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TOEICで高得点を取得するには?目標スコアに近づくための対策3選

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英語

日本の企業では、社員の採用基準としてTOEICのスコアを提示しているところがあります。例えば、大手企業では求人広告に「TOEIC 800点以上」と載せていたりします。

私はフィリピンの英語学校でマネージャーをしており、TOEICでのハイスコア獲得のために留学する生徒と関わっています。思ったようにスコアが伸びないと頭を抱える生徒もたくさん見てきました。

では、目標スコアに近づくにはどうすればいいのか。そのための対策を伝授します。

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日本人の新入社員のTOEIC平均スコアは500点未満

テキスト

日本人は、英語は話せないけれどライティングとリーディングには長けているという声を聞くことがあります。しかし、日本人の新入社員のTOEIC平均スコアは500点を満たしません。これを見ると、日本人の英語力はまだまだ低レベルということが分かります。

確かに受験英語と異なる部分もありますが、近隣のアジア圏と比較しても日本のスコアは低いです。

その理由は、日本の英語の授業のやり方などさまざまですが、TOEICのスコアを上げるためには、やはり写真のような問題集を使った特別な対策が必要になってきます。

〈参考データ〉

※いずれもIIBC(一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)

TOEIC対策1. ネイティブの会話を聞いてリスニング力アップ

リスニングについては、テスト問題や、たまに来るALT(外国語指導助手)との授業でネイティブの英語に触れる機会があるくらいでしょうか。

知っている単語なのに聞き取れない

TOEICではネイティブが発音する文や会話を聞き取りますが、ブレンディングという言葉を聞いたことがあるでしょうか?単語一語だと発音される音が、文章になったときに前後の単語とつながることで変わったり、消えたりすることを言います。

これは多読精読を繰り返し、たくさんの英文を実際に聞いて鍛えなければなりません

また、スピードに追いつけず聞き取れないというケースもありますが、実際に読まれた文章を英文で見ると理解できることがあります。知らない単語を読まれても理解できないのは分かりますが、知っている単語なのに聞き取れないのは納得しがたいものです。

聞いたままの音に慣れる

日本人は一つ一つの音をしっかり読む傾向があります。特に母音の音が強く、発音に特徴が顕著に現れやすいです。

さらに、片仮名英語が抜けきらない人が多く、「マクドナルド」や「コーヒー」などの発音は、ネイティブには聞き取りにくい発音をする人が多いです。片仮名英語から離れ、聞いたままの音に慣れていくことが必要です。

ネイティブの会話は周りに外国人がいなくてもYouTubeなどで簡単に聞くことができます。また、ラジオや映画など練習材料はたくさんあります。ネイティブの英語を聞き、聞いた音をそのまま発音するシャドーイングを繰り返し行いましょう。

TOEIC対策2. 高得点を狙うためにはやっぱり単語力を強化

TOEICの目標スコアが800オーバーなら9,000語、900オーバーなら10,000語の語彙が必要と言われています。

日本人が高校卒業までに習う英単語は2,000~3,000語程度。語彙力だけで見た場合、TOEICではだいたい400点台になるでしょう。つまり、高得点を狙うためには単語力は必須ということです。

繰り返し見ることで記憶にとどめる

TOEICに限らず、英語の勉強をしている人は単語力の重みを知っていると思います。ですが、日常生活で使う機会が滅多にないと、覚えてもすぐに忘れてしまいますね。

受験やテストのために学生時代、フラッシュカードを使って英単語を覚えた人は多いと思いますが、その内、何語覚えているでしょうか?短期記憶はできても、長期記憶させるのは至難の業です。やはり繰り返して見ることが鍵になります。

テキスト

この単語帳は、前半はレベル毎にまとめられた例文から学ぶ単語、後半はTOEICでよく出るビジネス語を含めた短い文章、そしてイディオム集という構成になっています。

TOEICで高得点を取りたいのであれば、日常会話ではなかなか使わないビジネス語を覚えるのは必須です。

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TOEIC対策3. 公式過去問を解き、傾向と時間配分を実感

新入社員の平均が届かないスコア500をオーバーし、さらに高得点を狙うのであれば、全てのパートで正解率を上げなければなりません。苦手パートがあり、そこでいつも足を引っ張られている状態だと、800や900の壁を破るのは難しいです。

ただし、TOEICでは時間も大きな敵となります。時間内で全ての問題を解くことができなかったという人もおり、これは特にTOEIC対策をあまりしていない人に多いです。

時間があれば解けたかもしれない問題が残っているのは非常にもったいないですよね。この時間感覚を養うには、公式の問題集を何度も解いてみることです。

テキスト

やってみると、1問に何分も時間をかけられないこと、同じ文章を何度も何度も読み返している時間がないことなどが分かるはずです。

動画で自分に合ったTOEIC勉強法を探すのもおすすめ

デスク

インターネットが発達し、家庭でもパソコンやスマートフォンを使ってネット検索が簡単にできる時代です。私が個人的におすすめしたいのは、YouTubeを上手く使ったTOEIC勉強法です。

パート毎に詳しい解説をしている動画、700点オーバーを目指すために必要となる単語集、実際にTOEICで高得点を取った人の感想や勉強法……。とにかくいろんな動画があります。

検索すればするほど、「こんな方法もあったのか」という発見があるはずです。勉強しなければいけないのは分かるけど、何から手をつければいいのか分からないという人には特におすすめです。

迷うほど見ないこと

ただ注意したいのは、いろいろな人の勉強法をたくさん見過ぎてしまい、どれを実践しようか迷ってしまうことです。

いくつか動画を見てこれだと思う人がいれば、その人がアップしている動画のみに絞って閲覧しましょう。

まとめ~継続して効率的に勉強することが大切

日本の企業で働くことを考えているのであれば、TOEICスコアを求められる機会は出てくるはずです。

履歴書に書けるスコアは600点以上とも言われていますが、高いに越したことはありません。それに大手企業ともなれば、600点台で履歴書に記入するのは逆にマイナスになってしまいます。

当たり前ですが、数日間の勉強でTOEICのスコアが飛躍的に伸びることはあり得ません。余裕を持った試験対策の日数を確保し、パート毎の対策・時間攻略をして臨みましょう。

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Guanxi [グアンシー] 編集部
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