海外での仕事に挑戦しよう!海外就職を成功に導くための13の能力

海外就職

海外就職をするのであれば、失敗したくない、上手くやりたい、成功したいと誰でも思うものではないでしょうか。では、どのような能力や資格が成功に近づけさせるのでしょうか。

そこで今回は、海外勤務を成功に導く13の能力や資格について、ご紹介していきます。

トラブルが起きても折れない心

第一に大切なのは、折れない心です。

海外暮らしに苦労があることに加え、現地の人と働くということは本当に大変です。特に、後進国での勤務は想定外の出来事の連続で、トラブルが起きても折れない精神力が最も大切です。

海外勤務に必要な精神力は、日本国内のそれとは比較にならないと言っても過言ではないでしょう。

とりわけ、青年海外協力隊やフリーで働く人(ノマドワーカー)など、常に協力できる誰かがそばにいない状態で働く場合は、何が起きても動じない強さや冷静さが求められます。

何があっても立ち向かえるポジティブさ

2つ目には、常にポジティブでいられることです。

海外で働くということは、日本国内では考えられない出来事にたくさん遭遇します。

何か問題が発生したときに絶望的になるか、反対に、問題に立ち向かうことを楽しめるぐらいの心持ちがあるかなど、その差は歴然としています。

また、前向きな考え方ができなくなると精神的に病んでしまうこともありますので、物事には常に前向きに立ち向かうことが大切です。

自分の健康は自分で守る力

健康管理は特に重要です。

海外暮らしは、日本とは気候も空気も違います。当然のこととはわかっていても、ストレスがたまり、体調不良を起こすことも多くなります。

それが日本国内のことならば、すぐに病院の処方箋で対応できますが、海外暮らしでは日本で受けられるような満足な医療機関にかかることも費用が高額になったりと、難しいこともあります。

そのような事情から、海外では日本国内よりも健康管理が大切になります。

例をあげると、うがいをする回数を増やしたり、十分な栄養を確保するために食事は十分に摂り、睡眠不足にならないように気をつけることなどです。

しかし、それでも体の不調を感じることもありますので、常備薬は欠かせません。

英会話は必須

当然のことながら、グローバルな仕事には英語は必須です。

しかし、ここでいう英語力には、ネイティブ並みの発音や、教科書のような文法が大切なのではなく、TOEICのスコアもあまり大きな意味はありません。

大切になってくるのは、相手に確実に伝える力と、相手の意見が確実にわかる力です。なぜならば、ネイティブスピーカーには英語力で敵うわけがないからです。

世界中、たいていの国では英語が通じますし、どこへ行っても英会話ができれば乗り切れます。海外勤務をするからには英語ができて当然と思われるので、必要最小限の英会話はできるようにならなければいけません。

英語に加えて、他の外国語あるいは現地の言葉

海外勤務では、英語だけではだめなこともあります。

まず英語ができることは当然のこととされ、英語ができることがアドバンテージにはならないのです。

確かに、日本国内においては、語学ができる人こそが英語を制するとされているかもしれませんが、国際的な仕事の現場では、母国語プラス英語に加え、さらに他の外国語を1種類以上マスターしているマルチリンガルの人こそが真に語学ができる人とされています。

ですから、私たち日本人が海外で働くときは、日本語と英語、さらに他の外国語ができたら申し分ないでしょう。

では、他の外国語とはどの国の言葉でもよいのかと言えばそうではなく、やはり望ましいのは、中国語、スペイン語、フランス語、ロシア語などの他、自分が行こうと思っている国の現地の言葉もマスターすることが大切です。

筆者は、幸い中国での滞在経験があるため、そこで中国をマスターできました。東南アジアには多くの華僑(中国系)がいるため、中国語が使えると東南アジアでは有利になることもしばしばあるのです。

国際的に通用するビジネスパースンには、四年制大学の卒業資格

学歴が職場での待遇に影響することは国内でもよくあることですが、海外ではもっと学歴が重要視されることもあります。通常、一人前のビジネスパースンとして見なされるには、最低限四年制大学卒の学位が必要とされます。

高校や短大まででは、ブルーカラーとしての仕事しか与えられないこともありますので、海外勤務には四年制大学をしっかり卒業しておくことです。

また、海外では日本国内のどこの大学かということは問題にならず、偏差値75以上の大学もそれほどでもない大学も、相手方には判断材料とはなりません。

しかしながら、学んだ専攻科目の内容や成績に関してはしっかり評価の対象とされるので、やりたい仕事と関連性のある専攻を学んでいることがだいじです。

プロフェッショナルを目指すなら、大学院の修士号が必要

ビジネスパースンとして見なされるには、最低限四年制大学の学位が必要ですが、専門家には、やはり大学院の修士号が必須でしょう。

海外に出てしまうと、日本国内トップレベルの大学の学部卒業よりも、中堅大学の大学院卒業の方がよい評価とされることも少なくないのは、そのような理由からです。

このように、海外で農業や工業、マネージメントなどのプロフェッショナルを目指す人は、修士号かそれ以上を取っておくことが大切になります。

発展途上国では、博士号を持つ人に対しては想像以上に位の高い待遇が用意されることが多いという話もあります。

実際の仕事に役立つ実務能力

仕事をしていく上で、ビジネス能力が高いに越したことはありません。

現地のビジネス方式に合ったメールの作法、初対面のときの挨拶、アポイントを取る方法、セールスの方法、顧客とのさまざまな交渉、効果的なプレゼンなどのようなスキルは、当然のことながら不可欠です。

そのようなことから、大学を卒業してすぐに海外で働くことを考えるよりも、日本国内での最低3年の実務経験をもって海外に出る方がよいでしょう。

しかし、ここでみなさんに伝えたいことがあります。

3年の経験を積んだ人でも仕事ができるようにならない人もいるし、逆に経験がない学生で仕事をすぐこなせる優秀な人もいるでしょう。

このことから、大学卒業してすぐに海外に行くか、まず日本国内で社会経験を積むことを取るかについては、本人がどれだけそのスキルに自信がもてるかの度合いによると思います。

自信があれば、ものは試しと挑戦してみましょう!

