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スウェーデンで働く一日とは?スウェーデンで就職した日本人女性のタイムスケジュール

木馬

幸福度、評判の良い国など世界のランキングで、上位にランクインすることが多い国、スウェーデン。そんなスウェーデンでは、共働き家庭が一般的です。夫婦で協力して、家庭と仕事を両立している人が本当にたくさんいるのです。

「海外で、子育てをしながら働く人は、日々はのスケジュールはどうこなしているのか?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。

その一例として、スウェーデンの現地企業に就職し、働いたときの私のタイムスケジュールについてご紹介したいと思います。

5:45 起床 1日のスタートに大切!早起きとヨーグルト

ヨーグルト

私の朝は、軽いストレッチをすることから始まります。病気や怪我のとき、医者にかかることが容易ではないスウェーデンでは、健康管理がとても大事です。少しでも健康維持ができるようストレッチを習慣化しています。

家族が起きてくる前に、朝食の準備をします。普段、朝食は家族そろって取ることが多いのです。朝食には、ヨーグルトをかかさないようにしています。

実は、スウェーデンはヨーロッパ諸国の中でも、ヨーグルト消費が多いことで知られているのだそう。スーパーには、どれを選んでよいのか迷ってしまうほどの、様々な種類のヨーグルトが売られています。

7:30 家族と一緒に家を出る

地下鉄の駅

我が家の場合、通勤・通学は地下鉄を利用します。ストックホルムの地下鉄は、比較的正確なダイヤで運行されています。

ストックホルムでは、街の中心部に車で入ると、通行税が課されます。時間帯によって料金は異なりますが、朝夕の通勤混雑時は割高になっています。

そのため、通勤・通学には、公共交通機関を利用している市民がほとんどですが、ラッシュ時でも、そこまで混雑はありません。

夫と協力して、子供を学校に送ります。共働きが多いストックホルムでは、日常的に、夫婦で分担して子供の送迎を行います

送迎を通じて、子供のクラスメートの両親と知り合いになり、家族ぐるみで仲良くする機会がもてるのはメリットのひとつでしょう。

9:00 就業開始 週の始めはブリーフィングから

デスク

毎週月曜日は、朝一番で、会社全体のブリーフィングがありました。そこでは、前週の出来事や業績、今週の予定などを各部署ごとに発表します。

その後、従業員全員で近所に散歩に出かけることも。歩きながら、同僚と週末の出来事を話したりしました。天気が良ければブリーフィングを外ですることもありました。

全体ブリーフィングが終わった後は、チームミーティングを行います。各担当から前週についての報告、チーム全体のふり返り、その週のチーム目標などを確認します。

月曜日はミーティングだけで、ほぼ午前中が終了です。スウェーデンで働いていると、月曜日は週末モードから仕事モードに切り替える日という印象を受けました。

火曜日、水曜日、木曜日は全力で駆け抜けて働きます。そして金曜日は、ガラッと雰囲気が変わり、週末モードになります。

12:00 同僚と一緒にランチタイム

食べ物

ランチは、お弁当を持ってきたり、テイクアウトを買ってきたりして会社のランチルームで取っていました。同僚たちもそういう感じでした。

スウェーデンでは、金曜日は「タコスの日」と決められており、頻繁に同僚達とタコスを食べるのも特徴的です。

午後 自分の仕事に集中

パソコン

私の担当地域は日本であったため、日本にいる人とのやり取りが仕事の多くを占めていました。日本とスウェーデンでは通常8時間の時差が生じます。日本側とのメールのやり取りは、なるべく午前中に行いました。

メールがたくさん来ているときは、午後もメールの処理をすることがありました。次の日の朝、出社したときに、日本からの返信が来ていると仕事が早く進められます。メールの返信はその日のうちにしておくことが鉄則でした。

また午後は、社内向けのレポート作成、日々のルーティンワークなどに多くの時間を費やしていました。

夕方 夫婦が協力して子供を送迎

駅

夕方は定時前に退社し、アフタースクールケアにいる子供を学校へ迎えに行きます。その後、直接、習い事に連れて行く日もありました。

子供は習い事の場所へ残し、私は先に家に帰って夕食の支度をします。子供の習い事への迎えは、仕事帰りの夫にお願いするなどして夫婦で役割分担をしていました。

習い事がなくまっすぐ帰宅した日は、夕食の準備をしながら、子供の宿題を手伝うこともありました。

スウェーデンの学校で出される宿題は、「今日出されて、明日が締め切り」というものはほとんどありません。「次回その教科がある日まで」もしくは、「1週間後」など締め切りまでの期限が長いことがほとんどです。

19:00 家族揃っての夕食

ご飯

平日は、何品か作り置きしてある常備菜にメインを組み合わせるなどして、時間をかけずに夕食を準備していました。

スウェーデンに来てからは、ほぼ毎日、家族全員で夕食を食べるようになりました。食卓を囲み、1日の出来事や休みの日の計画などを話したりします。

夕食後 その日の仕事は家で終わらせる?!

夜景

夕食後は、次の日以降の夕食の用意をしていました。スウェーデンでは、お惣菜などが手に入りにくいので、作り置きをすることで平日の食事の準備が簡単にできるようにしておくのです。

習い事の送迎のために早く退社した日などは、仕事を家に持ち帰ることもありました。私が勤めていた会社では、従業員一人一人に、ノートパソコンが支給されるので、リモートで働くことが可能だったのです。

家で仕事をすることが認められていたので、時間が限られている子育て世代にはとても助かりました。

時間に余裕がある時は、読書やライティングなど自分のやりたいことをするときもあります。

22:30 寒さ対策は必須!就寝前の入浴とストレッチ

お風呂

寝る前に、お風呂に入ります。毎日、湯船に浸かるようにしていました。冬が厳しいスウェーデンでは、とにかく身体が冷えます。冷えすぎないよう、湯船にしっかりと浸かり身体を温めます

お風呂の後はストレッチで凝り固まった身体をほぐし、疲れを溜めないようにします。平日は、遅くても23:00までにはベッドに行くようにしていました。

まとめ

スウェーデンで暮らすようになってから、家族との時間が増えました。それを実感するのが、朝食や夕食の時間です。スウェーデンでは、自宅で家族全員揃って食事をすることが日常の一場面となりました。

家庭のことは夫婦二人三脚で、力を合わせて行えるようになりました。仕事・家庭・自分だけの時間と、子育て世代がいつも時間に追われがちなのは仕方がないこと。

そんな忙しい子育て世代でも、少し立ち止まれる時間が持てるのがスウェーデン流の暮らし方なのだと実感しています。

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投稿者プロフィール

北欧流のんびり生活を求めて、家族でスウェーデンに移住したMicco(みっこ)です。北欧ライフスタイルのライター、海外育児をするワーママとして活動中。

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