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ブラジルへ移住するには?移住方法から注意点、ビザも解説

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ブラジル

リオのカーニバルで有名はブラジルは、南米でも最大の国です。

実はブラジルへの移住者はこの100年で26万人以上増加し、200万人を超える日系人が生活しています。ブラジル経済も好調で日系企業のさらなる進出も期待されています。

今回は、ブラジルに移住する方法を現地在住者が解説します。

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ブラジルは移住人気の理由

ブラジルに第一号の日本人移民が入り、2020年の6月18日で112周年でした。約200万人前後の日系人がブラジル各地で暮らしていて、世界最大の日系社会がブラジルには存在しています。

112年前からの移民者や現在までの移住者にはブラジルに移住した理由があります。

  • 雄大な自然、豊富な資源
  • 天災が少ない
  • メルティングポット(人種のるつぼ) > いろいろな人種に寛容
  • 親日家が多い
  • 日系社会が存在する・全国各地に日系関連機関/機構が存在する
  • 新鮮な野菜や果物、お肉が安価に手に入る
  • 全国各地で日系食品が手に入る
  • せかせかせず、リラックスできる
  • 年齢や性別に関係なく自由な思想・志向であっても批判・とがめない
  • お互いの信仰心を尊重
  • 人助けの精神が大きい、人懐っこい
  • 年齢別の上下関係がない

筆者の個人的な意見も含めていますが、日本での暮らしとは違うポイントかと思います。ご参考までにしていただけると嬉しいです。

ブラジル移住のメリット

都市

物価

ブラジルの物価レベルは日本よりは高くなっています。現地の方々の給与レベルを考えると、物価レベルは日本より高いと言えるという意味です。

なお、物価が高いと感じるものは、主に牛乳以外の乳製品(クリームチーズや生クリーム)、電化製品や自動車などかと思います。ただ、日用品や一般的な食糧品は日本より平均的に安いです。

NUMBEO.COMでブラジルの物価平均を日本円にして調べてみました。下記のようになりました。

  • マクドナルドのセット:約529.97円
  • コーラ/ペプシ(0.33ℓ):約95.38円
  • 牛乳(1ℓ):約68.61円
  • タバコ(20本/マルボロ):約203.84円
  • ガソリン(1ℓ):約91.17円
  • 光熱費(85m²のアパート、1か月):約6,469.96円
  • インターネット(60Mpbsまたはそれ以上):約2,355.34円
  • プレスクール/幼稚園(1か月):約25,966.97円
  • ジム(1か月):約2,115.13円

住環境

ブラジルで日本と同じくらいの家賃を出せば日本より広い部屋を借りることができます。住む地域にもよりますが1.5倍~2倍の広さのところに住むことも可能になると思います。

現地でアパート(日本でいうマンション)に住むと、必ず24時間ドアマンがいるか、指紋認証式のゲートがあり24時間体制の遠隔セキュリティーシステムがあるのが一般的です。

また、設備が整ったアパートを選ぶと、ジムやプール、パーティールーム(BBQスペース)なども完備されています。

もし家賃を抑えるとドアマンも24時間セキュリティーもなく、ジムもプールもなくシンプルなところになります。

ブラジルで家に住む場合、安全性の観点からどの家も基本的には高いフェンスに囲われています。また、家がある通りや一角ごとにセキュリティーを24時間体制で雇っています。住む場所によりますが、安全性の観点から家よりアパートを選ぶ傾向もあります。

なお、ブラジルのアパートや家は暑い夏も涼しく過ごせるように作られています。夏でも室内に入ると涼しかったりします。ただ、冬は暖房器具がないと寒くて耐えられない感じにもなります。

治安

ブラジルは犯罪率でいうと世界でも下から数えた方が早い国で、日本レベルの安全な国ではありません。ただ海外はどの国も日本レベルの安全はありませんので、ブラジルで過ごすにも現地の暗黙ルールさえ守っていれば基本的には問題ありません。

ブラジルでは日本のように痴漢はありませんが、一番気を付けないといけないのは街中での強盗です。

iPhoneの最新版はブラジルではとても高価なので、道端で容易に使用していると一瞬で持っていかれる可能性が高いです。購入した次の日に盗まれたという話を携帯ショップで耳にしました。
また、混雑したバスの中でスラれた、集団強盗に遭ったという話も聞いたことがあります。

