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さあ準備しよう!オーストラリアへ何を持っていく?いるものといらないもの徹底解説

オーストラリア

こんにちは!みなさんは海外へ長期滞在する時に、1番にスーツケースに入れるものって何ですか?

家族の写真、フカフカ枕、お気に入りのTシャツ、ぬいぐるみ、高性能ヘッドホン……これだけは、絶対にどこに行くにも持っていくってもの、ありますよね。

そして、その他の必要なものは、出来るだけ最低限に抑えたい…と思いませんか?飛行機に預ける荷物が重さ制限を超えてしまうと、追加料金を求められることもあります。

今回は、オーストラリアに持っていくべき最低限のものと、いらないもの、持ち込み品の決まりについて、経験談とともに解説します。出発前のチェックに是非ご活用下さい!

目次

絶対必要10個のアイテム

パスポート

パスポート

これがなくては、始まりません!手荷物バッグの中へ入れましょう。間違えてスーツケースに入れてしまわないようにして下さい。盗難防止のためにも、チャックのしまる場所へ入れておくと、安心です。

携帯、携帯の充電器

最近では、スマートフォンが電話だけでなく、パソコンや電子辞書、地図や、計算機など、様々な物となってくれる便利アイテムと進化しました。これがあれば、他に色々と持って歩く必要がありません。

海外へ行く前に、携帯電話の使用プランを日本で見直すことと、盗難や、故障に備えてバックアップを取っておくことなどもおすすめします。

海外でも町中には、無料でwifiを使用出来るカフェや、図書館、ショッピングセンターなどがありますので、上手に利用して下さいね!

クレジットカード、現金

クレジットカード

現金は目的に合わせて、ある程度持っておきましょう。

クレジットカードを多数持っている方は、2〜3枚に厳選し、残りは日本へ置いて行く事をおすすめします。財布を無くしたり、盗まれた時などに、利用停止の手続きが少なくて済みます。

オーストラリアはVISAとマスターカードが主流ですので、この2枚は持っていくと良いです。

変圧器、変換プラグ

日本の電化製品を持っていく場合、変圧器、変換プラグが必要です。携帯、デジカメ、パソコン、ドライヤーなどを使用する為に、最低1つずつ持っていきましょう。

オーストラリアでも手に入りますが、日本で安く買えるので、持って行くほうがお得です。

海外変換プラグ 旅行充電器 TYPE-C充電器 4USBポート付 マルチコンセント

海外変換プラグ 旅行充電器 TYPE-C充電器 4USBポート付 マルチコンセント
海外変換プラグ 旅行充電器 TYPE-C充電器 4USBポート付 マルチコンセント
  • オーストラリア対応
  • 150カ国対応
  • 3USBポート&TYPE-C内蔵
  • 小型

日焼け止め、サングラス

サングラス

日焼け止めは、必需品です。オーストラリアの紫外線は非常に強く、夏の時期は危険です。外に出る時は日焼け止めを塗り、サングラスを掛けてお出かけください。

私は肌が弱かった為、使い慣れた日焼け止めを持参しましたが、持って行って良かったと思いました!

オーストラリア薬局のテスターで化粧品を試しましたが、ベタベタしたり、白く残ったりするものが多かったです。気にならない方は、現地調達も可能です。

タオル

現地で購入も出来ますが、値段が高い割に、ゴワゴワするものが多いです。

帰るときに捨てて帰ってくるつもりで持っていけば、帰りはタオルを入れていたスペースに、お土産を入れる事も出来ます。4〜5枚ほど持って行って損は無いと思います。

いらなかった〜失敗アイテム

私が実際に持って行き、これは持ってこなくても良かったと感じたものをご紹介致します。

靴、洋服

まず、靴です!ゴールドコーストの、特にサーファーズパラダイスにいる人たちは、ほとんどの方がサンダルを履いています。または、裸足です。

ブーツやヒールは絶対にいらないと思います!私は、結局持ってきていた靴を捨てて帰りました。

どのような洋服が好みかにもよりますが、安くて着心地の良い靴もお洋服も現地で手軽に購入できます。物価の高いオーストラリアですが、ブランドでなければ、洋服や靴は安いと感じました。

しかし、日本のブランドの様な可愛らしいもの、凝ったデザインのものは少ないです。お気に入りを最低限に絞って持って行きましょう。

水着

ビーチ近くのショッピングセンターには、ビーチアイテムが揃うお店がたくさんあります。日本では考えられないほどの多種多様なデザインとアイテム数です。

絶対に気にいるデザインがあると思いますので、持ってこなくていいのでは、と思います。ご参考までに。

注意!絶対持っていけないもの

注意

ここで、大切な事を書きます。

ご存知の方も多いでしょうが、オーストラリアは国内の動植物を守るため、持ち込み品に厳しい決まりがあります

虚偽の申告をしたり、求められたときに破棄をしなければ、重い罰金を課せられる事があります。持ち込み禁止の物は、絶対に持っていかないようにしましょう。

持ち込み禁止もの

  • 乳製品、卵、卵製品
  • 缶詰以外の肉、肉製品、魚製品
  • 生や、乾燥、冷凍の果物や野菜
  • ナッツ類、種
  • 生きている動物

以上です。

これらを持ち込むと、没収されて破棄されます。悪質だと見なされた場合、罰金を課せられる事もあります。正しい知識を持って、オーストラリアへ入国して下さい。

あると助かる5つの相棒

ここからは、持って行くと便利だと思われるアイテムについてご紹介します。

折り畳み傘

傘

まずは、女性におすすめしたい、折り畳みの傘です。

オーストラリアは雨が降らないと言えども、雨がパラつく日もあります。オーストラリアの傘は、ゴツくて、重たいですので、現地で買うことを考えると、持って行くことをお勧めします。

防水アイテム

防水の携帯カバーや、防水カメラなどの防水アイテムがあると便利です!ゴールドコーストに住めば、海に行くことが必然的に増えると思いますので、砂浜や海の中にうっかり落としても大丈夫なように持って行きましょう!

ペン、ノート

ペン、ノート

1つずつは持って行くと便利です。何故かというと、オーストラリアで買えるペンやノートは、値段の割にクオリティが低いんです。ペン先が太く、すぐに書けなくなったり、ノートは裏側が透けるペラペラのものしか買えません。

常備薬

常備薬

オーストラリアの薬局でも日本と同じようにお薬の販売はありますが、頭痛薬、整腸薬など、普段飲んでいるお薬があれば日本から持っていくと安心です。これらは、持ち込みの際に申告が必要ですので、忘れないようにしましょう。

オーストラリアで現地調達で良い方は、使用上の注意をしっかり読んで服用して下さい。

まとめ

オーストラリアに持っていくべきものと、いらないものを解説しました。私が住んでいた頃には無かったのですが、今はオーストラリアにも、ダイソーが出来てとても便利になったそうですよ!

現地に着いてから、持って来れば良かったと後悔することが何度もあり、なにかとお金のかかるワーホリ生活でした。荷物準備のお役に立てれたら幸いです!

素敵な滞在となりますように。

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この記事を書いた人

海外旅行とお花が好き*
フェリーのお仕事*
オーストラリアでツアーガイド*
帰国後は外資系企業でのお仕事*
今は子育て奮闘中*

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