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ボリビアでのSIMカード購入方法とは?ボリビア生活に欠かせない携帯電話の使い方

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携帯キャリアのお店

いつでもどこでも、たとえ地球の裏側にいても、ネットを通じてすぐに日本の家族や友人たちと連絡を取れるって本当に素晴らしいことですよね!

何年も前、私が初めて海外生活を始めたころは、今ほどネットが普及していなかったので、2週間に一度自分のPCをネットカフェに持参して家族とSkypeやチャットなどをしていたものです。

そのことを考えると、地球の裏側でもほんの数年でネットがここまで普及したことに驚きです。

さて、この記事ではそんな快適なネットライフに欠かせないSIMカードをボリビアでゲットする方法をご紹介します。※1BOB=約16円(2018年現在)

ボリビアの通信会社(キャリア)とは

ボリビアには3つの通信会社があります。まずは、SIMカードを購入する前にそれぞれの通信会社の特徴をご説明します。デュアルSIMのスマホを持っている方は、用途に合わせて使い分けるのもおすすめですよ。

Entel(エンテル)

Entel(エンテル)

ボリビア全国で一番利用者が多いのがEntelという通信会社です。

特徴

特徴は、田舎に行った時にとにかく通話の電波がいいことです。ボリビアでは、住宅地から少し離れた畑の中や田舎の村に行くと、アンテナがないため携帯電話が使えないことがよくあります。

その点、Entelはボリビア中にたくさんのアンテナがあるため、他の通信会社の電波が入らないような場所でも通話ができるというメリットがあります。

以前、友人たち何人かと国境を越えブラジルのコルンバという町へ行ったことがあったのですが、なんとブラジルでもEntelを利用している友人は通話ができていました。

また、カーニバルやクリスマスなどのイベントに合わせて、プリペイドのチャージ額が2倍になるキャンペーンをやることがあります。

その時は、利用者にメールでお知らせが来るほか、プリペイドカードを販売しているお店にポスターが貼られたりします。

ネットスピード

通話の電波はピカイチのEntelですが、インターネットの電波はあまりよくないようです。都市部なら問題なく使えますが、少し田舎へ行くと2Gしか入らないなんてことも。

日本では、当たり前に4G(LTE)の電波がほとんどどこでも入るので、2Gはツラいですね…。

Tigo(ティーゴ)

Tigo(ティーゴ)

Entelに次いで2番目に利用者が多いのがTigoです。私もTigoを使っています。

特徴

田舎に行くとネットの電波がイマイチだったりしますが、都会に住んでいるのであれば通話/ネットの電波も問題ありませんし、一番メリットがあるのはTigoでしょう。

というのも、開通から180日以上経過した番号であれば、月に一日ダブルチャージデーを自分で設定することができます。その日にチャージすれば、残高が2倍になるという超お得なシステムで、これがTigoの最大のメリットと言えます。

私は、毎月1日をダブルチャージデーにして、その日に150BOB(約2,400円)分のプリペイドカードを購入しチャージします。すると残高が倍の300BOB(約4,800円)になるというわけ。お得ですね!

ダブルチャージデーの他にもお得なキャンペーンがたくさんあります。

たとえば、深夜0時から朝の5時までの利用者が少ない時間だけ利用できる通信料のプランなら1.7GBで5.5BOB(約88円)なので、眠れない夜などはこのプランを利用してYoutubeを見まくったりしています。

Viva(ビーバ)

Viva(ビーバ)

今のところボリビア全土で一番利用者が少ないのがVivaです。

特徴

電波がバツグンにいいEntelや、お得なキャンペーンが多いTigoと比べると、これと言って押しポイントが少ないのかな…という感じです。

私がいいなと思うのは、Whatsappという欧米で人気のSNSアプリ(日本のLINEみたいな感じでみんな使っています)を月々30BOB(約480円)で使い放題にするプランがあることです。

ボリビアの通信会社はどこもプリペイド式なので、うっかり残高が0になってしまうと、電話もメールもできず、家族や友人にも連絡ができなくなってしまいます。

でも、このプランを購入しておけば、一番使用頻度の高いWhatsappだけはいつもオンラインでいられるので安心です。

Vivaは利用者が少ないと説明しましたが、場所によってアンテナの設置状況が違うため、田舎の方に行くと村によってはVivaのネット通信が一番早いというところもけっこうあります。そういうところでは他の通信会社を抜いてVivaが優勢みたいです。

ボリビアでSIMカードの買える場所

SIMカードのお店

日本だと、SIMを契約するときはクレジットカードや銀行口座を登録したり、身分証を提示して本人確認をしたりと何かと面倒なステップが必要ですが、ボリビアでは驚くほど簡単です。

携帯電話を販売しているお店や、修理屋さんなどでも買えるほか、道端の露店などでも購入できてしまいます。

現地では、SIMカードのことをみんなChip(チップ)と呼んでいて、たいてい店先に「Chip de Entel/Tigo/Viva」などと書いてある看板とともに、透明のケースに入れられてぶら下がっていたりします。

