おすすめ!インドネシアへ行くなら日本から持って行くと役立つ6つのもの

インドネシア 東南アジア

海外へ行く際、日本から何を持って行こうかと悩むことはありませんか?

初めて行く国のことは全くわからないものです。必要なものが現地で入手できるのか、入手できないのか、事前に知っておくと安心ですよね。現地に到着してから、あれを持ってくるべきだった…と後悔するのは避けたいと思います。

そこで今回はインドネシア全体で、日本から持ってくるとかなり役に立つ、そして安心して生活できるものをご紹介します!

メイククレンジング

メイククレンジング

メイククレンジング

「インドネシア人ってお化粧しないの?」と思うかもしれません。実際はその逆です。インドネシア人は、ばっちりメイクが大好きです!

しかし、なぜかは私もいまだに理解できないのですが、インドネシアでは全体的に、メイククレンジングには力を入れていないようです。

化粧水や乳液、クリームなどの基礎化粧品は、インドネシア独自のたくさんのメーカーが売り出しています。

ただメイククレンジングは、ほんのわずかです。あったとしても、1つのお店に1つか2つほど。使用してみても、メイクが落ちてる感じが全くしないので、肌荒れしてしまうこともよくあります。

ジャカルタなどの大都市に行けば、日本からの輸入品がありますが、値段はそこそこお高めです。

日本では美容アドバイザーが「お肌のケアより、クレンジングの方がよっぽど大切!」と語るほど女性にとってクレンジングは大切です。

それに海外で楽しく生活したい、または楽しく旅行したいのに、肌が荒れてテンションが下がってしまうのは女性としてつらいですよね。

クレンジングは日本から、普段自分の使用しているものを持ってきて、しっかり落とすことをおすすめします!

歯ブラシ

歯ブラシ

インドネシアの歯ブラシ、ヘッドの部分が巨大で全く歯が磨けません。日本の歯ブラシのヘッド部分は平均2cmほどに対して、インドネシアの歯ブラシは3から4cmもあります。

大した差には思えないかも知れませんが、実際使用してみると、息が苦しくなったり、口が閉じれず泡が口から出てきて大変なことに。

子ども用を探せばいいのか!と思い、探してみるとこれもまた大きく断念。ホテルのアメニティーもスーパーに売っている歯ブラシもヘッドの部分が巨大です。

日本の歯医者で、「大人も子ども用の歯ブラシを使ったらよく磨けますよ」と言われたことがあります。つまり大きいサイズのものは、上手に歯が磨けないのです。

歯はとっても大切ですし、海外へ行ってまで歯医者に通いたくはないですよね。きちんとケアしたいのであれば歯ブラシを持ってくることをおすすめします。

バック

インドネシアでは、いたるところでバックが売られています。デパートでも、道端でも、市場でも売られています。

中には可愛いくてオシャレなバックや、日本に持ち帰ったあとでも使えそうなバックもあります。ただインドネシアで売られているほとんどのバックの質感が「固い」です。

見た目はすっごくオシャレで現代風ですが、中身が取り出しにくかったり、バック自体が重かったりするものが多いです。持ち手や肩がけの部分も細すぎて肩が痛くなったりすることが多々あります。

もちろん高い金額を払えば、良いクオリティーのバックも買えます。でも、そこまでするなら、日本で売られているバックの方が値段、質、使い勝手の面で物が良く、何より長持ちします。

サングラス

サングラス

インドネシアは常夏で日差しも強く、サングラスは欠かせません。インドネシア人も毎日使用しますので、これもまた、いたるところで売っています。値段も安く、250円からあります。

ただ使用してみると、縁の部分がすぐ剥げてきたり、割れたりと長く持ったためしがありません。それで2,000円ほどするサングラスをインドネシアのデパートで買ってみたのですが、これも2週間で壊れてしまいました。

結局、日本から持ってきた1,000円のサングラスが3年以上もっています。

ブランケット

ブランケット

インドネシア人、エアコンの温度の下げ方の限度を知りません!オフィスやデパートはキンキンに冷えていて寒いと感じるほどです。

それなのにホテルでも薄いシーツのみですし、友達の家に泊まりで招待された時、必ずと言っていいほど、かけ布団やブランケットがありません。

これは不思議で仕方ないのですが、インドネシア人はブランケットを使用しないようです。なので遊びに行く時もちょっとした羽織りものを持って行くとよいでしょう。

私も泊まりでどこかに出かける際は、大きめのバスタオルのようなものか、ブランケットを持って行きます。現地でも大きめのバスタオルなら手に入れることができるでしょう。

SIMフリーのスマホ

日本で販売されているスマホのほとんどが、SIMロックのかかったものです。ですが最近SIMロックのかかっていない、SIMフリーと呼ばれるスマホが少しずつ普及しています。

海外で販売されるスマホのほとんどは、SIMフリーです。それで日本からSIMフリーのスマホを持ってインドネシアへ行けば、現地の携帯会社のカードを使用できます!しかも安い値段でインターネットや電話を利用できます

海外旅行のたったの数日間のために、何万も払ってこのスマホを買わなくても良いとは思いますが、もしすでに持っているならインドネシアへ来る際は持ってくることをおすすめします。

例えば旅行の際、意外とお金がかかるのが移動費。

インドネシアではGrabやGocarと呼ばれるアプリを使ってタクシーを呼ぶシステムがあり、インドネシアで主流のブルーバードタクシーと比べて料金は半額以下です。ちょっと近場までなら100円もせずに移動できます。

他にも、インドネシアの町を歩いてみると、いたるところで「Buy1 Get1」と書いてある広告をよく目にします。「1つ買ったら2つ目は無料!」という意味です。

中にはLINEで、あるお店を友達登録すると Buy1 Get1 システムが利用できるようになります。スターバックスコーヒー、サーティーワン、コンビニなどがこのシステムを提供しています。

例えば、毎週月曜日はスターバックスコーヒーが Buy1Get1 システムを導入しています。

スマホを持って行き、その日入ってきたLINEを店員に見せるだけで、1杯分の料金で2杯コーヒーが飲めるのです。フラペチーノやカフェラテなど、メニューから自由に選べます。

日本では、こんなサービスは絶対ありませんので、インドネシアでこのシステムを利用すると、お得感満載です!スマホで色んなものが通常より安く購入できます!

インドネシアで買える良いもの

虫除け

虫除けやシャンプーリンスを海外へ持って行く人は多いですよね。特にインドネシアは暑い国で蚊もたくんさん飛んでいます。

ただインドネシアの蚊はかなりサイズの大きいものも存在し、日本とはまた種類が違います。なので、日本の蚊除けも効果はありますが、インドネシアでどこにでも売っている「AUTAN」という虫除けがおすすめです。

クリームタイプとスプレータイプがあり、クリームタイプは小分けにして売っているものもあり、100円もしません。日本からもって来なくても、すぐに現地で入手できます。

シャンプーやリンスもどこででも入手できます。1回分の小分けもありひとつ10円もしません。日本でも売っているパンテーンなどもあるので、現地で買ってもよいでしょう。

まとめ

インドネシアはどんどん発展しているので、比較的なんでもそろえることができます。でもこの6つがそろっているなら、後悔なく、そして安心して海外を楽しめるはずです!

特にメイククレンジングと歯ブラシは、女性としてとっても大切です!そんなに重くないものですので、ぜひ参考にしてください!

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