加えて、ブラジルでびっくりするのは車ごと強盗に遭うということです。危ないところで信号待ちをしていると強盗が来て、車ごともっていかれるという、おっかなびっくりな話を何度も聞いたことがあります。

ただ、これらは外国人に現地人に限らずに起こります。行かない方がいい場所、停車しない方がよい場所さえ把握すれば、危険な目に遭う可能性は回避できるので、現地で情報収集するとよいでしょう。

食べ物

食べ物には困らないでしょう。毎日色々な町でフェイラ(青空市場)がやっているため、新鮮な野菜・果物・お肉や魚介を比較的低価格で購入することができます。

また、ブラジル全土に日系人が移民しているため、比較的どの都市でも日系食品は手に入ります。チェーン展開されているようなスーパーマーケットではキャベツ、キノコ類、もやし、豆腐、醤油などは普通に手に入ります。

アジアンコーナーでは乾麺や味噌なども普通に売られています。日系商店に行くと日本のスーパーで購入するようなものは何でも手に入ると言っても過言ではないでしょう。

加えて、ブラジルにはたくさんの日本食レストランがあります。質や味はピンからキリまでですが、オプションはたくさんあるのでレストランでも困ることはないでしょう。

気候

常夏の国のイメージを持たれがちですが、ブラジルは1年中暑い訳ではありません。一応季節は変わります。南半球に位置しているため北半球に位置している日本とは逆ですが、11月~4月が夏、5月~7月が冬になります。

人気の観光地であるリオデジャネイロは年間の平均最低気温は15度~19度ほど、最高気温は40度近くになります。夏でも日本ほど湿度が高くないため過ごしやすいです。

サンパウロやより南の街では冬になると最低気温が5度~6度台またはそれ以下になることがあります。ちょっとした冬のファッションを楽しめます。ものすごく寒がりの人であれば早々にダウンジャケット装備で出かけます。イメージとは異なって面白いですよね。

その他

ブラジルは天災が少なく、安心して生活できる場所です。日本のように台風や地震などはなく、アメリカのようにハリケーンもありません。

強いていうならば、集中豪雨による洪水やダムの決壊があるくらいかと思います。ただ、リオやサンパウロ、クリチバなどの都市の街中で生活していると、おそらくこれらも遭遇することはないでしょう。

筆者としては地震のない国に移動したかったので、ブラジルはぴったりの場所でした。いつ天災があるかわからないという恐怖と隣り合わせではないため、心配事が少なくなりました。天災が少ないというのは、とても魅力的なポイントかと思います。

ブラジル移住のデメリット

ブラジル

日本から遠い

ブラジルは日本の真裏にあると言われますが、飛行機で移動すると片道最低24時間~26時間かかります。経由地、経由回数や乗り継ぎ時間によってはトータルで移動時間が30時間~40時間になることもあります。

よって、急に帰国しないといけない場合は必ず数日要することになります。

また、飛行機代は最低10万円ほどになります。アジア圏と比べると移動コストが高めになりますので、頻繁に移動したい方には向きません。時間とお金に余裕をもっていないと、日本への一時帰国は頻繁にできなくなる可能性があります。

子供の送り迎えが必要

日本では公立の小学校であれば集団登下校があり親が送迎をする必要はありませんが、ブラジルでは必ず親が送迎をします。

また、日本では小学生くらいのお子さんが1人で学区内の同級生のところに行って遊ぶことはあるかと思いますが、こちらでは基本的にありません。

近くの公園で子供だけでのびのび走り回って遊ぶことはなく、親が必ず同伴しています。

筆者が小学生の時は友人と徒歩や自転車で夕方まで毎日出かけて遊びまわってましたが、それを思うと少し可哀そうだなという気持ちになります。ただ、安全面を考慮してなので仕方がないです。

ブラジル移住する方法

壁絵

長期留学生として移住

ブラジルで就学する場合は、9か月以上の学生ビザ(VITEM IV)を取得することができます。大学や大学院への留学に限らず下記のような場合でも学生ビザを取得できます。

  • 小・中・高等学校への入学
  • 大学への入学・大学在学中の留学
  • 大学院への入学
  • 学生研修プログラムへの参加
  • 語学やその他の留学
  • 国際ロータリー青少年交換プログラム(Rotary)や交換留学(AFS)