電話番号がマジックで書いてあるので、覚えやすそうな番号もしくは好きな番号を選んだら「これください!」と言えばすぐに買えます

ボリビアのSIMカードの値段・価格

ボリビアのお金

簡単にゲットできてしまうボリビアのSIMカードは値段も激安です。基本的にはどこの通信会社も10BOB(約160円)です。たまにデザインが変わる時などは、在庫処分などのセールで5BOB(約80円)で買えることもありますが、問題なく使えます。

10BOB(約160円)分のプリペイド残高があらかじめチャージされているSIMカードもあり、そちらはSIMカード+残高で20BOB(約320円)で販売されているので、損も得もありません。

しいて言えば、最初のチャージの手間がはぶけるくらいでしょうか。

ボリビアで携帯料金をチャージする方法

携帯キャリアのお店

ここまで何度か説明したように、ボリビアの携帯電話料金は基本的にプリペイド式なので、残高がない状態だと電話の受信しかできません。そこで、ここでは料金をチャージする方法を説明します。

最初の方法はプリペイドカードを購入する方法です。プリペイドカードはSIMカード以上にどこでも買えます。

ボリビアの町中には、みんながVenta(ベンタ)と呼ぶ、日本の「駅のキオスク以上コンビニ未満」の規模のちょっとしたお店がそこら中にあるのですが、そこでももちろん購入できます。

その他、スーパーのレジや、道端の露店でも買えますし、人の集まる市場や公園などだとカードを売り歩いている人もよくいます。

チャージ手順

カードを買ったら、裏面にスクラッチがあるので、そこをコインなどで削って番号を確認します。Tigoの場合は、*109*の後にカードにある16ケタの番号と#を入力し発信すると、残高がチャージされます。

カードは10、20、30、50BOB(約160、320、480、800円)から選べますが、10BOBのカードだけは儲けが少ないからか11BOB(約176円)で販売しているところが多いです。

もう一つの方法は、現地でRecarga(レカルガ)と言われる方法で、日本語だと再チャージという感じでしょうか。

お店の人に、自分の電話番号とチャージしたい金額を伝えると、その場でお店の人がチャージ用の携帯電話をピコピコ操作してくれて、すぐに自分の携帯に残高が増えた旨のSMSが届きます。SMSを確認したら、お金を払えば終了です。

プリペイドカードだと、欲しい金額のカードが売り切れのこともしばしばあるのですが、Recargaならその心配もありませんし、最低2BOB(約32円)からチャージできて10BOBのカードのように手数料が上乗せされることもありません。

ただし、番号を伝え間違えると、違う人の番号にチャージされてしまうので、見知らぬ誰かに通話料を寄付してしまわないように、電話番号はしっかり確認してくださいね。

日本のSIMフリースマホがボリビアでは使えないことも!

スマホ

ボリビアの通信会社が使用している電波の周波数は、日本のものと異なります。そのため、日本の国内向けに販売されているSIMフリーのスマホだと、機種によってはボリビアの通信会社のSIMカードを読み込まないことも。

ボリビアのLTE(4G) 回線はバンド4(1700/2100MHz)なので、それに対応していないスマホだとLTEは使えません。

以前、ボリビアで使うために、しっかり対応周波数を確認したうえで日本でアンドロイドのSIMフリースマホを色違いで2台購入し、こちらへ持ってきたことがあります。

しかし、なぜか1台は問題なく通話もネットも使えるのに、もう1台はネットはできるのに通話ができないという状態に。

違う通信会社のSIMカードを入れてもダメで、メーカーに問い合わせましたが「日本国内での利用を想定して販売しているので、海外でのトラブルには対応できません。」と言われてしまいました。

日本でスマホを購入する方は、そんな可能性もあることを頭に入れておきましょう。

ちなみに、ボリビアでももちろんスマホは販売されていて、機種によっては日本語に設定できるものもけっこうあります。

ただ、ボリビア人は日本人のように頻繁にスマホを買い替えないからか、型落ちのモデルでもけっこう値段が高かったりします。

中古のスマホも売っていますが、中古の割に高いうえに、壊れているのに「何の問題もないよ!」と言われたり、純正品ではない部品で修理したのに、修理歴をごまかされたりするので、ちょっとリスキーだと思います。

そんなこともあって、私が現在使っているのは日本で購入した中古のSIMフリーiPhoneです。

ボリビア在住の日本人でもたくさんiPhoneユーザーがいるのですが、SIMを読まないというトラブルは聞いたことがありませんし、中古を買うなら断然日本の方が安くて安全です。

まとめ

日本のように、面倒な契約など一切しないですぐに使い始めることができるボリビアのSIMカード。ちょっとした調べ物も、日本との連絡もスマホでサクサクっとできると便利ですよね。

値段も安いので、長期滞在の方はもちろん、旅行などで短期でボリビアを訪れた方でも、SIMカードを買えば旅をグッと快適なものにできますね。

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