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マレーシアでAirbnbを使って宿泊してみた。そのメリットとデメリットとは

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Airbnb(エアービーアンドビー)って聞いた事がありますか。一言で言ってしまえば、民泊仲介サイトの事です。

今回、Airbnbを使ってマレーシア国内を旅行してみました。実際の手続きから、オーナーへの質問事項、食事や洗濯、チェックインとアウトのやり方など、様々な事を経験することができました。

今回は、マレーシアでのAirbnbについて報告致します。

Airbnbとは

Airbnbはアメリカのサンフランシスコに本社がある会社で、世界最大の民泊仲介サイトと言われています。世界の190を超える国や地域に提携宿があり、その数は300万件以上です。

民泊というとよくわからない方もおられるかもしれません。要するに、自分の持っている空き部屋や空き家を有料で貸し出して利益を得たいホストと、ホテルではなく、部屋を借りたいゲストとの間に立ち、その両方にとって納得のいく値段やサービスを紹介するサイトです。

もともとは創業者が、エアーベッド(airbed)を貸し出していたことからこの名前になったそうです。“bnb”は”bed and breakfast”の略で、直訳すると「ベッドと朝食」。簡易ホテルを差す言葉です。

両方を合わせて”airbnb”、「エアーベッドを備えた簡易ホテル」といったところでしょうか。

実際は、部屋貸しや家貸しだけではなく、プールやジム付きのマンションの一室を貸しだしたりと、かなり幅の広いサービスを提供しています。

 

公式サイト:https://www.airbnb.jp/

Airbnbを利用したきっかけ

今回、友人8人で旅行するプランを立てました。目的地はマレーシアの首都クアラルンプールから西へ車で約1時間のところにあるクランという街です。僕が宿を確保する責任者だったので、必死に探すことになりました。

いままではマレーシア国内の民泊専門サイトを使っていたのですが、そこでは気にいる物件が見つかりませんでした。そんなときに、以前友人からairbnbの良い評判を聞いていた事を思い出し、airbnbも試しにチェックしてみることにしました。

すると、今まで使っていた民泊予約サイトよりも、はるかに良い条件で、しかも大量に物件が紹介されていました。

マレーシアで実際にAirbnbで予約してみた

マンション

サイトの使い方は非常に簡単です。

  1. まずairbnbのサイトを開きます。
  2. そこに目的地と泊りたい日付とゲストの人数を入力するだけです。

これだけで、条件にかなう物件が紹介されます。

コンドミニアムの1室を貸し出しているオーナーもいれば、二階建ての家を駐車場付きで貸し出している人、さらに、コンドミニアム1室の中のさらに1部屋単位で貸し出しているオーナーまでいます。本当にたくさんのタイプの宿が紹介されています。

今回の目的地はクランですので、僕たちの用途にあう物件を探していくと、その中の一つがものすごく気に入りました。

  • キッチン付きのコンドミニアム
  • 寝室が3つ
  • トイレやシャワールームも複数ある

上記の物件です。

さらに敷地内にあるプールやジムも利用でき、買い物も徒歩圏内で済ます事ができます。それでいて1泊あたり約5,000円、一人あたり約600円になります。

僕たちの用途にバッチリ合い、値段も格安、きれい、さらに良い事に評判がすごく良い。これに決めました。

さっそく予約をいれてみると、あっという間に予約完了。拍子抜けするほど簡単に確保する事ができました。

Airbnbで予約してからの問い合わせ

キッチン

予約を取ってから、実際に旅行に行くまではまだ2ヵ月あります。それまでの間にいろいろな質問や疑問が生じます。そんな時はどうすればよいのでしょうか。airbnbを通してオーナーに逐一尋ねる事ができます。

今回、私達もいろいろ聞いてみました。例えば、キッチンにはどんな器具があるか、洗濯機はあるか、駐車場の位置はどこか、近隣にあるおすすめのレストランなどなど。その都度、オーナーから丁寧な返信が来ました。

場合によっては写真付きで送られてきました。それにより、さらに具体的にプランを練ることができました。

いざ出発

マンション

いよいよ旅行当日になりました。今回は僕たち夫婦を含む合計8人で利用します。僕たちは車で現地入りし、他のメンバーはそれぞれ、飛行機とタクシーで来る者が2人、別の車に乗り合わせて来る者が4人です。

僕が代表者なので、オーナーへの連絡は毎度僕がしていました。夕方4時頃に到着すると連絡すると、オーナーより、「部屋の中で待っています」との返信がありました。

それと共に、コンドミニアムの入口にはガードマンがいること、敷地内に入るための手続きの仕方や駐車場の位置についての具体的な指示が書かれていました。期待が高まります。

実際にコンドミニアムの入口に着くと、確かにガードマンがいて、住人ではない僕らを簡単には通してくれませんでした。一度車を降りて手続きすると、オーナーから話がいっていたようで、割とすぐに通してくれました。

建物の中へ

マンション

指定された駐車場に車を停めてから、いよいよ本日から宿泊する部屋に向かって行きます。

部屋の前でベルを鳴らすと、中から満面の笑みの女性が出てきました。今回のオーナーさんです。日本人が滞在するのは初めてだそうで、オーナーさんもわくわくしていたそうです。

これからお世話になりますので、気持ちを込めて、日本のインスタントラーメンをプレゼントしました。超感激してくれました。良いスタートです。

彼女から部屋の説明を受けます。全部の部屋にエアコンがついていました。これ重要です。

マレーシアは熱帯気候なのでとにかく暑いんです。しかもここクランはマレーシアでも特に治安の悪いエリアですので、容易に窓を開ける事ができません。エアコンがあるかないかでは随分と快適度が違います。

