ラオス

東南アジア

乳母は14歳!?口減らしでラオスの田舎から流れてきた少女のお話

※デンに抱かれてご機嫌の末娘!テンション高めです。 経済成長に沸く東南アジアの小国ラオスでは日本以上の2極分化が進んでいます。 ラオス経済は南高北低で、タイ、カンボジア、ベトナムと国境を接する南部には、政府が設置した「経済特区」に日系企業を...
東南アジア

意外と使えるので心配ない!ラオス国内のSIMカード購入方法と通信事情とは

※ラオス国内で利用できる通信キャリア4社のプリペイド・チャージカードです。 ラオスを含む東南アジアに初めて足を踏み入れた旅行者が驚くことの1つに「意外と通信事情が悪くない」というのがあるようです。 多くのレストランや宿泊施設には無料WIFI...
東南アジア

土地バブルが止まらない!急成長するラオス経済の実態とは?

※ラオスに投資する韓国企業が経営するコンビニは韓国人観光客で賑わっています。 2008年にラオスがホスト国を務め開催されたSEA GAME(サウス・イースト・アジア・ゲーム:アジアオリンピック)をキッカケにラオスの経済成長は始まったと言えま...
ラオスでの働き方

ラオスで働いて分かった、ラオス人と日本人の働き方・考え方の違い

日本国籍以外の人と一緒に働いたことがありますか?当たり前ですが、海外で仕事をすると自分が外国人という扱いで働くことになります。 私はラオスに来るまで海外で仕事をしたことがなかったので、日本人とそれ以外の国の人の働き方の違いは全く知りませんで...
ラオスでの働き方

ラオスで働く現地採用者が教える、旅行では分からないラオス就職のメリット・デメリット

東南アジアの一国ラオス。まだ日本での知名度は低いですが、中には海外就職地として興味を持っている方もいるのではないでしょうか。しかし、旅行するのとは違い、働き暮らすとなると躊躇しますよね。不安に思う気持ちはよく分かります。 私もラオスへ来る前...
東南アジア

外国に対して目を開き始めたラオス!ラオス人の目に映るアセアン諸国とは?

私が旅行者としてラオスを訪れた2000年代初頭、知人のラオス人の若者とこんな会話を交わしたことがあります。 「どうだラオスはすごいだろ!」 「えっ?何が?」 「ラオスにはトヨタやダイハツの車も、ホンダのバイクもソニーのテレビもある!」 「で...
ラオスでの働き方

ラオスで働く日本人女子の一日とは?日系企業の工場に勤務する私のタイムスケジュール

東南アジアのラオスは日本から支援を受けている発展途上国です。そんな場所で日本人に仕事はあるのか?と思われることもしばしばですが、実はいくつかの日系企業が進出しています。 そして、私はラオスにある日系の工場で働いています。スタッフはほとんどが...
東南アジア

どうすれば桃源郷ラオスに定住することができるのか?在住者が教えるアドバイスとは

※首都ビエンチャン北部の山岳部、自然の力強さが伝わるでしょうか? 東南アジアで最も開発が遅れているといわれているからこそ「桃源郷」と呼ばれるラオス。 しかし、ビザの問題や、日本円の暴落以降一向に回復する気配を見せない円安の為替相場の問題など...
ラオスでの働き方

ラオスで働く!10年以上続けたアパレル販売員を辞め30代でラオスへ転職

「ラオスで一緒に働かないか?」そう誘われた時、恥ずかしい話ですが、私はラオスが国名とは知りませんでした。バックパッカーなどとして長期旅行をした経験もなく、32歳にして初めて海外生活をすることになったのです。 ラオスでの生活は良いことばかりで...
東南アジア

ラオスの風を感じて走る!ビエンチャン発で行く国道13号バイクツーリングのすすめ

※ラオスでポピュラーな110ccのカブで風を切って走りましょう! ラオスの国土面積は日本の本州とほぼ同じ大きさ、人口は700万人超と埼玉県の人口と同等です。本州全体に埼玉県人が散らばって生活しているイメージで、ラオスの人口密度が想像できます...
東南アジア

ここが変だよ!ラオス人(ラオスの日常生活や一般常識とは?)

