30歳からのバンコク移住!私がタイに魅了された5つの理由

30歳からのバンコク移住 東南アジア

日本人の海外渡航先ランキング7位のタイ。たくさんの人がタイへの移住を考えているのではないでしょうか?そんな私も多くの日本人を惹きつけるタイの不思議な魅力に魅了され、30歳をきっかけにバンコクへ移住の決断をしました。

今回は数多く選択肢のある国の中からタイ、それもバンコクを選んだ5つの理由をご紹介します。

タイ料理は美味しい

タイ料理

生きるという事は、食べるという事。毎日の食事が美味しくなければ、より良い生活を求めて海外へ引っ越す意味がないと思いました。何度も訪れたバンコクでのタイ料理は、毎日食べても飽きず、屋台料理から高級タイ料理まで、そのバラエティには毎回ただひたすら至福の時でした。

タイ料理に飽きてもバンコクには1000店舗以上の日本食屋があり、日本食にも困りません。さらに、サラダ・ボウルのように多国籍な街なので、東京以上に本場の各国料理も味わえる。タイに住んでも食には絶対に困らない、まずはそんな確信を持ちました。

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タイは微笑みの国

微笑みの国

旅行しているお客様気分の時に、微笑みの国の朗らかさに触れてタイ人を丸ごと好きになったきっかけも大きかったです。タイ語の「マイペンライ」は「気にしない」「どういたしまして」「大丈夫」と言った寛容な言葉。日常的によく耳にする言葉で、この寛容さのあるタイ人の気質が、日本とは違った魅力に感じました。

日本では感じられない朗らかさがあるこの国で生活したい!と強く思うようになったのです。旅行中に嫌な思いをしても、優しいタイ人に何度癒されて救われた事か、それを思うとこの国に住みたい!と言う気持ちが上がりました。

関連:実は奥が深いタイ語「マイペンライ」の使い方と注意点

タイは医療観光大国

タイの特にバンコクは医療観光として先進国です。医療が充実しているのは、病気がちな身として心強いですし、何か大病にかかっても安心です。ホテルの様なサービスのある病院も高額ながらある一方、ローカル病院も多くあります。

お金を払えば通訳サービスや日本人専用カウンターのある病院もいくつもあります。病院設備がしっかりしていると、いざという時にとても頼りになります。外国人を多く診ている病院がいくつもあるというのは、大きな安心です。

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バンコクは空路のハブ

バンコクの空港

バンコクを選んだのには、空路がとても発展しているからという点も大きかったです。日本各地からの路線はもちろんの事、東南アジア各国、中近東から欧州までも各国に空路は広がっています。今や定着しているLCCもタイでは以前から多くの会社が乗り入れていました。

空路の東西ハブ地点だと思うと、どこにでも行きやすい、とても便利な都市だという事。

国際色豊かな街だという事。

出会った事のない多くの人との出会いのチャンスが広がる街だという事。

そう考えると、バンコクに住むだけで人生の選択肢や知識が深く広がると思いました。

バンコクでは仕事探しをしやすい

最後に、何よりもバンコクは職探しをしやすい場所だという点が、期待と安心の決め手になりました。バンコクで働く日本人には、日本企業からの駐在員以外にも多くの現地採用者や現地起業者がいると知りました。実は子供の頃に駐在員の帯同家族として住んでいた頃があるので、大人になってから現地採用者が多くいると知って驚きました。

男女問わず、むしろ女性の方が多いのではないかと言う印象です。年代も20代の若手からシニアまで幅広い日本人が現地で活躍しています。人材紹介会社の数もとても多く、日系企業から外資企業までその勤め先の幅も広いです。バンコクなら、日本での満ち足りない感覚から抜け出し、新しい可能性に挑戦できるのではないかと感じました。

まとめ

 

バンコクには登録されているだけで3万人以上の日本人がいるそうですが、それだけの日本人が生活をしているのが納得できる環境だと確信しました。食は安定の美味しさで、いざという時の病院もきちんとあります。

さらに余暇の楽しみの広がりも国を超えるだけでなく、仕事探しの選択肢が広がりそうだというのが決め手です!安定した収入を期待できながら、プライベートも楽しくなりそうな予感に溢れる移住決断でした。

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