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Airbnbの利用の仕方やメリットとは?スペインでAirbnbを使って民泊してみた

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ポイント

日本でも利用者が増えているAirbnb。ホストが部屋を貸し出し、旅行者などのゲストが泊まることのできる民泊サービスです。

部屋の検索・予約は全てAirbnbのホームページ上で行います。ホテルなどの宿泊施設とは物件のある場所やサービス内容が異なるので、滞在する地域や日数によってはとても便利に利用できますよ。

ここでは、実際にスペインでAirbnbを利用してみた体験から、その魅力と物件の探し方・予約方法をお伝えします。

※1ユーロ=約121円(2017年4月)

Airbnbの魅力

部屋

宿泊者として実際に利用してみた感じたAirbnbの魅力です。

宿泊料金がリーズナブル

一般的にホテルやペンションよりも宿泊料金が安価に設定されています。

例えばマドリードの中心部でホテルに泊まろうとしたら、1泊で80〜100ユーロ(約1万〜1万2000円)程度かかりますが、Airbnbだと1泊30〜60ユーロ(約3600〜7300円)程度で借りることができます。

ホテルがないようなエリアでも見つかる

Airbnbは基本的に人のお宅なので、ホテルやペンションがないような田舎にも物件があったりします

観光目的では行かないようなちょっと辺ぴな場所であっても、別の目的(ビジネスで、友人を訪ねて、夏のフェスティバルで、など)で訪れる際、Airbnbであれば物件を見つけることができるかもしれません。

台所を使って料理できる

ホテルやペンションに滞在する場合、基本的には外食になります。友人との観光目的の旅行であればそれでも問題ないかもしれませんが、ビジネス目的や1人旅で滞在する場合に全て外食というのは、お腹にもお財布にも負担となるものです。

特に3泊を超えるような滞在になると、自分で料理したいと思うこともあるかもしれません。

そんなとき、Airbnbで「台所での料理可能」な物件を借りれば自炊することができます。冷蔵庫やお皿は基本的にどの物件でも使わせてもらえますが、料理可能かどうかは物件によるのでよく確認しましょう。

調味料を使わせてくれる場合も

なお、短期滞在可能なアパートメント(apartamento)でも台所は付いていますが、全ての材料を自分で買わなければいけません。

Airbnbで料理可能な物件を借りる場合、自分の分の食材は購入する必要がありますが、塩やオリーブオイルなどの基本的な調味料は使わせてくれる場合もあります

洗濯機が使用可能

2〜3泊の短期滞在だと洗濯機の利用はNGとされている場合が多いですが、滞在が長くなる場合は使わせてもらえることがあります。洗濯できるかできないかで、荷物の量に差が出ます

条件は物件によって異なるので、予約前にホストに確認してみましょう。

現地の人と知り合いになれるかも

ホストの中には「異なる土地の人と知り合うのが好き」で、食事を提供してくれたり、コミュニケーションを図ろうとしてくれる人もいます。ホストと近くのバルでお茶したという人も。

数日間の滞在の中で自然と会話が生まれ、現地の人と話をできるチャンスがあるかもしれません。

Airbnbで選べる物件のタイプ

部屋

Airbnbには大きく分けて2つの物件タイプがあります。滞在の目的に応じて選択しましょう。

家の空いている部屋を貸し出しているタイプ

ホストがその家に住んでいて空いている部屋を貸し出しているタイプと、ホストは住んでおらず、いくつかある部屋のうち1部屋はAirbnbで貸し出し、残りの部屋は友人に貸していたり、長期滞在者向けに別の方法で貸しているなどのタイプがあります。

どちらかといえば前者のタイプが多いです。この場合、ホストが朝ごはんを作ってくれたり、カフェに付き合ってくれたりと、泊まるだけではない経験が得られる可能性があるのが魅力です。

家全体を貸し出しているタイプ(まるまる貸切)

部屋が複数ある物件もあれば、1部屋のみ(1人滞在用)の物件もあります。

友達や彼氏、家族と借りる場合はこの貸切タイプにするとホストに気を遣わず過ごせ、部屋が複数ある物件であれば1人1部屋使うことができます。

Airbnbで実際に部屋を借りてみよう

部屋

では、Airbnbのホームページで物件を検索して借りてみましょう。

利用者登録

初めに利用者登録をします。以下のサイトにアクセスし、FacebookまたはGoogle+と連携するかメールアドレスを利用して登録を行います。

プロフィール登録

プロフィール情報と写真を登録します。

ホスト側の立場に立てば、誰だかよく分からない人よりも「写真があってプロフィールがきちんと記載されている人に部屋を貸したい」と思うはずです。本当のプロフィール情報を登録しましょう

携帯電話の認証(宿泊予約が取れた際に番号がホストに開示されます)と、パスポートや在留カードなどの身分証明書の登録が必要です。

物件を検索する

Airbnbのホームページ

滞在したい地域と、滞在期間、宿泊人数を入力して物件を検索すると、条件に合った物件が表示されます。

「フィルター」機能を利用すると、部屋のタイプ、価格帯、アメニティ(キッチン、洗濯機、ワイヤレスインターネットなど)、施設(駐車場の有無など)といった細かい条件を指定することができます