※国道を走る耕運機を利用したトラック?貨物用も旅客用もあります。 国内至る所に高速道路網が発達している日本と違い、ラオスの陸路移動はとても時間がかかります。 例えば首都ビエンチャンから私の住む町までは距離にすればわずか150kmほどなのです...
東南アジア

ラオスの味付けは意外にも日本人好み?知られざるラオスフードとは

※ラオスのおやつの時間に遭遇しました。ちびっ子たちはインスタントラーメンが大好きです! 日本ではすっかり定着した「アジアンフード」ですが、残念ながらラオス料理のお店は非常に少なく、マイナーなポジションに甘んじているのが事実です。 食生活がお...
ラオスでの働き方

ラオスで働く私が教える、スローライフでも発生する税金のお話

他の東南アジア諸国に比べても、時間がゆっくりと流れている感が強いラオス。そんなラオスで送るスローライフにも、非常に現実的な「税金問題」は発生します。 私は、飲食店の経営や旅行商品の開発を行いながらラオスで暮らしています。ここでは、ラオスで収...
東南アジア

ラオス移住希望者必見!ラオス・スローライフに必要な生活費とは?

東南アジア最後の秘境、タイの奥座敷、桃源郷ラオスなど、さまざまな表現で表されるラオスですが、いかに桃源郷といえども生活するのにお金は必要です。実際にこの桃源郷で生活を送るのには、一体どの位のコストが必要になるのでしょう。 ラオスに関わって1...
東南アジア

ラオス移住での部屋探しの参考に!ビエンチャン近くのローカルエリアにある住まいをご紹介

このラオスの田舎町に初めて足を踏み入れたのは、2000年に旅をしていたときのことでした。町から見える景色の美しさに一瞬で魅了され、町の人間の暖かさに足を取られ、ノックダウンしそうになりながらも旅を続けました。 結局その後、何度も通うことにな...
東南アジア

日本人とラオス人は似ている?ラオス人のイメージする日本人像とは?

ラオス人と話をしていると、「日本人とラオス人は似ている!」とよく言われます。私は毎回「そうかぁ?」と応じるのですが、ラオス人にとって日本人はアジア人の中でも特に親近感を持てる国民であるようです。 今回はラオス人たちが「似ている!」と考える日...
東南アジア

ラオス生活でのマスト・アイテム「オートバイ」の購入方法とは?

公共交通機関の整備が遅れているラオスでの生活の足といえば「オートバイ」です。 以前はホンダ Dream100cc というカブタイプしかラオスでは見かけなかったものです。現在ではスズキやヤマハ、中国メーカー、ラオス国産メーカーを含めると10社...
東南アジア

魅力的な高利回り!ラオスで銀行口座を開設するには

ラオス国内の銀行の利回りをご存知ですか?なんと普通醵金で約3%弱、1年定期預金なら驚きの約6%弱の利子が付きます。ゼロ金利が長く続く日本の銀行では考えられない、高利回りのラオス国内の銀行。 特定の銀行の金利だけが目立って高いのではなく、ラオ...
東南アジア

一人旅でもおすすめのラオスの世界遺産ルアンパバーン

ラオスの世界遺産の町「ルアンパバーン」をご存知でしょうか。 カーン川とメコン川の合流地点にあるルアンパバーンは今、世界から注目される人気観光地となっています。毎年毎年観光客の増え続けているこの町は、1995年に世界遺産に登録されました。 そ...
ラオスでの働き方

ラオスで就職!オフィスで働くなら知っておきたい勤務時間と休暇事情

写真:小上がりで来客を待つレストランスタッフ。2番の女性は爆睡中です。 駐在員として、または現地採用社員としてラオスのオフィスで働き始めると、ラオス人の怠惰と言えるほどののんびりとした勤務態度に驚かされることがあると思います。 ここで会社が...