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オーストラリア・メルボルンから行く日帰り旅~ビクトリア州の港町ウィリアムズタウン(Williams town)

オーストラリア

オーストラリアといったら、青い海や自然、カンガルーなどを想像する人は多いと思います。私が住むメルボルンは他都市に比べると気温が低く、ビーチはあまり有名ではありません。ですが、メルボルン近郊にも地元のオージーに人気のベイエリアがあります。

海と都会の両方が好きな方必見!今回はメルボルンから電車で30分で行ける、日帰りで楽しめる歴史ある港町ウィリアムズタウンをご紹介します。

目次

ウィリアムズタウン(Williams town)とは?

ウィリアムズタウン(Williams town)の港

メルボルン市内から西南に約15キロ。電車で30分ほどの距離にある、古くから港町として栄えてきた小さな町です。ヨットハーバーから遠くにメルボルン中心街のビル群が見えます。

ハーバーエリアには公園もあり、休日には地元の家族連れや観光客で賑わっています。お洒落なカフェや雑貨屋などもあり、ハーバー沿いを歩くだけでも楽しむことができます

つい先日ですが、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組でメルボルンが紹介され、鶴瓶さんがこのウィリアムズタウンを訪れていました!

ウィリアムズタウン(Williams town)への行き方

Flinders駅からWilliamstown Lineで約30分。Williamstown駅もしくは一つ手前のNorth Williamstown駅からハーバーエリアや中心街まで徒歩10分~15分です。フリンダース駅からの電車はだいたい20分に1本出ています。

また、メルボルンの中心を流れるヤラ川からボートで1時間ほどかけて行くこともできます。サウスバンクという川沿いのエリアから25ドルです。ビル群から港町までの景色をゆっくり楽しみながら、ボートで行くのもいいですね。

ボートサイト:http://yarrariver.melbourne/

ウィリアムズタウン(Williams town)の見どころ

ウィリアムズタウン(Williams town)の港

一番の見どころは何といってもヨットハーバーから眺めるメルボルンのビル群の景色。そしてウォーキングやベンチに座ってのんびりできる落ち着いた雰囲気そのものです!

HMAS Castlemaineという第二次世界大戦時下に活躍した軍艦の見学もおすすめです。休日大人6ドルです。

サイト:http://hmascastlemaine.org.au/

ちょっと疲れたらMez Mezカフェへ

Mez Mezカフェ

カフェで寛ぐのもおすすめです。Fergusonストリートという港まで続くメイン通りには、お洒落なカフェやレストランがたくさんあります。私のお気に入りはMez Mez(https://www.tripadvisor.com.au/)というコーヒーがおいしいと評判の、地元のオージーに人気のカフェです。

ウィリアムズタウン(Williams town)は誰と行っても楽しめる

私が現在住んでいるエリアから近いので、私はよく一人で出かけますが、ウィリアムズタウンは友達同士で休日ランチを楽しむのにぴったりの場所

またデートスポットとしても良いのでカップルにもおすすめです。港のベンチに座ってテイクアウトのコーヒーを楽しんでいるカップルをよく見かけます。

ウィリアムズタウン(Williams town)の注意点

天気の変わりやすいメルボルン。ウィリアムズタウンも港に面しているので、日によっては一日中突風が吹き荒れることもあります。また最寄り駅から徒歩で15分弱かかります。

ウィリアムズタウン(Williams town)の基本情報

Williams town(ウィリアムズタウン):Flinders駅から Williamstown Lineで約30分

まとめ

海のイメージが少ないメルボルン。ケアンズやゴールドコーストのような常夏リゾートとは異なりますが、メルボルンにも気軽に行けるビーチエリアはあります!

ウィリアムズタウンは歴史ある小さな港町です。メルボルンの中心地(通称:シティ)からほど近いので、日帰りでも十分、海にグルメに観光に楽しむことができますよ!晴れの日が多い11月~2月の夏場にはぜひ一度行ってみてください。

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この記事を書いた人

海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。

世界各地で滞在し、見たもの、感じたもののリアルを届けます。

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