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地中海ど真ん中に浮かぶ島国マルタ共和国!公用語は英語とマルタ語のマルタ島で語学留学!

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マルタ島

マルタ島と聞いてぱっと地図上の位置が分かる人はそう多くありません。地中海のちょうど真ん中に位置し、イタリアのシチリア島の隣にあるマルタ共和国は、マルタ島、ゴゾ島、コミノ島の3つの島からなる小さな島国です。

イギリスの植民地だったマルタの公用語は英語とマルタ語です。エメラルドグリーンに光る海や、世界遺産でもある紀元前4500年に建設されたという遺跡など、魅力がたくさん詰まっています。

ヨーロッパからの語学留学先としても人気の、マルタ島での語学留学での体験をまとめてみました。

マルタ共和国の公用語

マルタ共和国

人口が約43万人ちょっとの島国、マルタの公用語は英語とマルタ語です。

その土地の位置、歴史から、大方のマルタ人はイタリア語に明るく、マルタ語がアラビア語に似ているためにチュニジア、リビア、モロッコなどで話されるアラビア語の方言、ダリジャも理解します。

学校や職場では英語、家庭ではマルタ語を使い、テレビはイタリア語のチャンネルを見るという、多言語を操る人々です。

イギリスの植民地だったので、英語も公用語になっています。しかし、日常ではSliemaやSt.Juliansなどの一部の地域を除いてはマルタ語で生活している人がほとんどです。

マルタ人の英語は癖が強く、特に郊外や、年配の人と話すと分からないことがありました。マルタに到着した当時、英語にある程度自信があった私は少しショックを受けました。

1週間もするとマルタのアクセントにも慣れてきます。マルタのアクセントを聞き取れるようになったら、難しいと言われる南アフリカのアクセントや、ウェールズ、スコットランドのアクセントもなぜか聞き取れる様になっていました!

マルタ島で選べる語学学校

勉強

マルタはヨーロッパ人が好む観光地です。公用語が英語ということもあり、語学学校も多数あります

私が2003年に通っていたのはSt.JuliansにあるEF Language schoolです。2005年にはSliemaのam Language studioに短期集中ILETSコースに通いました。

語学学校が多いエリアには日本のコンビニエンスストアほど学校があるので、現地に着いてからでも十二分に選べます。

マルタの語学学校を選ぶ要素は

  • 授業料
  • 授業の時間帯
  • 入学のタイミング(長期コースは開始がシーズンごとの場合がある)
  • 先生の出身地とアクセント
  • クラス人数
  • 学力テストの頻度
  • コース終了証を貰える出席率の確認
  • 所在地
  • エアコンの有無(暑い国なので、重要です!)

などです。TOEIC、TOEFL、IELTSなどの受験を希望する場合は、語学学校でそのためのコースがあるかどうか、また出願受付をしてくれるかどうかも確認しましょう。

EF Language Schoolは、世界各国に語学学校を持つ最大手の一つです。日本の渋谷に支店があり、直接コース説明を受け、契約できます。

私が大学卒業と同時にこの学校を選んだのは、もしもマルタ島の語学学校で不満があった時に、近距離のイギリス校にコース変更できたからです。

結局6ヶ月のコース最終までマルタの学校に在籍し、一番上のレベルであるAdvancedにてコースを終了できました。Advancedは各学校の上級コースとなっていますが、ビジネス英語、学術英語などの専門コースを開設している学校もあります。

マルタ島のおすすめの地域

マルタ島のショップ

語学学校が密集する地域と特色を挙げていきます。

St.Julian

高級ホテルやカジノ、ナイトクラブなどが密集する地域です。必然的にレストランやカフェ、バーが多くあるので、交友関係を広めやすい地域です。

語学留学生のみではなく、多くの観光客が滞在しています。人気エリアだけあって、物価が少し高めです。

Valletta

世界遺産に登録されている、1571年に完成した街全体が要塞として機能していた都市です。都市といっても人口が7000人に足らない程の「村感覚」です。多くの観光客が年中訪れます。

小さな地域に大聖堂や騎士館など、歴史的建物が密集しています。独特の雰囲気を持つVallettaでは多くの映画が撮影され、写真集も多く出版されています。ほとんどのバスがVallettaと繋がっているので、どこに行くのも簡単です。

Sliema

ホテルやショッピングセンターが密集する地域です。ビーチが広がり、ナイトライフも充実しています。Sliemaの地域のマルタ人は、家庭でも英語を使う人が多くいます。VallettaとSliema間は、ボートの運行があります。

マルタ島

Gozo

マルタ共和国のもう一つの島、Gozo島には美しい自然が残されています。マルタの20年前の姿と言われるゴゾ島出身の人は、ゴゾ人と自らを誇り高く呼びます。ユニークな人々と、より楽しく稀少な体験を望む人にはゴゾがおすすめです。