ただ、上記はスポーツ留学が含まれず、1週間の総授業時間が15時間以上が必須のようです。

現地で大学や大学院を修了すると、現地就職をし労働ビザへの切り替えが比較的しやすいと思います。また、そこから数年で滞在期間無制限のビザへの切り替えができる可能性が高くなります。

現地人と結婚して移住

ブラジル市民と結婚をした場合、永住ビザ(居住許可)の申請が可能になります。ブラジルの連邦警察を介して法務省に、またはブラジル大使館や領事館で申請する必要があります。申請には結婚証明書と結婚証人の声明書類が必要になります。

なお、偽装結婚により居住許可を得ようとしていないことを確認するために、突然移民局員が自宅に訪問します。アポなしで訪問となるため、それに備えておく必要があります。

また、もし自分自身にブラジル人でない子供がいて、ブラジル市民と結婚した場合は、子供も永住ビザの申請が可能になります。ただ年齢制限や状況によるので、注意が必要です。

移住ビザを取得して移住

ブラジルに移住するためには学生ビザ、労働ビザなどから無期限の居住許可を取得する必要があります。または、個人投資家・不動産投資ビザを取得してブラジル国内に投資をすることで移住する方法があります。

ご自身の状況、ブラジルでの活動希望、予算などに応じてビザ取得方法を考えないといけません。

なお、読者様が年金受給者の場合、ブラジルでは年金受給者用のビザが存在します。ただし、一定以上の年金受給額でないと申請できませんので、注意が必要です。

世界各国で移住ビザがあるわけではないため、移住を目指す場合の選択肢が限られているのは普通です。目標とする移住時期がある場合はそれに沿って余裕をもって計画を立てて進めていくとよいでしょう。

ブラジル移住の生活費

1か月の生活費、物価など

ブラジルで生活をする場合、住む街・地域によって大きく家賃形態が異なります。また、どのようなレベルのアパート(日本でいうマンション)、家、またはコンドミニアムに住むのかにもよります。

ただし、家賃以外の生活費を大幅に抑えることは可能です。

新鮮な野菜や果物は近くのフェイラ(青空市場)で安く手に入りますし、お肉や魚もフェイラにありますがスーパーも駆使しながらお買い物をすると食費は1か月1人当たり5,000円~10,000円に抑えることは十分できます。

月の光熱費も一人暮らしの場合では約2,500~4,000円、インターネット代は約2,500円前後、携帯代も格安プランがあり1,000円以内に収められます。

リオでジャネイロやサンパウロなどの大都市以外では費用はもっと抑えられるかもしれません。

ブラジル移住に必要なビザ

パスポート

ビザの種類

ブラジルでは下記が移住に繋がるビザになります。

  • 学生/留学ビザ
  • 労働/技術支援ビザ
  • 投資家ビザ
  • 家族呼び寄せビザ
  • 年金受給者ビザ

この中では学生ビザは移住はできませんが、移住への第一歩を踏む出すことができます。現地で大学や大学院、語学学校を修了して就職をし、労働ビザを取得してから永住をしたパターンもあります。

若い年齢層であれば学生・労働ビザを目指し、ビジネスに精通しお金に余裕があるのであれば投資家ビザ、国際的な家庭を築きたい方はブラジル人パートナーを見つけ家族呼び寄せビザ、年金受給中でブラジルが好きな方には年金受給者ビザがよいかと思います。

取得条件など

各ビザによって必要なものは異なりますが、大きな違いは下記のようなものがあります。

  • 学生ビザ:入学証明書・許可書、在学証明書などの提出
  • 労働、投資家ビザ:ブラジル法務省の事前許可
  • 家族呼び寄せビザ:家族関係、両親名や出生地を確認できる書類の提出(婚姻証明書、出生証明書または戸籍謄本
  • 年金受給者ビザ:年金受給証明書、銀行発行の送金手続き証明書(毎月USD$2,000ドル(2020年7月時点で約214,000円)またはそれ以上の送金実行が明記された書類)の提出