マップ

検索結果はマップ表示することも可能です。

部屋の写真を確認する

部屋の写真

個人部屋のみ掲載している物件もありますが、できれば共用エリア、バストイレの写真も掲載されていて家全体のイメージが分かる物件が良いでしょう。

部屋の写真

シャワールーム

利用料金を確認する

料金

ホストが設定している宿泊料金にプラス清掃料金(ない場合もあります)とサービス料(Airbnbのシステム利用料)がかかります。

詳細な条件を確認する

条件

チェックイン、チェックアウトの時間

ホテルは24時間チェックインOKのところも多いですが、民泊の場合はそうはいきません。例えば22時以降は受け入れ不可、という記載がある物件もあるのでご注意ください。

あわせてチェックアウト時間(あまり早過ぎないか)も確認しましょう。

部屋タイプ

個室というところが多いですが、たまに相部屋物件があるので、きちんと確認しましょう。

最低滞在日数と長期滞在割引

1泊のみだと受け入れてくれない物件もあります。週単位、月単位で借りると割引となることが多いです。

キャンセル規定

1週間前まで無料でキャンセル可能、1日前までキャンセル可能などの条件を確認します。

保証金(デポジット)の有無

数日の滞在で100ユーロ(約1万2000円)の保証金を取られるなどの条件は、少しハードルが高くなりますね。

ハウスルール

ルール

ホストが宿泊者にお願いしているルールです。

「家の中はきれいにしてね」「部屋では物を食べないでね」「使わないときは電気を消してね」「友達は連れ込まないでね」などの一般的なお願いごとです。

レビューを確認する

レビュー

快適に滞在するために重要なポイントです。

「親切でいい人だった」などのポジティブコメントは問題ないですが、「部屋が写真と異なり汚かった」や「到着時に無言で出迎えられて感じが悪かった」などのネガティブコメントもあるので、必ず目を通すことをおすすめします。

周辺の状況(夜の治安はどうか、スーパーやバルがあるかなど)についても、コメントで情報を得られることがあります。先人たちの意見を大いに参考にしましょう。

予約をする

気に入った物件を見つけたら、「予約する」ボタンから予約を行います。予約時にPaypalまたはクレジットカードで支払いをします。決済は予約が完了した時点で行われます。

雷のようなマークが付いている物件は即予約可能物件です。マークがない場合はホストに予約申請が届き、承認された時点で予約完了です。

ホストと連絡を取る

予約が完了すると、ホストの連絡先が公開されます。Airbnbのマイページ経由でやり取りするか、携帯電話(Whatsappなど)でコンタクトを取りましょう。

家に到着する時刻、鍵を受け取りたい時刻を伝え、物件の詳細な住所を聞いておきましょう。今回は予約を受けてくれてありがとうございます、という感謝の気持ちも忘れずに。

Airbnbを利用して民泊する際の心得

ポイント

スペインでは複数の部屋がある「ピソ」で共同生活するのが一般的で、学生のころにピソをシェアしていた経験がない人がほとんどいないため、他人と同居するということに慣れています。

それに比べると日本人は、最近はシェアハウスに住んでいる人も増えてきたとはいえ、まだまだ家族以外と同居したことがない人も多いはずです。

最初は緊張するかもしれませんが、ホストへの敬意を持っていれば普段通り接して問題ありません。リビングのソファでちょっと休んでもいいし、テレビを見たければ見ても大丈夫です。気を遣い過ぎる必要はありません。

サービスに期待しすぎるのはNG

ただ、Airbnbはホテルではないので、ホストに過剰なサービスを期待するのはやめましょう。彼らの厚意で朝食を作ってくれたり、力になってくれたりしますが、「自分のことは自分でやる」のが基本です。

Airbnbをビジネスで利用する

仕事

ビジネス旅行での利用が全体の10%を占めるAirbnbは、ビジネス利用者向けのサービスを強化しています。

会社のメールアドレスを登録することで出張対応(ビジネス用)物件を予約することができるようになります。「Airbnb for business」に登録している法人の場合は、宿泊費も会社側で精算されます。

出張対応物件は、便利な立地に加えてWi-Fi、アイロン、ハンガー、ワークスペースなどのビジネスに必要な設備がそろっています

また、24時間以内の予約リクエストへの返答確率が90%、予約前7日を切ってからのホスト側からのキャンセルは不可、ホストがいなくても24時間チェックイン可能、部屋のタイプはまるまる貸切など、通常とは異なる条件の物件に限定されています。

まとめ〜ホテル滞在にはない体験を

Airbnbを利用することで、これまでと違った旅行体験ができるかもしれません。ホストとコミュニケーションを取って、ガイドブックには載っていないおいしいバルなど、地元の人しか知らないとっておきの情報を教えてもらいましょう。

なお、タオルは用意してくれるケースが多いですが、気になる人は持参しましょう。ホストが男性の場合、シャンプーなどのアメニティありの物件であってもコンディショナーがないということもあるため、バスグッズは持参するのがおすすめです。

ビジネス利用でも注目を浴びているAirbnb、これからも目が離せません。

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moniライター

投稿者プロフィール

2015年6月よりスペインのセビリア在住。

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