他にも、2つあるシャワールームにはそれぞれ温水シャワーがついていました。洗濯部屋も別途設けられていて、雨が降っても洗濯物が濡れない構造になっています。かなり質の高い物件であることがよくわかりました。

事前準備したもの

説明が終わると、オーナーにデポジット(補償金)を200リンギット払います。これはチェックアウトするときに、オーナーが室内をチェックして、壊れたり無くなった物が何もなければ全額返ってきます。

デポジットを受け取るとオーナーは帰って行きました。

さあ、これからは楽しい時間の始まりです。まずは部屋内をチェック。冷蔵庫はありますが、もちろん中身は空なので、近所のスーパーに食料品の買い出しに行きます。そこで、野菜、肉、飲み物、米、インスタント食品、つまみなどを大量購入。

何といっても8人で5泊する予定ですので、食料も大量に必要です。車のトランクに食料品などを大量に詰め込んで、また宿舎に帰ります。

このコンドミニアムにはきれいなキッチンがついていますので、料理をすることも可能です。それがここを選んだ決め手の一つです。

その後まもなくして、友人達がぞくぞくと到着してきます。友人達は炊飯器を持ってきてくれました。事前にオーナーに問い合わせをいれた時に、炊飯器はないという事が分かっていたので、持参してくれたのです。

彼らにはビールとキムチの箱買いをお願いしていたので、それも無事に到着です。これですべてが出そろいました。

住み心地は

部屋

実際に住んでみて感じたことは、とても静かな場所だったということです。お隣やお向かいさんは一般の方の住居です。当然普通に生活しているはずですが、とても静かでした。僕たちの部屋が一番賑やかだったと思います。

ベッドもふかふかで非常に快適でした。

本当であれば、フェイスタオルやバスタオルは自分達で持って来ないといけなのですが、今回はオーナーさんのご厚意で、人数分を事前に準備して下さっていました。持ってくるのを忘れていた友人もいたので、これは本当に助かりました。

マレーシアのシャワーは電気で沸かしますので、あまり温まらないことがよくあります。しかし、ここは充分の熱量でしたので、熱々のシャワーを浴びる事ができました。高ポイントですね。

残念だったこと

とても快適なコンドミニアムでしたが、残念な点も幾つかありました。

インターネット設備が無かった

オーナーに確認したところ、これまでの宿泊客のほとんどはマレーシア人だったので、その多くが地元の携帯データパッケージを持っていたため、インターネットの必要性を感じなかったそうです。

幸いにも、僕たち8人全員がマレーシア在住で、8人とも自分のデータパッケージを持っていたため、別に問題はありませんでした。

海外から来る方は、インターネットがあるかないかは大きなポイントなので、つけた方がいいかもねと伝えておきました。

駐車場の不足

今回のコンドミニアムには駐車場が1台分ついていました。しかし僕たちは車が2台ありましたので、どこに停めるかという問題が発生しました。

ガードマンに確認した所、5時間以内であれば来客用に停める事ができるが、それより長い場合は1泊代として50リンギット必要とのことでした。

それは高いので、結局近所にある有料駐車場に入れました。一晩で20リンギットでした。コンドミニアムの敷地の外に路駐してもよいのですが、ここは特に治安の悪い街ですので、それはやめました。

電子レンジが無かった

無い事は事前にわかっていたのですが、やはりあった方が便利でしたね。

あれば買い物の内容も変わってくるので、もしあればなおポイントが高かったですね。でもなくても充分カバーできるので、あまり大きなマイナスポイントではありません。

マラソン大会

これはオーナーとはまったく関係ないのですが、僕たちが滞在していたある日曜日の朝5時頃に大音量のスピーカーの音で飛び起きました。まるでDJがラジオから大声で叫んでいるかのようでした。

何事かと思い外を見てみると、何やら大勢の人が道に集まっています。そう、なんとこの日はクランマラソン大会の日だったんです。しかもスタートは朝6時。

さらに悪い事に、僕らの滞在していたコンドミニアムのすぐ近くがスタート会場でした。早朝からお祭り騒ぎです。みんなで苦笑いをしたのがよい思い出となりました。

チェックアウト

合計で5泊した後に、いよいよチェックアウトの日がやってきました。朝8時半にオーナーが部屋に来てくれる予定だったので、早朝から皆で大掃除です。

別にする必要はないのですが、とても快適な宿舎でしたので、是非感謝を表したかったのです。

オーナーは今回も超笑顔で来てくれました。しかもお土産までくださいました。一緒に写真を撮ってから、鍵を返却して終わりです。気持ちよくお別れすることができました。もちろんデポジットは全額返却して頂きました。

1年ぶりに会った友人達とも非常に楽しい時間を過ごす事ができ、大満足で家路につきました。

基本情報

まとめ

今回初めてairbnbを使って旅行をしてみましたが、結果は非常に満足のいくものでした。宿泊代金は、一人当たり約3,000円(5泊分)でした。もし同じ人数でホテルを取っていたら、料金は何倍も違っていたことでしょう。

しかも、キッチンがついていたので、何度も家で食事をとることができました。全部外食だと、だんだんと味に飽きてきますし、体も疲れてきますが、程よく外食と家食を混ぜる事ができたので、皆の評判も良かったです。

なかなか会えない旧友たちとの楽しい時間を過ごすことができました。大満足の旅行でした。もし可能であれば、次回もairbnbを使って旅行をしたいと思います。

※1リンギット=26円(2017年10月現在)

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Guanxi [グアンシー] 編集部
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世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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