上記以外は用意すべき書類は同様のものが多いです。ご自身の申請予定のビザについてよく調べて、ブラジルが指定するものはきっちりそろえるようにしましょう。

ブラジル移住に必要な英語力

会話

英語力など

英語対応の弁護士・代理人・通訳などを使わない限り、移住の手続き時に英語は必要ありません。ブラジルの公用語はポルトガル語なので、公的手続きなどは全てポルトガル語での対応となります。

書類から窓口対応全てポルトガル語になると思っていただいた方がよいです。英語ができるとベターですが、現地で英語対応があるかもしれないと期待しないでください。

なお、弁護士・代理人・通訳などを利用される場合や、知り合い・友人の力を借りる場合、英語で必要最低限以上の意思疎通ができる必要があります。

移住の際はビザの手続き、現地で外国人登録の手続き、身分証明書の発行などが必要になりますので、難しい英語は必要になりませんが、「今どのプロセスをしているのか」「次自分で何を用意しないといけないのか」「次はどこで何をしないといけないのか」など現状と次のステップを把握できれば問題ないかと思います。

ブラジル移住の初期費用

移住の初期費用は人によって大きく異なります。費用をできるだけ抑えた場合を想定して算出してみました。

  • 各ビザ費用:13,000円(観光ビザ除く)
  • 片道航空券(東京~サンパウロ):約90,000円
  • 入居時の家賃:約50,000円(※敷金や礼金はブラジルにはありません)
  • 通信費用(インターネット+携帯代):約5,000円
  • 生活費:約15,000円(※移住後に物を買いそろえると想定)
  • 1年間の海外旅行者保険料:約150,000~400,000円
  • 30kgの荷物郵送代:13,250~69,700円

単身で東京からサンパウロへの移住を想定した費用なので、状況が異なれば費用も変わります。ご自身の予算に応じて費用をより抑えたり、または利便性を追求したりしていただければと思います。

ブラジル移住後の就職難易度

ブラジルへ移住するということは、現地で長期滞在できるビザを保持しているということになります。その場合、現地で就職先を見つけることが可能かと思います。

日本にいる間から就職先を探す・ブラジル在住の人とコネクションを作る、現地到着後に日系会社に片っ端から応募する、ポルトガル語に問題がない場合は興味のある現地会社に応募するとよいかと思います。

ご自身が希望の業種・職種、勤務形態、給与レベルなどをもとに移住前からリサーチをして、積極的に興味があるものが見つかれば連絡を取るようにするとよいでしょう。

ブラジル移住で住みやすい都市

サンパウロ

ブラジル国内にいる日系人と日本人が最も居住しているのがサンパウロです。

日本人街とは関係ない場所でも日本語が聞こえてくることもあるくらいです。日系企業が多く、日本食レストランや日系商店もたくさんあります。必要最低限のものは何でも日系でそろえることができます。

日本人学校もあるので、お子様がいるご家庭には日本語教育もできる環境です。また、日本語通訳者も多く、日系弁護士や日系医療機関があるので困ったときは日本語対応可能です。

ポルトガル語に自信がなくてもいろいろな面で日本語が使える環境があるので移住しても安心度は高いと思います。

クリチバ

ブラジルの南部に位置するパラナ州にあるクリチバは、約176万人もの人口で南部最大都市であり、国内8位の規模の街です。

クリチバはリオデジャネイロやサンパウロと比較するとクリーンで、街は緑豊か、犯罪も少な目です。また、パラナ州に15万人程の日系人が移住してることから、アジア人に対しても偏見等もなく過ごしやすい街です。

加えて、リオデジャネイロやサンパウロよりも四季がはっきりしていて、冬の平均最低気温は1桁台で、最低気温はマイナスになるほど寒くなります。ブラジルにいても、寒さを感じたい、冬のファッションを楽しみたい方にはよい街かと思います。

リオデジャネイロ

ブラジルで第2の都市、カーニバルで有名なリオデジャネイロも人気があります。サンパウロに比べると日系人は少ないですが、大都会でありながらビーチや自然があります。都会での忙しい生活の合間に、ビーチで寝転がり波の音を聞きながら読書したり、昼寝をしたりできます。

サンパウロより暖かく寒い季節が得意でない人にはよい場所です。また、青い海、湾、湖や丘、青い空、大きな橋、水の上を横切る飛行機などのビジュアル的な美しさに毎日感動できる場所です。

