持ちになる方も多いのではないでしょうか。最近は外国人の利用客も増えて来て、快適に過ごせるようにどんどんと進化をしています。

そんな非日常感を存分に味わうため、前泊してゆっくりと過ごしてみましょう。筆者は北国の出身のため、新千歳空港を利用する際には温泉付きの入浴施設に滞在しています。

毎日供給している源泉の温泉で体の芯から温まることができ、疲れた時には併設されているマッサージ屋さんで日頃の疲れを癒します。

空港でのんびり過ごす

新千歳空港には露天風呂とミストサウナも完備され、定山渓や登別に行ったかのような至れり尽くせり感です。

お値段も温泉利用で1500円、翌朝までの利用でプラス1500円ととてもリーズナブルです。朝食も付いてますし、漫画やマッサージ機、wi-fiも完備されかなり寛ぐことができます。

もし、電話番号保管サービスをしている人ならばwi-fi利用できることはかなり心強く感じるはず。

ひとつ難を言えば新千歳空港の温泉施設の場合、館内のコンセント利用が禁止されていることです。充電したい場合には10分100円とかなり高額になってしまうので、入館前にフリースペースなどでフル充電しておきましょう。

館内はお食事処や売店があるため、食べ物の持ち込み禁止となっています。うっかり空弁を買ってしまい、食べられずに泣く泣く破棄することがないようにしましょう。

そして、一度入館すると、チェックアウトまで外出することはできません。買い物や食事を済ませてから入館してくださいね。

ちなみに、入館の手続きを済ませると種類の豊富な浴衣と甚兵衛から館内着を選び、ロッカーキーとタオルをもらいます。大きな荷物はクロークがあるので預かってもらい、番号札を引き換えにもらいましょう。

混んでいる時期は、ひとつまでしか預かれないこともあるようなので注意が必要です。大浴場には歯磨き粉付きの歯ブラシとカミソリ、アカスリタオルなどがあり手ぶらでも問題がない充実ぶりです。

更衣室には自動販売機があり、下着や生理用品が必要な方はこちらで購入できます。

アメニティとして化粧水や乳液、洗顔フォームやドライヤーなどはありますが、メイク落としやコンタクトの液などはありませんのでこちらはあらかじめ持参しましょう。

空港別施設

日本国内における主要空港内での宿泊施設は下記の通りです。

<成田空港>

<羽田空港>

<関西国際空港>

<中部国際空港>

<新千歳空港>

<福岡空港>

※直結なしのため近隣ホテルを記載

<那覇空港>

※直結なしのため近隣ホテルを記載

空港限定品を手に入れる

空港では様々なコンセプトのカフェやワークショップ、ファクトリー見学など見所もたくさんあります。せっかく前泊で時間があるのなら、ゆっくり回ってみるのも楽しいですよ。

ついついご当地のお土産を買ってしまう限定品大好きの日本人ですが、空港限定ともなると買わずにはいられませんね。

手土産を買い忘れたり、時間がなかった場合にもゆっくり吟味する時間がありますし、何より全てのお店が日中は空いているので選択肢も増え、選ぶのが楽しくなりますね。

ただ、買いすぎてしまうと重量オーバーにつながったり、うっかりレトルトなどの液体物を手荷物として持ち込んでしまい没収ということがありますので、ほどほどにしてくださいね。

飛行機の発着シーンを見る

飛行機

現在様々な飛行機があり、ボディペイントされたデザインも幅広いです。話題の機体に出会えた時はラッキーですね。

また、写真が趣味だったりすると、迫力のある機体を間近で撮ることができますし、納得の行くまで設定を変えて撮り続けることが可能です。色々な角度から撮ってみましょう。

ラウンジに行く

こちらはクレジットカードに付帯されているサービスを利用するか、ビジネスクラスやファーストクラスを利用する方の特権となります。

中ではドリンクバーやビュッフェを楽しむことができ、デスクやコンセントも完備されているのでビジネスマンの利用が多く見られます。

ただ、空港によってはこちらのラウンジがかなり遠く移動時間がかかってしまい、ゆっくり過ごせなかった……なんて残念な声もよく聞きますので、前泊で時間に余裕がある時こそ是非利用しましょう。

免税店を見る

海外といえば免税店巡りを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。たくさんのブランド品が格安で手に入る、夢のような場所ですね。

筆者も早速お目当手の商品を見てみたところ、エスティーローダーのグロスリップが3100円でした。百貨店の正規販売店では3564円。あれ?あまり変わらない……。

最近ではインターネットでの並行輸入品の取り扱いも増えているので免税店が一概にお得とは言えないようです。安いという概念に踊らされず、しっかり価格は下調べした方が賢明です。

まとめ

空港内での前泊をする楽しみとしてこれらの沢山の理由が挙げられますが、一番のメリットは友人や家族と落ち着いてゆっくり過ごすことができる、最後の時間ということです

この尊い時間は、何にも代えることがことができません。どうしても、当日の朝は別れを惜しむ間もなくバタバタと出国してしまいがち。行きのフライトの中で、伝えきれなかった思いに後悔することもあるかもしれません。

海外生活の始まりは、日本での慣れ親しんだ生活との別れを意味します。

当たり前だと思っていたかけがえのない日常に感謝し、これまでの自分を振り返り、これから待つ未来に何を期待し行動するのか、ゆっくりと自分を見つめ直す前夜にしてもらいたいと思います。

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mumutanyライター

投稿者プロフィール

三十路で初海外転職、初カンボジア。前職は百貨店でジュエリー販売。好きなことは遺跡巡りとバイクでの遠出。
まっすぐで裏のないカンボジアの子供たちの笑顔に心を打たれ、カンボジア人と結婚して家庭を作りたいとひっそり考えるようになった今日この頃。

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