ラオス

東南アジア

ラオスに移住する準備!海外青年協力隊(JICA)という選択とは?

海外へ移り住むのには不安が付きまとうものです。「どうすれば効率よくラオス語を習得できるか?」と「どうすればラオスでの有力な人脈を獲得できるか?」が私がラオス移住を決意した時の課題でした。 結果的には全てを自力で賄う事になったのですが、実は海...
ラオスでの働き方

ラオスで働いて感じた、日本とは全く違うスローテンポな仕事スタイル

写真:オフィスで私用電話真っ最中のスタッフ 「ラオスでのんびり暮らしたい!ラオス人のゆっくりした仕事スタイルに憧れる!」 そんな言葉が旅行者の口からこぼれるのを耳にする度に「ラオスに住んで働けば良いじゃん!」と勧誘してみるのですが、未だ説得...
就職・転職

ラオス人はお祭り好き!ラオスで催されるお祭りとは?

写真:ロケット祭りの発射会場に向かうロケット(手作りです!) かつてのラオスは娯楽が非常に少なかったそうです。年に何度か催されるお祭りだけが唯一の娯楽だったと言えるでしょう。テレビやインターネットが普及した現在でも、相変わらずラオス人はお祭...
東南アジア

ラオス足掛け17年で出会ったトラブルメーカー!衝撃的なラオス人たち

ラオスで働いていると、日本ではあり得ないトラブルが本当によく発生します。私もラオスに住み始めた当初は「なに考えてるんだ!」とか「お前が間違っている!」とラオス人によく腹を立てたものです。 しかし「暖簾に腕押し」、「蛙のツラに小便」で相手は全...
東南アジア

ラオスで暮らすなら絶対気になる!病院・医療の知られざる実情とは

どこに暮らしていても病院とはできれば関わりたくないのが本音ですが、いざという時に安心できる医療体制はあってほしいものです。 「東南アジアの医療レベル?しかもラオスの病院?」と不安に感じる人も多いでしょう。移住した私も実際そう感じていましたし...
ラオスでの働き方

働くための必須アイテム!ラオスのビジネスビザ取得方法とは

外国人が働いて収入を得るためには、多くの国で就労ビザや就労許可証が必要です。日本人がラオスで働く場合も同様に「ワークパーミット(労働許可証)」「ステイパーミット(滞在許可証)」「ビジネスビザ」の3つが欠かせません。 私も実際にラオスで働いて...
ラオスでの働き方

「スローライフ・ラオス」ラオスで飲食店を営むとある一日

過去にベトナム、カンボジア、ラオスを植民地支配したフランスが、これらの国の特徴を表現した言葉があります。 「稲を植えるのがベトナム人、稲が育つのを眺めているのがカンボジア人、稲の育つ音を聞いているのがラオス人」 稲の育つ音を聞いているだけの...
ラオスでの働き方

ラオスに移住して良かった!私がラオスで飲食店を開くまで

私が初めてラオスに足を踏み入れたのは、バックパックを背負って初の海外旅行に挑戦した2000年でした。 知り合った年下の先輩旅行者から「初心者はタイを起点に、反時計回りに東南アジアを周るのがいいよ」というアドバイスを受けてのおっかなびっくりの...
ラオスでの働き方

【お金の話】ラオスで働くなら知っておきたい!ラオスのお給料事情

日本人が働きながら住むスタイルは、東南アジアでは比較的ポピュラーです。特に人気のタイで日本人の在留届出数が6万人を突破した2015年、ラオスの在留届出数は600人を超えました。 経済成長著しい現在のラオスには日系企業が進出し始め、今後の動向...
就職・転職

ラオス観光が面白い!ラオスのおすすめ観光地4選

学校の休みや久しぶりに取れた長期休暇に、物価も手ごろでアクセスのいい東南アジアへ出かけたい!という方も多いと思います。 そんなあなたに今おすすめしたいのが「ラオス」!近隣のタイ、ベトナムなどに比べると、落ち着いてのんびりとした雰囲気があり、...
東南アジア

ラオスに現れた5つ星ホテル「MUONG THANH LUXURY」宿泊レビュー

タイのイサーン(東北)地方にある国境の県ノンカーイ。雄大なメコン川を渡れば、そこはラオス人民民主共和国の首都ヴィエンチャン。タイのすぐ隣ではあるものの、主だった観光地が無いヴィエンチャンですので、足を運んだことがある人は少ないのではないでし...
東南アジア

耐久時間27時間!ラオスからベトナムへの超過酷バス旅

格安アジア旅といえば長時間のバス移動はつきものです。 筆者も幾度となく費用を抑えるために長距離バスを利用したことがありますが、その中でもラオスのルアパパーンからベトナムのハノイまでの道のりは過酷を極めました。 特に筆者は女性なので女性にとっ...