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【海外に長期滞在】長期の海外渡航に必ず持っていく薬とは

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葛根湯

長期で海外に滞在することになると、いつでも気軽に日本に帰って来られる訳ではありません。だからこそ、いつも元気な方でも緊急時のためになるべく万全の準備をしていきたいですよね。

今回は私がネパールに長期滞在を繰り返すうちに必ず持っていくようになった薬類をご紹介します。

葛根湯

葛根湯

葛根湯は風邪のひき始めや、肩こりなどに用いられる漢方薬です。発汗作用があるので体の熱や腫れ、あるいは痛みを発散して治してくれます。

私も日本では軽い風邪なら薬はほとんど飲まなかったのですが、アメリカ人の知人に「日本人は忍耐強いけど風邪をひいてから薬を飲むから治りが遅いんだ」と言われたことがあります。それから意識して治療よりも予防に力を入れるようになりました。

確かに、まだ大丈夫!と過信してそのままにしていると、軽かった症状もこじれてしまい治りにくくなってしまうので理にかなっていますね。「風邪はあれっと思ったら早めに薬を飲んで治す」これが海外で学んだ教訓でした。

「でもまだ喉が痛いだけだし…風邪気味なだけだし…」と躊躇しがちな薬が苦手な方にも、漢方薬なら取り入れやすいかもしれません。女性だと冷えからくる不調も多いので、私はそんな時にも飲んでいます。

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風邪薬

私は市販の風邪薬も持っていきます。ネパールは砂の粒子が細かいので喉を痛めやすく、特に喉が弱い私は大抵喉から風邪が始まります。ということで、私は喉からの風邪に効く速効性のある風邪薬も持っていきます。

風邪気味の時に葛根湯を飲んでも、なかなかしぶとい風邪にはこの風邪薬を飲むようにしています。どれがいいかは個人差があると思うのですが、今のところ私が持っていっているのは一度よく効いたという理由で「コルゲンコーワIB透明カプセルα」です。

抗生物質(グレースビット)

抗生物質(グレースビット)

こちらは医師の診察が必要な薬です。細菌による感染症を治療する抗菌薬です。細菌の遺伝子(DNA)の合成を阻害して、細菌の増殖を防ぎます。私は細菌性の風邪やお腹のトラブルの時にはこれを使おうと思っています。

今のところ幸い細菌性の腹痛にはなっていないので細菌性の風邪の時のみ服用しました。例としてこの薬が適用されるのは、呼吸器感染症、耳鼻咽喉科領域感染症、尿路感染症などです。

モサプリド

モサプリド

モサプリドは胃腸薬の中でも代表格といえる薬で、胃腸管神経に働いて胃腸の運動を活発にし、吐き気、嘔吐、食欲不振、膨満感、胸焼けなどの症状を改善する薬です。

ネパールにはネパール語で「ギャスティック」というガス溜まりのような症状から始まる下痢の病気があります。ゲップから少し硫黄の臭いがしたら要注意です!

ネパール人にはよくある症状のようで原因ははっきりはわからないのですが、日本のお医者さんに聞いてみたところ、便秘ぎみだったり、食べ過ぎや油の取りすぎで消化できずにお腹のなかでガスがたまって下痢になってしまうのでしょう、とのことでした。

膨満感などを感じたときにはこれを飲むようにしています。

正露丸糖衣A

小さい頃から「お腹の薬と言えばこれ」という先入観があるからか、私はお腹のトラブルの時のためにこの薬を持っていきます。特に衛生面での環境があまりよくない発展途上国などでは必需品です。

衛生面での環境が良くても、体調や水の変化によってお腹が緩くなってしまうかもしれないので持っていくと安心です。正露丸は糖衣錠でないと臭いが漏れるので要注意です。

セイロガン糖衣
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半夏瀉心湯

胃腸の働きを良くし、食欲不振や胃もたれ、吐き気や嘔吐、お腹のゴロゴロ、下痢などを治します。また、口内炎や神経症にも適応します。みぞおちに張りやつかえ感のあるときに効きます

五苓散料

水溶性下痢、むくみ、頭痛、めまいなどに効く漢方薬です。私は時折、水分代謝がうまくいかず、体のあちこちに偏在して異常が現れることがあるようです。

ネパールは標高が高いので、急な標高差などがある時には高山病に良く似た症状が出たりするので、予防のためにもまずこの漢方薬を飲むようにしています。吐き気があるときにも使います。

酔い止め薬

特にネパールの道は整備されていなかったり、修理が必要な道も多いので車揺れがひどく、とにかく酔います!

なので、首都のカトマンズ市外に出掛ける際には車酔いしやすい私にとっては必需品です。これを忘れるとせっかくの旅行も移動が悲惨なことになります……

どんな悪路でも絶対に車酔いはしない!と断言できる方はなくても大丈夫かもしれません。

まとめ

海外で快適に過ごすために体調管理は欠かせません。あくまでも今回紹介したのは私個人の体調に合ったものですので、一つの案として参考にしていただければと思います。

常備している薬の内訳は基本は変わりませんが、実際滞在してみてあまり必要なければ次からは省いたり、体調の変化に合わせて加えたりしています。

いつも使っている薬などがあれば、その薬と併用不可のものもありますのでお医者さんに相談するのがベストです。自分の体力や体調に合わせて自分に合った方法を是非見つけてください。

体調を整えて海外ライフを楽しみましょう!

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ボーリー

ボーリー

投稿者プロフィール

ネパールの人の良さに惹かれ住み続けて5年目。タイムスリップしたような生活とゆっくり流れる時間を楽しんでいます。

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