現地や周囲の人々の習慣に適応する力

海外で日本人以外の人たちと一緒に仕事をするときに、現地や周囲の人々の商習慣、生活習慣を十分に理解することは非常に重要です。

宗教を例にあげると、日本では信仰、宗教をあまり重視することはありませんが、海外では全く逆で、キリスト教でもカトリックなのかプロテスタントなのか、あるいは仏教、イスラム、ヒンドゥー、あるいは新興宗教など、自分がどの宗教、宗派を信仰するかということは非常に重要と捉えられることが多く、宗教観が彼らの仕事から生活の習慣までに強く根付いています。

ときには、宗教や信仰に関連する事柄でトラブルが発生することもあり、日本人にはとてもなじみがない問題で戸惑ってしまいます。

常に年長者を立てるという考えは儒教の国では基本原則であり、一方で女性優先が当然とされる欧米諸国、中南米があり、あるいは、イスラム教国では男性優先かもしれません。

また、欧米ではアジア系に対する蔑視もときどきあり、サービス残業なし、保身のための嘘がまかり通る、当たり前に遅刻するなど、海外ではカルチャーショックを受けることが非常に多いでしょう。

海外で仕事をするときは、現地や人々の文化にうまく適応することが仕事を成功させる第一歩と言っても過言ではないといえます。

自分にしかできないことを身につける

海外で働くときに、自分が何を専門として提供していけるのかということは非常に大切です。

日本では、大学生が就活をして一括採用される時点では専攻間の垣根は低く、企業側は実務をさせながら教育するので、就職前の専門力は問われないことがほとんどです。

逆に、海外では、学生が大学時代に何を専攻し調査研究してきたかにポイントを置き採用するので、企業ではその専門力を最大限利用できるような業務につかせます。

実際に、海外で働いていてよく聞かれるのは、大学でおもに学んだこと、大学院でおもに研究したこと、専門に関することなどで、その分野のプロフェッショナルであることが重要視されるのです。

ですから、日本国内の企業で何年か経験を積んでいる人は、自分にしかできないこと、他人が「この人なら!」と自分を選んで信用して仕事をまかせてくれることを持つことが大切です。

それは、経営、市場調査、財務など分野を問わずどんなことでもよく、海外で働く際の強みになるのは、そういう専門力であり、語学(英語力)ではないのです。

ただし、英語力がネイティブと渡り合えるほど流暢であったり、さらに他の国の言葉も操ることができるのであればそれも強みにはなるでしょう。

相手を振り向かせる営業スキル

海外での仕事には、積極的な営業が不可欠です。

外国人は日本人よりも明らかに売り込みが強く、どんどん自分の持てる力をセールスポイントとしてアピールすることで、現在よりもよいポジションを獲得していきます。

商品のセールスにおいてもそれと同様、その商品の長所、利点などを強くアピールして、非常に強くすすめます。

一方で、日本人は商品のセールスよりも、飲食やゴルフなどの接待で「人情」を取引につなげようとする傾向がありますが、当然それは海外では通じません(ここでは、一部の国でいまだに蔓延る賄賂は例外です)。

海外で働くうえで仕事を成功させるには、周りに劣らない強いセールスが必要となるのです。

円滑な業務進行を助ける交渉スキル

海外で働いていると、日本国内よりも面倒な交渉シーンが多いことに気づきます。

一番大きな理由としては、商品を売る際には、現地の人同士にのみ通用する価格、外国人に対する価格、賄賂を要求されるなどと複雑な事情があり、日本のようなわかりやすい相場価格がないからです。

商品の販売、購入はもちろんのこと、何かを依頼するとき、契約など、どのような場面においても交渉が必須となります。

後進国では、現地の役人や警察組織から一般企業まで、いまだに賄賂が横行しており、それをどのように回避するかに頭を悩ませることもあり、ときには支払わなければ場面もあるでしょう。

交渉では、先方にいかに有利な点があるかを訴え、弱みに付け込ませない、十分に譲歩しているかのように思わせる、お互いに納得のいく条件、十分な交渉に足りる期間をとる、などのような交渉スキルこそが円滑な業務進行につながります。

割り切る力

海外で仕事をすれば、どうにもならないこと、自分自身ではどうしようもならないことにしばし直面します。しかし、そこで立ち止まっていては前に進むことができません。

すぐに諦めるのは違いますが、試行錯誤し時間をかけても解決できなければ、「無理なものは無理」ときっぱりと割り切る(悩まずに進む)ことも大切になるのです。

まとめ

いかがでしたか?

以上のように、海外就職を成功に導く能力や資格を1つずつわかりやすくご説明してきました。海外では、日本での常識が通らないこともあれば、意外と役立つこともあります。

今後海外での仕事につくことを目標にしている人は、参考にしてみて下さいね!

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海外就職・海外求人マッチングサービスGuanxiを運営しているIT企業。
世界各地をお仕事で飛び回っています。
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