Bugibba

白浜ビーチが続く観光地です。このエリアも多くのホテルやバーが立ち並びます。夏期の短期コースで訪れる人が多いエリアです。お土産屋などの観光客目当てのお店が多く並びます。

通った学校

私の通った学校はSt.JuliansとSliema地区にありました。

St.Juliansエリアは年齢層も広く多国家からの生徒が密集していました。当時日本人はとても少なく、全校で3人でした。すぐに日本人同士で仲良くなりましたが、クラスも別々だったので、日本語でしゃべる機会はほぼありませんでした。

Sliema地区もとても賑やかな地域です。狭い路地の割に交通量が多く、バスの本数も充実しています。

マルタでの休日の過ごし方

マルタの遺跡

マルタは自然も歴史もとても深い国です。休日は各エリアを散策する絶好のチャンスです。島中央のMdinaという町は天空の城ラピュタを思わせるような佇まいです。およそ4500年前に建てられたと言われる、ピラミッドより古い神殿も見所です。

海

私のコースは月ー金で学校があったので、金曜の夕方からは先生も生徒も浮かれて大騒ぎでした。ビーチにキャンプにナイトライフに、と繰り出すこともできます。

夏には多くの音楽フェスティバルがビーチや港で開かれます。なかでもVallettaの要壁沿いで行われるMalta Jazz Festivalは見物です!

Jazz Festivalの公式サイトは(http://maltajazzfestival.org/)です。

マルタでの滞在先の選び方

マルタ

学校によってはホームステイ先の紹介をしてくれます。ホームステイの場合は、朝食込みか、朝食と夕食込みかで選べます。多くのホームステイ受け入れ家庭はたくさんの学生を受け入れているので、自然と学校に一緒に通えるようになります。

ホテル滞在をする生徒も多くいます。長期滞在の人用に、キッチン付きの部屋を用意しているホテルもあります。

しかし、より多くの人と出会い、英語の勉強をするのならホステルがおすすめです。台所設備も整っていたり、Wifiが入っていたりと生活環境が整っています。ホテルやホームステイより割安になります。

学校の密集地であるSliemaにもホステルがあります。ホステルGranny’s Innのサイト(https://www.grannysinn.com/)です。

マルタ共和国で英語の語学留学のメリットとデメリット

マルタ共和国

マルタ共和国で英語の語学留学をするメリットは、なんといっても学生の人種の多さです。正しい、アクセントのない標準語の英語を習得できても、世界各国の英語はそうではありません。

実際英語で仕事を始めると、聞き取りやすい英語を使う人のほうが稀です。語学学校で多岐にわたるアクセントに慣れる事によって、実践に強い英語力が付きます

マルタのアクセントに注意

デメリットは、現地のアクセントです。現地の人のアクセントは大分強いです。聞ける様になるのは大事ですが、流されて自分も同じような発音にならないように始終気をつけなければいけません。

また、マルタ人は英語にない独特の表現をするときがあります。

例えば、私も、という時に英語なら

Me,too.

となるところを

Even me.

と言います。

これはイタリア語、マルタ語を英語に直訳するからなのですが、英語圏の人には聞き慣れない使い回しですね。

普段英語を使って生活しているマルタ人も、分からない、という意味で

Bo

というマルタ語を文章に混ぜたりもします。

私が英語かと思って使っていたら、マルタ語だった単語が数年後にいくつか見つかりました。

まとめ

ロンドン、ロスアンジェルス、ニューヨーク、ブリスベン、シドニーなどなど、人気の高い地域には語学学校がたくさんあり、留学する人がとても多いです。

こういった大都市には、日本人コミュニティーが出来上がっています。始めての海外で不安だったり、観劇やスポーツなど目的が定まっているのなら人気都市での語学留学もいいと思います。

しかし、クラスの大半が日本人であったり、気の合う日本人の友人ができたりして、結局英語を使う機会が授業だけだと勿体ないですよね。全世界から生徒が集まるマルタ島で、ぜひ語学留学に挑戦してみてくださいね!

私が通った英語教室の基本情報

  • 名称:EF International Language Campus – English courses in Malta  
  • 住所:Triq Santu Wistin, San Ġiljan, Malta
  • 営業時間:8:00-17:00
  • 電話番号:+356 2570 2000
  • 公式サイト:https://www.efjapan.co.jp/

  • 名称:am Language Studio  
  • 住所: 299 Triq Manwel Dimech, Sliema SLM 1054, Malta
  • 営業時間:8:00-17:30
  • 電話番号: +356 2132 4242
  • 公式サイト:http://www.amlanguage.com/

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