治安が少しサンパウロやクリチバより気になるため人気順位が下がる傾向にあります。

ブラジル移住前にすべきこと

手続きなど

移住をする前は手続きに追われたり、不安や希望に満ち溢れてドキドキしたりすると思いますが、移住前に下記のようなことを行っておくとよいと思います。

  • 海外転出届を出す(1年以上の場合は必要)
  • インターネットバンキングをブラジルから利用できるようにする
  • JCB以外のクレジットカードを用意する(ブラジルで主要:VISA、MasterCard、American Express、Discovery、Elo)
  • 携帯電話のSIMロックを解除する
  • 国際免許証を用意しておく
  • パスポートコピーを数枚用意する
  • 健康診断を受ける
  • 髪の毛を切っておく(サンパウロ市以外は日系美容院に出会えない可能性が高い)
  • 予防接種を受ける(義務ではありません、アマゾンの地域など場所による)
  • 事前に現地に知り合い/コネクションを作る
  • 多かれ少なかれ冬服も必ず用意する

ブラジル移住で注意すべきこと

宗教

ブラジルでは約90%の人に信仰があります。ご自身が信者でない限り、ブラジルでは安易に宗教について語らないことが得策です。

globo.comの発表では2020年1月時点で50%のブラジル人がカトリック信者、31%がエヴァンジェリコ(福音派)、3%がエスピリタ(心霊主義)、残りがその他の宗教となっています。1家族内でも別々の信仰をしていることもあり、お互いの宗教を尊重している人が多いです。

ただ、その人が信仰している宗教が批判的に聞こえるような発言や軽はずみな偏見は避けましょう。相手が気分を害したり、口喧嘩や縁切りに発展しかねません。

宗教について親しい友人に質問するのは問題ないですが、日本ではほとんどの人がなじみがないので注意が必要です。

約束

友人と待ち合わせを約束したとしても、時間ぴったりになることはほとんどありません。お家パーティに呼ばれても、時間通りに行くとパーティの主催者がまだ用意開始をしていなかったりということもあります。

沖縄でいうウチナータイムのように、待ち合わせ時間や開始時間の15分~30分、2時間後に集合しだすということが普通にあります。

5分前集合や時間ちょうどにと思いがちな日本人ですが、こちらではそれをするとストレスになります。もちろん人によっては時間通りの方もいますが、稀です。

また、公共の場でのサービスなども日本のようにきっちりしていなく、カスタマーファーストという感じもありません。私たちにとってはサービスレベルが低いですが、こちらの人にとっては普通で多少のことは気にしません。

移住して慣れないことが多くても、こちらの人に合わせて焦らず、イライラせず、リラックスしているのが一番よいかと思います。移住生活でのストレスを少しでも避けるようにしましょう。

治安

現地に到着したら出歩き色々探索したいと思いますが、治安についてローカルの人から情報収集しましょう。日本語や英語でインターネット上にない情報がたくさんあります。そこに住んでいないとわからない情報がたくさんあります。

危険なイメージが強いブラジルですが、危険な場所さえわかっていれば夜でも普通に道を歩けます。電車も乗れます。友人やご近所の方に避けるべき道、地域、広場などを質問してみるとよいでしょう。

怖いと恐れる必要はありませんが、情報を得て、注意することは重要です。

ブラジル移住体験談

何事もチャレンジ次第でどうにかなる。

私にとってのブラジルでの最初の関門は銀行口座開設でした。友人にヘルプをお願いしてもよいのですが、基本的に自分で解決したいタイプなので、周りの意見を聞きつつ、自分で近くの銀行を調べて、仕事の合間に口座開設に行きました。

事前に調べて用意をしていた書類をもっていざ窓口へ。窓口の方はもちろん英語ができません。必要最低限の言葉で伝わればどうにかなるとは思っていたので、どうにかなりましたが、英語の通じなさを改めて痛感しました。

まとめ

英語ができれば世界中旅行するのは基本的にあまり困りませんが、住むのはまた別の話です。

また、ブラジルに住むにあたり必要なことがひとつあります。リラックスをして小さいことはあまり気にしないということです。時間にはルーズ、日本のようなスピーディーでよいサービスというスタンダードもないのです。

常に日本レベルで物事を考えるとこちらの日常生活でたくさんのイライラポイントに遭遇しますので、小さいことは気にしないのが一番なのです。

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