海外就職したいあなたに必見!海外滞在中の住民票と住民税ってどうなるの?

海外就職したい方必見!海外滞在中の住民票と住民税ってどうなるの

海外へ長期滞在する場合や海外で働く場合に意外と後回しにされがちなのが、住民票、住民税、保険、年金です。(2016/01/29再編集)

話を聞くだけで手続きだが面倒な気がしますよね。

今回は海外での長期滞在や海外就職する際の日本での住民票や住民税、「どーしたらいいの?」の声にお答えします。

きっちりと準備と情報収集して、有意義な海外生活をしましょう。これから、海外就職をしたい方、すでに海外就職が決まった方、なんとなく知りたい方へお届けします。

住民票と住民税とは?

住民票と住民税

まず「住民票」とは何のことでしょうか。

住民票とは、あなたが「今どこに住んでいるか」を示すステータスのようなものです。日本にいる場合は、この住民票の所在地があなたが今どこにいるのかを示してくれるものになります。

「住民税」とは、この「住民票」をもとに、前年度の所得に応じて毎年1月1日に計算、請求される税金のことです。

海外で就職する場合、住民票はどうしたら良いのでしょうか?

海外にいるのだから住民票は抜けなければならないのでしょうか。

 

答え:どちらでも大丈夫(任意)

え?と思われる方もいると思いますが、実は住民票を抜く抜かない(転出するしない)は任意なのです。特に残しておいて問題ないようであれば、わざわざ住民票を抜く意味はないでしょう。

いや、私はどうしても住民票を抜きたい!転出したいという方は、区役所や市役所に行けば簡単に手続きができます。

実際のところ海外で働く人でも住民票を抜いていない人も多くいます。ちなみに住民票を抜くということは、「日本国に住んでいない」ということになります。

住民票を抜く(転出させる)ことのメリットとデメリット

よくもわるくも、あなたが今どこに住んでいるかを示す住民票。この住民票を抜くといどのようなことが起きるのでしょうか。

住民票を抜くことのメリット

まずはメリットから紹介します。

住民税を払わなくてすむ

住民税は1月1日に居住している市町村で課税されます。海外赴任や留学などを理由に1年以上海外で居住する場合は、日本国内に住所を有しないものとされ、1月1日をまたいで1年以上出国した場合には、その年度の住民税については課税されません。

逆に住民票を抜かなければ、居住しているとみなされ、住民税がかかります。

年金を支払わなくても通算期間として申請できる

年金の支払いをしないため通算の支払金額には累計されませんが、 支払い期間には累計する事が出来る制度があります。

年金をもらえる資格は25年の期間が必要です。 もちろん年金を支払いたい!という方は、海外転出しても任意で支払うことが出来ます。

 

住民票を抜くことのデメリット

続いてデメリットをご紹介します。

日本の銀行口座やクレジットカードが利用できない

銀行口座やクレジットカードを利用する場合、日本国内に居住していることが原則です。

実際に銀行口座やクレジットカードを止められたという話は聞いたことないですが、一応原則は原則です。頭の片隅に入れておきましょう。

地方選挙に参加できない

〇〇県知事選挙や〇〇市議会選挙などは、その地域に住んでいることが原則になりますので、住民票を抜くと参加出来なくなります。

逆に国政選挙であれば、海外から参加可能です。海外にあるお近くの日本国領事館へ行けば、在外投票ができます。

国民健康保険が止まる

国民健康保険に関しては住民票に基づいているため、住民票を抜くと国民健康保険は利用できなくなります。

その場合、日本で病院にかかったら10割負担になります。

まめ知識

豆知識:海外で国民健康保険を使うことはできるのでしょうか?

答え:できます。

健康な人なら頻繁に病院に行くこともないので、国民健康保険はなければないで困りません。

しかし、自分の体調としっかり相談して決めることが大切です。不安な方は別途、民間の海外旅行保険に加入することをおすすめします。

手続きの方法

住民票転出の手続き自体も煩雑なものではなく、区役所や市役所で「海外で働くので住民票を抜きたいです」と言えば、手続きできます。手続き時間は30分程度です。

基本的に出国の2週間前から手続きが可能です。

手続きに必要な持ち物

持ち物:パスポート、印鑑

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まとめ

いかがでしたか。

特に問題なければ、日本に住民票を残しておいてもいいのかなと思います。いやいや、住民税を節税します!という方には住民票を抜いてもいいのかもしれません。

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